2017年12月18日 更新

ミライースがアルトを超えた理由とは?

大ヒット中の新型N-BOXや、12月14日にフルモデルチェンジされたスペーシアといったハイトールワゴンが話題となっていますが、5月にフルモデルチェンジした新型ミライースとスズキのアルトとの軽ハッチバッククラスの争いはどうなったでしょうか?徹底した割り切り感の強いアルトと、軽自動車離れした質感をまとったミライース。もう一度この2車の違いを比較しつつ、軽ハッチバッククラスの魅力を探っていきたいと思います。貴方はミライース派?それともアルト派?

ミライースがアルトを超えた理由とは?

ミライースとアルト、これまでの推移

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ミラ イース X“SAⅢ”

アルトがリードし続けた4月まで

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    アルトX
まずは勝敗、販売台数の推移を見てみましょう。ミライースがフルモデルチェンジする直前の4月の販売台数では、アルトが7,076台なのに対してミラ(ミライース含む)は4,047台と大きく差がついています。ここで注目したいのが、その時の前年比です。両社とも50%台と前年を割り込んでおり、トールワゴンのワゴンRやムーヴが前年比を170~250%と大幅にアップさせたのと対照的になっています。もう軽自動車はトールワゴン以外は売れないのかと風潮が漂ってきます。

5月以降はミライースの圧勝

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   ミラ イース
そして11月。ミライースは順調に前年比を上回っていますが、トールワゴン勢には及ばず、軽自動車のランキングでは6位と、ほぼ例年通りの定位置に収まっています。違うのは新型のデニュー完璧にアルトを抑えていることだけ。2017年11月までの累計販売台数ではほぼ同じですが、アルトの前年比が80%台なのに対して、ミライースは130%台であり、勢いの差は歴然としています。

ユーザーはどこを評価したのか?

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アルト インテリア
アルトの良さは、これまでのハッチバックタイプにありがちだった、女性好みの可愛らしいファニーフェイスのデザインから、男性好みの重量感のあるデザインになったこと。そして、独自の軽量ボディによるキビキビとした走りと、37.0㎞/Lという低燃費性能がユーザーの高評価を受けてきました。

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ミライース
ミライースの方はというと、これもまた旧型からの大きな変化でありながらも、軽自動車とは思えない端正で、普通車と見間違えるような高級感あるフロントフェイスになり、アルトの低燃費性能を追いかけず、乗り心地や走行性能に重きを置いた車造りとなっています。

ミライースとアルトの居住性能は、軽規格を目いっぱい使っており、ともに大人4人が乗れる広さがあり、快適と思える空間を持ち、大きな差別化が出にくくなっています。しかし、軽自動車としての機能性を保ちつつも割り切ったシンプルな造形のアルトに対して、エクステリア同様に安っぽさを払しょくしたミライースのインテリアは、高齢化が進むユーザーには高評価になったようです。

安全性能の差がすべての差なのかもしれない

TVCM ミラ イース 「いつものしあわせ」篇(30秒) ダイハツ公式

そして、安全性能の機能向上のスピードは速く、現行モデルのアルトがデビューした時と、新型ミライースのデビュー時では軽自動車に搭載できる機能は確実に増えています。新型ミラ イースにはダイハツ最新の「スマートアシストIII」が全てのグレードに設定され、歩行者や車両の接近を検知すると、ブレーキングを促すために弱いブレーキを作動させ、制動力を高めるアシストから最後には最大限のブレーキを作動させるもの。特に、車両だけでなく歩行者も認識可能な点は、高齢者が運転するケースの多くなっている軽自動車にとって、大きななセールスポイントになっています。

TVCM ミラ イース 「デカい鍵 テニス」篇(15秒) ダイハツ公式

この安全性能の差が両車の差のすべてなのかもしれませんが、そうであればアルトにも挽回するチャンスは十分にあります。現に、発売されたばかりのスペーシアにはダイハツの「スマートアシストIII」やホンダの「Honda SENSING」を上回る機能を持たせているのですから。

まとめ:ミライースとアルトどちらを選べばいいのか?

37.0㎞/Lという低燃費や走行性能に重きを置き、ターボ車や「ワークス」までラインナップするアルトと、安全性能と軽らしからぬ上質さを追求したミライースという、同じボディクラスながらも両極端なイメージの両車。しかし、このクラスに求められる最大のポイントは低価格です。このポイントを抑えつつ、独自の個性を持たせ、小さなボディに高性能な動力性能と最高の安全性能も加えたこの2車は、日本の誇る車であることは間違いないようです。
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