ハリアーのマイナーチェンジ最新情報
以前にもハリアーの記事は投稿していましたが、それからさらに分かったことなどをご紹介します。
以前に紹介した記事はこちら↓
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トヨタ新型ハリアーマイナーチェンジ最新情報まとめ!発売日は2017年6月8日!

2017年6月に予定されているトヨタハリアーのマイナーチェンジ情報をまとめます!今回のハリアーのマイナーチェンジはマジですごい!!ビッグマイナーチェンジと言って良いその大幅な変更点とは?
前回お届けした内容もおさらいしながらまとめてみたいと思います!
電動パーキングブレーキ+ブレーキホールド機能の採用!
今回のハリアーのマイナーチェンジで一番の変更点がこちら。
昨今のラグジュアリーブランドでは当たり前になりつつ有る、電動パーキングブレーキとブレーキのオートホールド機能です。
電動パーキングブレーキとブレーキのオートホールドがあると、信号などで停止した際に、ブレーキペダルから足を離してもブレーキ状態が保持されるのでとても便利です。
昨今のラグジュアリーブランドでは当たり前になりつつ有る、電動パーキングブレーキとブレーキのオートホールド機能です。
電動パーキングブレーキとブレーキのオートホールドがあると、信号などで停止した際に、ブレーキペダルから足を離してもブレーキ状態が保持されるのでとても便利です。
トヨタセーフティセンスPの標準装備
トヨタの安全装備、「トヨタセーフティセンスP」が全グレードに標準装備になるとのことです。
このトヨタセーフティセンスPには、
・衝突回避支援型プリクラッシュセーフティシステム(PCS)
・レーンディパーチャーアラート(LDA)
・アダプティブLEDヘッドライトシステム(AHS)※PREMIUM以上
・レーダークルーズコントロール
が含まれています。
マイナーチェンジ前には低速ではキャンセルされてしまっていたレーダークルーズコントロールも全車速対応となり、オートマチックハイビームだったのがアダプティブLEDヘッドライトシステムに格上げされます。
これにより、対向車の部分だけ遮光するという先進裝備が搭載され、トヨタ車の中ではクラウンやプリウスPHVなどに次いでまだ導入事例も少ない中での採用となり、気合が入っています。
このトヨタセーフティセンスPには、
・衝突回避支援型プリクラッシュセーフティシステム(PCS)
・レーンディパーチャーアラート(LDA)
・アダプティブLEDヘッドライトシステム(AHS)※PREMIUM以上
・レーダークルーズコントロール
が含まれています。
マイナーチェンジ前には低速ではキャンセルされてしまっていたレーダークルーズコントロールも全車速対応となり、オートマチックハイビームだったのがアダプティブLEDヘッドライトシステムに格上げされます。
これにより、対向車の部分だけ遮光するという先進裝備が搭載され、トヨタ車の中ではクラウンやプリウスPHVなどに次いでまだ導入事例も少ない中での採用となり、気合が入っています。
via www.youtube.com
2.0Lターボエンジンモデルの追加
現行型ハリアーでは、2.0LのNAガソリンモデルと、2.5Lハイブリッドモデルの2つのパワートレインでしたが、それに加えて今回のマイナーチェンジを機に2.0Lターボエンジンのモデルが追加になります。
このエンジンは同じプラットフォームで作られているレクサスNX200tと同じもの。
さらには、このハリアーのターボモデルには、レクサスNX同様のパフォーマンスダンパーと呼ばれる制振機能を強化するボディダンパーも装備されます。
ふんわりとした乗り味を嫌う人にも、このハリアーターボモデルは良いかもしれませんね!
このエンジンは同じプラットフォームで作られているレクサスNX200tと同じもの。
さらには、このハリアーのターボモデルには、レクサスNX同様のパフォーマンスダンパーと呼ばれる制振機能を強化するボディダンパーも装備されます。
ふんわりとした乗り味を嫌う人にも、このハリアーターボモデルは良いかもしれませんね!
ベースグレード「GRAND」廃止、実質値上げ
マイナーチェンジ前にエントリーグレードとして用意されていた「GRAND」というグレードが廃止されます。
実質的なベースグレードが「ELLEGANCE」になり、トヨタセーフティセンスPが標準装備になることで、値上げもされる見込みです。
マイナーチェンジ前の2.0Lガソリンモデル(FF)のELLEGANCEの価格が2,880,000円~となっているので、それから値上げとなると、ハリアーは300万円前後からが最低価格になるのではないでしょうか。
今回のマイナーチェンジでハリアーのグレード構成は
ELLEGANCE
PREMIUM
PROGRESS
の3つとなり、PREMIUM以上のグレードに「Metal and Leather Package」が用意されます。
実質的なベースグレードが「ELLEGANCE」になり、トヨタセーフティセンスPが標準装備になることで、値上げもされる見込みです。
マイナーチェンジ前の2.0Lガソリンモデル(FF)のELLEGANCEの価格が2,880,000円~となっているので、それから値上げとなると、ハリアーは300万円前後からが最低価格になるのではないでしょうか。
今回のマイナーチェンジでハリアーのグレード構成は
ELLEGANCE
PREMIUM
PROGRESS
の3つとなり、PREMIUM以上のグレードに「Metal and Leather Package」が用意されます。
上記の画像はマイナーチェンジ前のハリアーハイブリッドPREMIUM Advanced Packageの特別仕様車STYLE ASHですが、これで469.2万円ですので、同じくハイブリッドモデルの上級グレードではこれ以上の価格帯になることも予想されます。
内外装の質感向上、Metal and Leather Packageが新設
ハリアーのマイナーチェンジは、見た目の質感向上も図られます。
まずエクステリアでは、流れるウインカーがトヨタとしてはC-HRに次いで2番めの導入となります。
こちらは、ターボモデルと、それ以外の上級グレードに装備される模様。
さらに、PREMIUM以上のグレードには新しくLEDデイライトも装備される模様です。
内装のトピックとしては、PREMIUM以上のグレードにパッケージオプションとして用意される「Metal and Leather Package」では、ナッパレザー&本アルミを施した内装も用意されます。
本アルミの導入とは、トヨタはもちろん、レクサスでもほとんど事例がないので、ヒエラルキーを超えた質感を手に入れる新型ハリアーとなりそうです。
さらに、このパッケージにはシートヒーターだけでなく、シートベンチレーションも裝備。
これは夏場などにシートに送風される機能で、レクサスなど一部の車種に限られた裝備でした。
それが新型ハリアーにも用意されます。
Metal and Leather Packageの価格が気になるところですが、装備面ではトヨタの中でも最上級のものになりそうです。
まずエクステリアでは、流れるウインカーがトヨタとしてはC-HRに次いで2番めの導入となります。
こちらは、ターボモデルと、それ以外の上級グレードに装備される模様。
さらに、PREMIUM以上のグレードには新しくLEDデイライトも装備される模様です。
内装のトピックとしては、PREMIUM以上のグレードにパッケージオプションとして用意される「Metal and Leather Package」では、ナッパレザー&本アルミを施した内装も用意されます。
本アルミの導入とは、トヨタはもちろん、レクサスでもほとんど事例がないので、ヒエラルキーを超えた質感を手に入れる新型ハリアーとなりそうです。
さらに、このパッケージにはシートヒーターだけでなく、シートベンチレーションも裝備。
これは夏場などにシートに送風される機能で、レクサスなど一部の車種に限られた裝備でした。
それが新型ハリアーにも用意されます。
Metal and Leather Packageの価格が気になるところですが、装備面ではトヨタの中でも最上級のものになりそうです。
細かいところにまで質感向上が図られる!
マイナーチェンジをする新型ハリアーは、ラグジュアリーSUVとして細かいところにまで手が加えられます。
・PREMIUM以上のグレードにステアリング+シートも動くパワーイージーアクセス導入
・PREMIUM以上のグレードにロゴ入りウェルカムライト採用
・PREMIUM以上のグレードにカードキー導入
・プレミアムホーン導入
・室内ランプがLEDに
・メーカーオプションナビが9.2インチに拡大
・PROGRESS以上のグレードにインテリジェントクリアランスソナー採用
などなど、レクサスや輸入車からの乗り換え層をも取り込む勢いの大幅な改良となっています。
カードキーなどはアルファード・ヴェルファイアですら導入例がないのに、ハリアーで採用とは。
細かいところでは、クラクションの音質向上(プレミアムホーン)、室内ランプがLEDに、なども嬉しい変更点です。
もはやツッコミどころがないくらい、かなりの質感向上をするビッグマイナーチェンジ版新型ハリアーですが、残る心配は価格と走りの質感ですね。
・PREMIUM以上のグレードにステアリング+シートも動くパワーイージーアクセス導入
・PREMIUM以上のグレードにロゴ入りウェルカムライト採用
・PREMIUM以上のグレードにカードキー導入
・プレミアムホーン導入
・室内ランプがLEDに
・メーカーオプションナビが9.2インチに拡大
・PROGRESS以上のグレードにインテリジェントクリアランスソナー採用
などなど、レクサスや輸入車からの乗り換え層をも取り込む勢いの大幅な改良となっています。
カードキーなどはアルファード・ヴェルファイアですら導入例がないのに、ハリアーで採用とは。
細かいところでは、クラクションの音質向上(プレミアムホーン)、室内ランプがLEDに、なども嬉しい変更点です。
もはやツッコミどころがないくらい、かなりの質感向上をするビッグマイナーチェンジ版新型ハリアーですが、残る心配は価格と走りの質感ですね。
レクサスNXも2017年9月にマイナーチェンジ予定
via lexus.jp
ハリアーとはプラットフォームを共有するレクサスNXがあります。
ハリアーのマイナーチェンジの前では、レクサスNXとの大きな差は、電動パーキングブレーキの有無や全車速対応のレーダークルーズコントロールの有無でした。それが同じ条件になり、NXの立場も微妙になってきます。
そんなレクサスNXもハリアーから遅れて2017年9月にマイナーチェンジを行う予定です。
NXのマイナーチェンジでは、ハリアー同様に流れるウインカー「シーケンシャルターンシグナル」の導入、アダプティブLEDヘッドライトシステム、導入、名栗調本アルミの内装パネル導入、ナビ画面を11.3ワイドに大型化、などハリアーに劣る部分がない状態でマイナーチェンジを果たす模様です。
これで一応はレクサスNXの面目躍如となりましたが、ハリアーもほぼ同様な裝備となるので、価格差がどのくらいになるのかによっては、ハリアーのほうが買い得感が出る可能性は大いにあります。
ハリアーのマイナーチェンジの前では、レクサスNXとの大きな差は、電動パーキングブレーキの有無や全車速対応のレーダークルーズコントロールの有無でした。それが同じ条件になり、NXの立場も微妙になってきます。
そんなレクサスNXもハリアーから遅れて2017年9月にマイナーチェンジを行う予定です。
NXのマイナーチェンジでは、ハリアー同様に流れるウインカー「シーケンシャルターンシグナル」の導入、アダプティブLEDヘッドライトシステム、導入、名栗調本アルミの内装パネル導入、ナビ画面を11.3ワイドに大型化、などハリアーに劣る部分がない状態でマイナーチェンジを果たす模様です。
これで一応はレクサスNXの面目躍如となりましたが、ハリアーもほぼ同様な裝備となるので、価格差がどのくらいになるのかによっては、ハリアーのほうが買い得感が出る可能性は大いにあります。
レクサスNX マイナーチェンジの発売時期は2017年9月!レクサスNX最新情報

上海モーターショーで公開されたレクサスNXのマイナーチェンジ後の画像を公開!2014年にデビューした、レクサスで人気のモデルとなっているNXがデビュー3年目を迎える2017年夏に、マイナーチェンジを行います。その模様をレポート!
レクサスNXにあって、ハリアーにないもの
ハリアーとレクサスNXのマイナーチェンジを機に、それぞれ裝備や機能がアップデートされますが、どちらに何があって何が足りないのでしょうか。
ハリアーとレクサスNXのマイナーチェンジを機に、それぞれ裝備や機能がアップデートされますが、どちらに何があって何が足りないのでしょうか。
上記の表を見ていただくと、ロゴ入りウェルカムライトくらいしかレクサスNXに足りていないものがありません。
レクサスNXは9月のマイナーチェンジで、インテリジェントクリアランスソナーやリアクロストラフィックアラートなどもオプションで用意されることがわかりました。
一方で、ハリアーの方はブラインドスポットモニターやカラーヘッドアップディスプレイなどもありません。
安全装備であるブラインドスポットモニターはあってほしかったところですが、それさえ我慢してしまえば大きく劣るところは無いとも言えます。
あとは価格次第ということになると思いますが、価格の詳細が分かり次第、また記事にしたいと思います。
ハリアーはもう間もなく、価格も判明すると思われますので、続報をお楽しみに!
上記の表を見ていただくと、ロゴ入りウェルカムライトくらいしかレクサスNXに足りていないものがありません。
レクサスNXは9月のマイナーチェンジで、インテリジェントクリアランスソナーやリアクロストラフィックアラートなどもオプションで用意されることがわかりました。
一方で、ハリアーの方はブラインドスポットモニターやカラーヘッドアップディスプレイなどもありません。
安全装備であるブラインドスポットモニターはあってほしかったところですが、それさえ我慢してしまえば大きく劣るところは無いとも言えます。
あとは価格次第ということになると思いますが、価格の詳細が分かり次第、また記事にしたいと思います。
ハリアーはもう間もなく、価格も判明すると思われますので、続報をお楽しみに!
参考:2017トヨタ新型ハリアー価格判明!294.9万円から!見積もりも解禁!値引きは5〜10万?初期ロット狙いは急げ! |

2017年6月8日にマイナーチェンジの正式発表となるトヨタ新型ハリアーの正式な価格が判明しました!さっそく新型ハリアーの価格を公開しちゃいます!
【続報追加】2017 新型ハリアーの内装は国産最高レベル!内装画像インプレッション

2017年6月8日にマイナーチェンジで新発売された、トヨタのラグジュアリーSUV「新型ハリアー」。今回のマイナーチェンジで新たに質感が向上した内装の画像をたくさん写真に撮ってきたので、たっぷりお届けします!
参考:マイナーチェンジした新型ハリアーのココがダメ!買う前にチェックしたい6つのポイント

2017年6月8日に、デビュー後3年半を経てマイナーチェンジした新型ハリアー。販売も好調だそうで、納期も3ヶ月程度と伸びているそうです。そんな新型ハリアーですが、死角はないのでしょうか?買う前にチェックしておきたい、新型ハリアーのネガティブなポイントをレポートします!
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