2018年6月27日 更新

エンジンオイルのアレコレ!基本的なオイルの知識と交換方法等を今一度おさらいしてみます。

皆さんご存じの車に大切なオイルの1つであるエンジンオイル。このエンジンオイルの種類や交換等を今一度おさらいしてみます。今さらの人も確認の為に一読くださいませ‼️

エンジンオイルのアレコレ!基本的なオイルの知識と交換方法等を今一度おさらいしてみます。

基礎知識① エンジンオイルの役割

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エンジンオイルの役割のうち、もっとも一般的な事柄は、エンジン各部への潤滑作用。潤滑作用以外の役割として、冷却作用、清浄分散作用、密封作用、防錆防蝕作用など主に5 つの重要な役割と大別できます。

①潤滑作用とは
エンジンは、それぞれのパーツが回転運動や搖動運動、転がり接触や滑り接触を伴って運動しているものです。負
荷と摩擦係数に応じた摩擦力が発声するのをオイルの油膜で低減することができ、運動をなめらかにして、摩耗を減らすことができること。

②冷却作用とは
燃焼や摩擦によって発生する熱は、オイルを介して相対的に温度の低い部分に逃がされる現象を利用して冷却できる構造。

③清浄分散作用とは
エンジンオイルに意図的に含有させた添加剤・オイル自身の作用により、可溶化させてオイル中に分散させることでエンジン内のスラッジ・デポジットの抑制作用を行う効果。

④密封作用とは
ピストンリング等エンジン内の気密をエンジンオイルが循環することで作用し、エンジンの圧縮を保ったり、燃料混入等をも防ぐ作用。

⑤防錆防触作用とは
パーツ表面にオイルで保護膜を作り、水分などが直接触れないようにして錆の発生を防ぎ、燃焼ガスにより酸性化することを中和し、パーツの腐食を防ぐ作用。

エンジンオイルには大きく分けてこのような作用があるんですね!

エンジンオイルの種類等

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規格(上図)
API規格(アメリカ石油協会)が定める規格であります。この規格表が皆さんが1番馴染みのある、もしくはよくカー用品店等でも見かけるのではないでしょうか?

ILSAC 規格・JASO規格(デーゼル国内基準)などの基準が有りますが、前者は、ギアオイル等に良く使われるGF-3・4・5という規格です。後者は、最近のディーゼルエンジンが、国内と海外の機構の違い等で、日本が独自に定めたDH-1、DH-2 またはDL-1 規格が有名。

自動車用エンジンオイルのSAE 粘度分類(下図)
この分類表で冷温時のオイルの粘度、高温時の粘度がわかる様にもなっております。一般的に10W-30のエンジンオイルを基本としていた場合、5W-30や10W-40、5W-50といったオイルの使用は、問題なしでしょう。

その逆の15W-40や0W-20といったオイルの使用は行わないというのが基本的な知識となっておりますね。

ポイント!
筆者が考える基本ポイントは、まずは所有のお車の推奨エンジンオイルを取扱説明書や量販店等できちんと把握することが大事。そこをスタート地点として、ユーザーの好み等を考慮していくことが重要。

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エンジンオイルのチェックと交換方法(基本偏)

まずは、エンジンをもっと気にかけてみよう!という筆者の想いからお伝えしたいと。

オイルのチェック方法
①レベルゲージでオイルの量を確認。LとHの間にオイルがあるかを確認しましょう
②オイルの汚れをチェック。少しやかもしれませんがオイルを目で見て真っ黒になっている場合、もう1つ重要なのは触ってみて、オイルに粘度がなくなったと感じた場合は要交換!
③オイルフィラーキャップの内側やオイル給油口の汚れ等をチェック。場合によっては水分が混入している場合もあります。(フィラーキャップ内側が白く泡のようになっていた場合等)。

オイルの基本的な交換方法。
①ドレンボルトを外しオイルを抜く
②フィルターを交換する(必ずではない)
③ オイルフィラーキャップを開けてオイルの排出をうながす
④ドレンボルトを取りつける
⑤ 新しいフィルターを装着する(②をした場合)
⑥新しいオイルを入れる
⑦古いオイルとフィルターを処理する

一般的には、作業をするスペースがあって車両を持ち上げるジャッキ等があれば誰でも出来る作業でもあります。

筆者ポイント!
最近のオイルパンは、アルミで出来ております。ですからドレンボルトの締め付けすぎには注意が必要でしょう!そしてドレンパッキンは、新しいものを使用したほうが安心。

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筆者が使ったことのあるガソリンエンジンオイル

こちらは、比較的安価で購入できたのですが、非常にワイドレンジなオイルであります。

筆者は、少しエンジンオイル消費し始めた軽自動車に入れたところ、消費がほとんどなくなり、5W-50という幅が寒い冬にも使える優れもののでした!

このニチモリから出ているオイルは、基油がVHVIとなっており、グループⅢの合成油がベースオイルです。

ベースオイルとは、大別して
鉱物油、部分合成油、合成油となっており、合成油の中では安価タイプかもしれませんが、VHVIも化学合成油。
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筆者が使ったことのあるディーゼルエンジンオイル

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現在ディーゼル車に乗っている筆者は、画像上下のオイルを使用してみました。

ディーゼルエンジンの場合は、最近多くなったガソリン.ディーゼル兼用オイルよりも、ディーゼル専用オイルがベターと❗筆者は、両方使ってみて思いました。理由は、洗浄性能とエンジン音の静かさの持続距離。

筆者ポイント!
ディーゼルオイルは、粘度、規格が同じならば、ガソリンエンジンに使用しても、問題が生じづらいですが、その逆は、好ましくないと言われています。但し、最近のエンジンは、ガソリンもディーゼルも規格が細かく指定されているので、きちっと使い分けをしていかないとならないでしょう。
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まとめ

今一度エンジンオイルの役目や交換方法をおさらいし、クルマへの知識や思いのアップに繋がればと思い記事にしました。

筆者の浅いながらも、使用したオイルも参考に記事を作成したことを予めご了承ください。
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