筆者が当初記事にした新型ジムニー・・・・・・!?
当初筆者がジムニーを記載した時は、色々なコンセプトカー等や大方の予想から予想される外装デザインやパワートレーンなどをお話させていただきました。今回、正式発表が近づいてきて新型ジムニーのデザイン等が見てきました。当初の外装デザインよりも筆者個人としてはジムニー感が出ているのではないかと非常に感じております!!!
海外の走行テストのスパイショットが撮られ始めました!!!
via www.motor1.com
日本国内では、ジムニーといえば660ccの軽自動車が中心となっております。今回海外での走行試験では、660ccの軽自動車も視野には入っているのですが、もう少し排気量の大きい1000ccまたは1200cc搭載の走行試験が中心で行われていると感じます。もちろん日本でもジムニーシエラとして販売しています。そして外装デザインは、歴代のジムニーもジムニーシエラもほぼ同一デザインで開発・販売されておりますので今回の新型もそのような経緯をたどることは必須でしょう!!!
via www.motor1.com
via www.youtube.com
スパイショットからの予想デザインも海外メディアでは報じられています!
やはり海外での注目度も高いためなのか、海外メディアではスパイショットからの新型ジムニーの予想デザインも取り上げられております!
筆者個人としては、前回記事のデザインよりもジムニー感が満載になっており非常によいのではないかと感じております。スズキとしては、ジムニー感を損なわないよう最大限配慮していったのではないかと筆者は推察。また、ヘッドライト等の作りも一昔前のジムニーに戻る(回帰する)といった感じも出ていると思われます。
筆者個人としては、前回記事のデザインよりもジムニー感が満載になっており非常によいのではないかと感じております。スズキとしては、ジムニー感を損なわないよう最大限配慮していったのではないかと筆者は推察。また、ヘッドライト等の作りも一昔前のジムニーに戻る(回帰する)といった感じも出ていると思われます。
2代目ジムニー
via ja.wikipedia.org
2代目 (1981年から1998年)のジムニーに少し回帰した感じはないでしょうか?このジムニーは非常に人気でもありました。またジムニーが非常にタフであることをユーザーが認知したモデルでもあります。スズキは、ジムニーらしさを損なわないために逆に2世代前のデザインをモチーフにしたものと筆者は感じます。新型のデザインは、2代目の無骨さをマイルドに仕上げて男性だけでなく女性にも、そして若い方やジムニーが好きで乗り継いできている方にも受け入れられるデザインに仕上げたと筆者は感心もしました。
新型ジムニー内装予想!
via www.motor1.com
元々無骨なイメージのジムニーの内装、その無骨さは良い意味で維持されている感じに見えます。ただしやはり大きなモニター等を配置することで先進技術も取り入れられるよう工夫もされているのが今回の予想デザインではないでしょうか?このモニターは、今は流行りの大画面というだけでなく、もしかすると新型ワゴンRのように全方位を真上から画像を映し出したりも出来るようにする可能性をも秘めております。
新型ワゴンR(スティングレー)のモニター及びオプション(全方位モニター)
via www.suzuki.co.jp
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新型ジムニーのパワートレーンやその他はどうなるでしょうか???
①エンジンは、現在スズキがメインで使用しているR06Aのインタークーラーターボは搭載確実と考えます。
※そこにS‐エネチャージを組み合わせるかマイルドハイブリッドを組み合わせてくると考えます。走りの特性からハイブリッドというよりもS‐エネチャージが濃厚となると考えます。
②エスクードやSX4(S-CROSS )に採用されているALLGRIPテクノロジーが採用されるのではないかと考えます。
ALLGRIP4×4とは(スズキ自動車記事抜粋)
「電子制御4WDシステム」「4モード走行切替機能」「車両運動協調制御システム」の3つのテクノロジーからなる、スズキ独自の四輪制御システム。優れた走破性と走行安定性を発揮することで、ドライバーにさらなる走りの楽しさと安心感を提供するために開発された。
③このパワートレーンを配置していくに当たりラダーフレームは、新開発されたものになると考えます。
④安全装備も今回は必ず装備またはオプション設定されると感じます。
デュアルセンサーブレーキサポート・誤発進抑制機能・線逸脱警報機能・ふらつき警報機能は、スイッチでオンオフできるので通常走行時と山間部等のクロカン走行時とでオンオフも可能となっております。
⑤マニュアルの設定が必ず有ると考えます。(このジムニーには、マニュアルが必要不可欠)
※そこにS‐エネチャージを組み合わせるかマイルドハイブリッドを組み合わせてくると考えます。走りの特性からハイブリッドというよりもS‐エネチャージが濃厚となると考えます。
②エスクードやSX4(S-CROSS )に採用されているALLGRIPテクノロジーが採用されるのではないかと考えます。
ALLGRIP4×4とは(スズキ自動車記事抜粋)
「電子制御4WDシステム」「4モード走行切替機能」「車両運動協調制御システム」の3つのテクノロジーからなる、スズキ独自の四輪制御システム。優れた走破性と走行安定性を発揮することで、ドライバーにさらなる走りの楽しさと安心感を提供するために開発された。
③このパワートレーンを配置していくに当たりラダーフレームは、新開発されたものになると考えます。
④安全装備も今回は必ず装備またはオプション設定されると感じます。
デュアルセンサーブレーキサポート・誤発進抑制機能・線逸脱警報機能・ふらつき警報機能は、スイッチでオンオフできるので通常走行時と山間部等のクロカン走行時とでオンオフも可能となっております。
⑤マニュアルの設定が必ず有ると考えます。(このジムニーには、マニュアルが必要不可欠)
ALLGRIP4×4
via www.suzuki.co.jp
なんともカラフルな新型車の予想デザイン集!!!、今の流行のツボは押さえてますね
via www.motor1.com
2018年9月ごろが発売開始との予想となっております。ジムニーのお披露目が待ち遠しいです!!!
新型スズキジムニーの発売日は2018年9月?フルモデルチェンジのデザイン・スペックや予想価格を検証! - chibica (チビカ)

ジムニーのフルモデルチェンジが近づいているようです。スズキでも現行型の生産は2018年春にはストップし、新モデル投入の準備に入っている模様です。軽自動車規格のジムニーだけでなく、合わせて普通車にあたるシエラもモデルチェンジとなります。過去にもジムニーの記事を書いてみましたが、改めて情報を集約してみます!新型ジムニーの発売日予想や価格も検証します!
2018年新型ジムニーがついにフルモデルチェンジで登場!動画も公開! - chibica (チビカ)

ジムニーといえば、スズキのクロスカントリー軽自動車として根強いファンを持っています。今回そのジムニーがフルモデルチェンジするという情報が入りました。次期ジムニーを大胆予想し、今までのジムニーも振り返りたいと思います。
【画像あり】新型ジムニーが2018年9月に発売!?フルモデルチェンジの内容とは! - chibica (チビカ)

軽自動車で本格的な4輪駆動車、スズキジムニーに現代の車社会の中では少し変わったジャンルの車両となっています。それでありながら、デビューから変わらず根強いファンを数多く獲得し続けているスズキジムニーですが、2018年についにフルモデルチェンジされ、発売となるようです!
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