2018年9月6日 更新

財布に優しい中古コンパクトカー選び!5代目ホンダライフ

コンパクトカーが欲しいけど、新車はちょっと予算が…という方へ。手頃な中古のコンパクトカーはいかがでしょう?ひとつふたつ前のモデルだと、現在でも通用する実力を持ちながらも、値段は実にお手頃。筆者が実際に乗り比べ、感じた事を率直にレビューします。皆様のクルマ選びの一助となれば幸いです。

財布に優しい中古コンパクトカー選び!5代目ホンダライフ

どんなクルマ?

5代目ホンダライフは、2008年11月6日に発表されました。
基本的には先代と同じ軽トールワゴンですが、「デイリー・スマイル・テクノロジー」をコンセプトに、運転のしやすさに注力して開発されました。
Aピラーの太さや三角窓の配置、アイポイントとウエストラインの最適化、後席シートバック形状の見直しなど、視界と見切りについて徹底的に改善されています。

後からはオプションになりましたが、当初は最廉価グレード以外はバックモニターと液晶ディスプレイ付きオーディオが標準装備となっていました。
それだけ、運転のしやすさを考えて作られていたという事ですね。

全長・全幅は軽自動車枠いっぱいですが、全高は先代に比べ35mm引き上げられ、室内空間も拡大されました。
2014年4月、後をN-WGNに譲り販売終了となっています。
ライフ(ホンダ)のモデル・グレード別カタログ情報|中古車の情報なら【グーネット】 (41837)

5代目ホンダライフのここがイイ!

解放感のある車内

上段で述べた全高の35mm拡大は思った以上に効果的で、男性が乗っても頭上のクリアランスは十分あり、圧迫感を感じません。
後述しますが、見切り確保のために窓の下端が引き下げられていますが、これも解放感を演出する助けの一つになっています。
軽トールワゴンはどれも必要十分な広さを持っていますが、これだけの解放感を持つ軽自動車はなかなかありません。
ルーフが高いため、リアシートへのチャイルドシートの取り付けや荷物の積み込みも楽々です。

見切りがよく運転しやすい

5代目ホンダライフの開発テーマである「視界と見切り」は、運転席に腰を下ろして周囲を見渡すと如実に感じ取ることができます。

ミニバンのように引き下げられた窓の下端のおかげで、ミラーに頼らず目視で確認できるエリアが広がりました。また、Aピラー(フロントガラス両脇の柱)が細くデザインされた上に三角窓も備えられており、右左折時の視界確保がとても楽になりました。
狭い住宅街の路地や、混雑したショッピングセンターの駐車場などを走る際は大変に心強い要素です。

加えてリアウインドウも拡大され、リアシートのデザインも後方視界を妨げないものになっており、当初標準装備だったバックモニターが要らないくらい駐車が楽でした。

必要十分な収納

5代目ライフで有難いなと感じたのが、全席分用意されたドリンクホルダーです。
フロントは運転席・助手席にそれぞれインパネ掘り込みタイプのドリンクホルダーが用意されています。
リアシートは、左右のリアドアの高い位置にそれぞれドリンクホルダーが装備されています。

その他の収納も便利で、まず目につくのは助手席前のダッシュボードがトレイ状になっている点です。
ポケットに入れていた携帯電話をポンと置いておいたり、駐車券などを置いておくのに便利です。

またドアポケットにも収納が用意されており、ここにもちょっとした物をしまっておけます。

このクルマに用意された収納は、しまい込むよりも一時的に置いておくことを目的とされているようです。
クルマの性格を考えると納得ですね。
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5代目ホンダライフのここはそうでもない…

NAエンジンのパワー不足

軽自動車の宿命とも言えますが、ターボなしのNAエンジンの非力さはどうしようもありません。
60km/hまでしか出さないのであれば問題ありませんが、高速道路の合流やフル乗車、フル積載時の坂道などはどうも心許ありません。

いちおう52馬力は出ていますが、車重が820kgあるのと車体形状からくる空気抵抗を考えると、パワー不足は否めません。

フラットにできないラゲッジスペース

先代よりもルーフの高さを上げ、車内空間を広げてはいますが、リアシートを畳んでもフルフラットにはできません。
シートの分の出っ張りがあるので、荷物を積む際に押して滑らせるという事ができないため、あまり力のない女性などは少し大変かと思います。

樹脂素材のチープ感

インパネやダッシュボードの造形は使いやすさを考えたものとなっており、小物入れやドリンクホルダーなどもよく考えられた配置となっています。

ただ、素材の樹脂のチープ感は拭えません。
コストを考えるとどうしようもなかったのは重々承知していますが、表面の処理などの工夫でもう少し高級感を出せなかったのかなと思いました。
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まとめ

5代目ホンダライフは、日常の使いやすさ、運転のしやすさを主眼に開発されたクルマでした。
60km以上の長距離ドライブは少し厳しいですが、日々の通勤や通学、送り迎え、隣町のショッピングモールまでお買い物に行くといった使い方なら実に便利に使うことができます。

また、配達や営業の足としても優秀です。見切りがよく小回りが利くため路地にも入っていきやすく、アップライトなシートポジションのおかげで乗り降りも楽です。
マイカーを仕事で使う方にもオススメできる一台です。

現在、中古市場は10万円~100万円と、走行距離や程度により大きく開きがあります。
ただ、5代目ホンダライフは人気車種であったため、まだまだかなりの台数が流通しており、自分の好みに合った仕様や色を選ぶことができます。

個人的には、ストレスなく乗りたいのでターボ付きのモデルを選びたい所です。
スポーティーな見た目の「DIVAターボ」がオススメですが、外見に拘らないという人は「PASTELターボ」でも良いでしょう。

お手軽価格のセカンドカーをお探しの方は、ぜひ一度5代目ホンダライフを調べてみてはいかがでしょうか?
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