2018年5月1日 更新

スズキ 新型スペーシア フルモデルチェンジ最新情報まとめ!ライバルと比較してどこが強いのか?

スズキの軽ハイトワゴン「スペーシア」が2017年12月14日にフルモデルチェンジして発売されました! 発売日はもっと遅いかと思いきや、2017年内にリリースされました! どこが変わるのか、またライバルに対してどこが優れ、どこが劣るのか比較してみます!

スズキ 新型スペーシア フルモデルチェンジ最新情報まとめ!ライバルと比較してどこが強いのか?
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東京モーターショー2017で、新型スペーシアが公開されました!

新型スペーシアカスタムは迫力のグリル!

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東京モーターショー東京モーターショー2017で公開された新型スペーシアカスタムの画像をお届けします!

現行型のスペーシアは、スペーシア、スペーシアカスタム、スペーシアカスタムZという3つの顔で販売されていますが、新型スペーシアカスタムはカスタムZが要らないくらい迫力のマスクになっています。
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まるでトヨタのアルファードのような迫力のグリルと、アイライン調のポジションランプの入ったヘッドライトが特徴的。
バンパー下部にもこの字型に光るLEDがあったりと、光り物も充実。
それにしてもいかつい顔つきですねぇ。
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新型スペーシアカスタムは、内装も黒を基調にしたシックなカラーリングで、ノーマルのスペーシアと差別化されています。

新型スペーシアの内装は、旅を連想するスーツケースをモチーフにデザインされており、助手席ダッシュボードはまさにスーツケースがはまっているかのよう。

ノーマルのスペーシアは丸目が可愛らしい

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一方、ノーマルのスペーシアはまったく顔つきが違い、角丸基調の可愛らしい印象。

新型スペーシアカスタム同様に、スーツケースをモチーフにしたという車内も、こちらは明るくオシャレな感じでした。
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新型スペーシアの燃費は2WDのCVT車で30.0km/Lと、先代の32.0km/Lより抑えた数字になっています。
これは昨今の燃費不正などの影響か、実用域での燃費性能を重視した数字しているということだと思われます。
マイルドハイブリッド搭載の新型スペーシアは、モーターでクリープ走行ができるという優れた性能を持ったマイルドハイブリッドなので、実燃費も期待できますね。
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スペーシアってどんな車?

スズキ株式会社 (6417)

スペーシアのデビューは2013年、発売後4年目に突入している軽ハイトワゴンです。
同カテゴリーには、ホンダのN-BOXやダイハツのタントという競合がひしめく激戦カテゴリーです。

2016年度の軽自動車販売ランキングでは、

1位 ホンダ N-BOX 192,368台
2位 ダイハツ タント 148,727台

6位 スズキ スペーシア 92,711台

と、売れに売れているホンダのN-BOXやそれに続くダイハツのタントに比べると、販売数では一歩及ばない印象ですが、広い室内空間と32.0km/Lという高い燃費性能も魅力が魅力のモデルです。
また、安全装備としては軽自動車で初採用となったステレオカメラを使用した衝突被害軽減システム「デュアルカメラブレーキサポート」を搭載し、安全性も他社に先駆けた強みとなっています。

スペーシアには、ノーマルのスペーシアと、スペーシアカスタム、そしてスペーシアカスタムZという3つの顔が存在していますが、基本的には内部構造は同じです。

新型スペーシアがライバルに劣っている点

モデル末期にも関わらず売れに売れまくっているホンダのN-BOXや、それに続いているダイハツタントに比べると明らかに遅れを取ってしまっているスズキのスペーシア。

出来は良いはずなのにどうも日の目を見ないのはどうしてなのでしょうか?

その理由の一つとして考えられるのが、ダイハツタントのピラーレススライドドアの「ミラクルドア」や、N-BOXのセンタータンクレイアウトが実現するシートアレンジの多彩さに比べ、そうした構造的な飛び道具が無い点が地味に見えてしまっていること。

また、スペーシアは先代は「パレット」と言う名前から「スペーシア」に改名しましたが、どちらの名前もユーザーに刺さっていない印象です。
ブランドを醸成するのにもまだ認知不足というのもあると思いますが、CM戦略などの打ち出し方もインパクトで負けていた気もします。
ダイハツ工業株式会社|軽自動車・エコカー・低燃費車【ダイハツ】 (6418)

ダイハツタントの柱のないミラクルドアは、わかりやすい価値をユーザーに提供しているのが支持されている理由でしょう。

ホンダの新型N-BOXも助手席のスーパースライド機能や、後席の跳ね上げなど、飛び道具的なシートアレンジを有しています。

スペーシアには、こうしたわかりやすさが無いともいえます。

ライバルを打倒するスペーシアのフルモデルチェンジとは?

新型スペーシアには、スズキの次世代軽量プラットフォームが導入されました。
すでに、先代スペーシアでも、ライバルの軽ハイトワゴンよりも十分に軽い840kgという軽量ボディを実現しているグレードが存在しますが、新型スペーシアでは最軽量モデルでは800kgを切ってくるのではとの噂もありましたが、最軽量のグレードでも850kgに留まりました。

ちなみに、フルモデルチェンジ前のホンダのN-BOXが一番重く、最軽量モデルでも950kgありましたが、新型では80kg程度の軽量化を行いました。
ダイハツのタントは、最軽量モデルで920kgと、軽量ボディの面ではスペーシアがダントツです。

スペーシアは現行型でも燃費はダントツの32.0km/Lを実現しているので、さらなる低燃費で発売されるかと思われましたが、30.0km/Lになりました。

ただし、ライバルのN-BOXも2017年8月末にフルモデルチェンジを行い、軽量化をしたものの、燃費は27km/L程度に収まりましたので、燃費の面ではスペーシアが有利となっています。

新型スペーシアのマイルドハイブリッドはライバルにない武器になるか

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現行型スペーシアにも搭載されている、スズキのマイルドハイブリッド「S-エネチャージ」ですが、こちらもさらなる進化を遂げました。
2017年2月にデビューしたスズキの新型ワゴンRに搭載されているマイルドハイブリッドは、わずかながらモーター単独でもクリープで進むこともできるようになっています。
今までよりも積極的に駆動力として使うモーターとして着実に進化していっています。
今回の新型スペーシアでも、クリープのみはEVで発進できるようになっています。
ここまで駆動力として使うことができるハイブリッドシステムを積んでいるのは、ライバルにはない強みになります。

また、新型ワゴンRのマイルドハイブリッドのモデルは33.4km/Lというクラストップレベルの低燃費となっており、新型スペーシアも30.0km/Lとクラストップレベルの燃費となっています。

ライバルのダイハツタントは28.0km/L、ホンダの新型N-BOXが27.0km/Lなのですでにトップの燃費となっていますが、新型スペーシアの燃費性能はライバルにない魅力になります。
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ヘッドアップディスプレイなどの先進装備も導入

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スズキは新型ワゴンRで、軽自動車初となるアクティブドライビングディスプレイ(ヘッドアップディスプレイ)を採用。
軽自動車の装備の常識を大きく塗り替えましたが、そうした先進装備が新型スペーシアにも採用されます。

しかも、新型スペーシアではガラス投影型のカラーヘッドアップディスプレイになっており、これは軽自動車初となります。

もともと安全装備では、衝突安全試験などでも定評のあるスズキですので、安全装備のさらなる進化と、ヘッドアップディスプレイやアダプティブクルーズコントロールなどの先進装備も追加されれば、ライバルにない魅力になる可能性もありますが、アダプティブクルーズコントロールの採用は見送られた模様です。

アダプティブクルーズコントロールやレーンキープアシストについてはホンダの新型N-BOXのほうが強そうです。

衝突安全回避性能に関してはスズキは圧倒的。
これはもっと認知されても良いでしょう。

フルモデルチェンジする新型スペーシアは2017年12月14日デビュー!

気になる新型スペーシアのフルモデルチェンジの発売時期ですが、2017年秋に行われた東京モーターショーで市販モデルが初公開されました。
2017年12月14日に正式発売となりました。

軽自動車ナンバーワンという看板を背負っているスズキですが、今一番勢いがある軽ハイトワゴンのカテゴリーでライバルに完全に負けっぱなしと言う訳にはいきません。
パレットから数えて3度目の正直、次期新型スペーシアで、N-BOXやタントを打ち負かすことができるでしょうか。

続報が入り次第お届けしますのでお楽しみに!

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chibica編集部 chibica編集部