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新エンジン「1.4L直噴ターボエンジン」の特徴
スズキ自動車のニュースリリースでは、今回搭載されたモデルについて、以下のように発表されています。
●力強い加速性能と燃費性能を両立した1.4L直噴ターボエンジンを搭載。
●燃費とパワーを両立する1.4L直噴ターボのブースタージェット エンジン(無鉛レギュラーガソリン対応)を搭載。
2.0L自然吸気エンジン並みの高出力・高トルクを実現し、街乗りから高速走行まで幅広いシーンで扱いやすく優れた性能を発揮。
●1速~6速の変速比幅が大きく、低速域では優れた発進加速性能、登坂性能を実現した6速AT(マニュアルモード付パドルシフト)を採用。高速域では静粛性、燃費性能を向上。
現行搭載の「1.6Lエンジン」モデルと比較すると、出力が約16%UP、トルクが約39%UPしつつも、燃費性能は約3%向上しています。(燃費消費率はJC08モード値より算出)
車両重量比較においてはターボモデルが+10㎏程度なので、「1.4ターボ」モデルは余裕の走りが体感できるでしょう。是非とも試乗でその違いを比較してみたいものです。
車両重量比較においてはターボモデルが+10㎏程度なので、「1.4ターボ」モデルは余裕の走りが体感できるでしょう。是非とも試乗でその違いを比較してみたいものです。
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スポーティーかつ躍動感あふれるイメージを表現したスタイリング
「エスクード1.4ターボ」は専用モデルとして新たな内外装を採用。
従来モデルとは差別化を図り、スポーティーさを強調した印象です。
メッキ加工を施した専用フロントグリルとブラック塗装の17インチ専用アルミホイールを装着。
このほかレッドプロジェクターカバー付LEDヘッドランプなど新採用。
従来モデルとは差別化を図り、スポーティーさを強調した印象です。
メッキ加工を施した専用フロントグリルとブラック塗装の17インチ専用アルミホイールを装着。
このほかレッドプロジェクターカバー付LEDヘッドランプなど新採用。
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内装はブラックを基調に赤をアクセントに配色。
インパネ周りには随所にレッドアルマイト加飾処理を施し、ステアリングホイールやシートなどレッドステッチをアクセントにしたデザインとなっています。
インパネ周りには随所にレッドアルマイト加飾処理を施し、ステアリングホイールやシートなどレッドステッチをアクセントにしたデザインとなっています。
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新世代四輪制御システム「ALLGRIP」をエスクード専用チューンし採用
スズキ独自の四輪制御システム「ALLGRIP」は、「電子制御4WDシステム」、「4モード走行切替機能」、「車両運動協調制御システム」によるそれぞれのテクノロジーがさまざまな状況化において車両をコントロール。ドライバーの安全をサポートするとともに走破性のさらなる向上を実現しています。
この「ALLGRIP」システムは、SX4 S-CROSSに初採用されて、エスクードが2番目となるのですが、もっと評価されていいように思います。
この「ALLGRIP」システムは、SX4 S-CROSSに初採用されて、エスクードが2番目となるのですが、もっと評価されていいように思います。
「電子制御4WDシステム」
車両の走行状態を各種センサーが感知し、挙動変化を予測、優れた走行性能を実現するシステム。
「4モード走行切替機能」
「AUTO」「SPORT」「SNOW」「LOCK」のそれぞれのドライビングモードにより、さまざまな走行状況での走行安定性を実現します。
「車両運動協調制御システム」
コーナリング中のアンダーステアやオーバーステアを抑制、。前後輪への最適なトルク配分とハンドル操舵トルクアシスト機能により安定走行をフォローします。
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衝突被害軽減システム「レーダーブレーキサポートII」標準装備
ミリ波レーダーで前方の車両を検知、衝突の回避または衝突時の被害軽減を制御する「レーダーブレーキサポートII」「前方衝突警報機能」、「前方衝突警報ブレーキ機能」、「前方衝突被害軽減ブレーキアシスト機能」さらに「自動ブレーキ機能」4つの機能でドライバーの安心感をサポート。
すでにバレーノなどの車種にも搭載されている機能です。
すでにバレーノなどの車種にも搭載されている機能です。
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カラー/価格
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ブライトレッド5 ブラック2トーンルーフ
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アトランティスターコイズパールメタリックブラック2トーンルーフ
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サバンナアイボリーメタリック ブラック2トーンルーフ
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クールホワイトパール
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コスミックブラックパールメタリック
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ギャラクティックグレーメタリック
◆カラー/全6色
※ブライトレッド5 ブラック2トーンルーフ、サバンナアイボリーメタリック ブラック2トーンルーフ、アトランティスターコイズパールメタリック ブラック2トーンルーフ塗装車は43,200円高
※クールホワイトパール塗装車は21,600円高(共に消費税込み)
◆グレード/2グレード
エスクード1.4ターボ(フルタイム4WD・6AT)¥2,586,600-(メーカー希望小売価格/税込)
エスクード1.6(フルタイム4WD・6AT)¥2,343,600-(メーカー希望小売価格/税込)
エスクード1.6モデルより、¥243,000アップでターボモデルが買えるというのは、実にお買い得モデルなのではないでしょうか。
※ブライトレッド5 ブラック2トーンルーフ、サバンナアイボリーメタリック ブラック2トーンルーフ、アトランティスターコイズパールメタリック ブラック2トーンルーフ塗装車は43,200円高
※クールホワイトパール塗装車は21,600円高(共に消費税込み)
◆グレード/2グレード
エスクード1.4ターボ(フルタイム4WD・6AT)¥2,586,600-(メーカー希望小売価格/税込)
エスクード1.6(フルタイム4WD・6AT)¥2,343,600-(メーカー希望小売価格/税込)
エスクード1.6モデルより、¥243,000アップでターボモデルが買えるというのは、実にお買い得モデルなのではないでしょうか。
「エスクード」は、スズキの子会社であるマジャールスズキ社がハンガリーで製造し、日本に輸入されているモデル。もちろん日本仕様。
スズキのSUVグローバル戦略車として販売展開されているため、海外では一定の知名度、評価を得ているものの、国内市場においては「マイナー車」のジャンルの位置づけの印象があります。
しかしながら搭載されている基本性能や技術は、スズキ独自のクルマづくりが凝縮して詰め込まれた車種でありながら、実にリーズナブルな価格設定になっているため、お買い得モデルと個人的には思っています。
今回新採用となった「1.4L直噴ターボエンジン」は、今後、他車種にも搭載されることになるでしょうから、「エスクード」の評判がどう影響与えるのかを注目していきたいと思います。
スズキのSUVグローバル戦略車として販売展開されているため、海外では一定の知名度、評価を得ているものの、国内市場においては「マイナー車」のジャンルの位置づけの印象があります。
しかしながら搭載されている基本性能や技術は、スズキ独自のクルマづくりが凝縮して詰め込まれた車種でありながら、実にリーズナブルな価格設定になっているため、お買い得モデルと個人的には思っています。
今回新採用となった「1.4L直噴ターボエンジン」は、今後、他車種にも搭載されることになるでしょうから、「エスクード」の評判がどう影響与えるのかを注目していきたいと思います。
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