フィアットチンクエチェントってどんなクルマ?
非常に歴史は古く、フィアット500は、1936年から製造されていたモデルであります。とにかく小さいのに、中は思っているよりも広く、大きいイタリア人でも乗れてしまうのがポイント。
当時からそのファニーなルックスと、ボディデザインのかわいらしさから親しまれ続けているフィアット500。イタリアでのフィアット500の位置づけは非常に高かったといえるでしょう。
一旦は、1977年に2代目販売終了とともに姿を消してしまったフィアット500。惜しまれながらの生産終了であったことより、今でも愛好家やチューナーが多く存在します。
2007年から現行型のフィアットが登場しています。駆動方式がRRからFFに変更となり、ボディサイズを拡大して、排気量も大幅にアップしての登場。ファニーなルックスやかわいらしいボディラインは、継承され販売スタートしていますね!
またフィアットは、モデル内でいろいろな限定仕様車等の販売を行って、ユーザーへ刺激を与えてくれるメーカーでもあります。
今回は、綺麗なブルーカラーを特徴とする500ミラーの販売がスタートしました。限定100台とのこと!この限定仕様車を追いかけてみます。
当時からそのファニーなルックスと、ボディデザインのかわいらしさから親しまれ続けているフィアット500。イタリアでのフィアット500の位置づけは非常に高かったといえるでしょう。
一旦は、1977年に2代目販売終了とともに姿を消してしまったフィアット500。惜しまれながらの生産終了であったことより、今でも愛好家やチューナーが多く存在します。
2007年から現行型のフィアットが登場しています。駆動方式がRRからFFに変更となり、ボディサイズを拡大して、排気量も大幅にアップしての登場。ファニーなルックスやかわいらしいボディラインは、継承され販売スタートしていますね!
またフィアットは、モデル内でいろいろな限定仕様車等の販売を行って、ユーザーへ刺激を与えてくれるメーカーでもあります。
今回は、綺麗なブルーカラーを特徴とする500ミラーの販売がスタートしました。限定100台とのこと!この限定仕様車を追いかけてみます。
FIAT 500(チンクエチェント)ってどんなクルマ?
via www.youtube.com
フィアットチンクエチェント500 Mirrorのエクステリア
最大の特徴は、イタリアブルーという特別限定色!
これからの季節にもベストマッチするであろうイタリアブルー。さわやかで洗練された色によって、かわいらしいフィアットが、シャキッとした部分を見せてもくれていますね!
そして特別装備も惜しみなく組み込まれているのではないでしょうか?
これからの季節にもベストマッチするであろうイタリアブルー。さわやかで洗練された色によって、かわいらしいフィアットが、シャキッとした部分を見せてもくれていますね!
そして特別装備も惜しみなく組み込まれているのではないでしょうか?
リアビューやサイドも、どこから見てもチンクエチェントですが、やはりこのカラーリングになると引き締まった印象となっているでしょう!
イタリアブルーの中では、地中海の青というさわやかさというより、落ち着いた深みのある雰囲気のイタリアブルーを使用したことによって、柔らかさや優しさというより洗練されたチンクエチェントに。
イタリアブルーの中では、地中海の青というさわやかさというより、落ち着いた深みのある雰囲気のイタリアブルーを使用したことによって、柔らかさや優しさというより洗練されたチンクエチェントに。
フィアットチンクエチェント500 Mirrorの特別装備は?
①クローム仕上げエクステリアミラーハウジング
鏡のように艶やかな、美しくきらめくミラーハウジングを装備することで、より洗練されたデザインへ。
②ヘッドライトリングが、メッキミラーになっている模様。
③専用15インチアルミホイールを装着。スタイリッシュなアルミホイールで更に限定感を演出。
④フロントフォグランプの装着。悪天候にも対応できるよう標準装備に!
⑤Bピラー部にミラー専用バッジを刻印。限定車であることをさらに印象づけます。
鏡のように艶やかな、美しくきらめくミラーハウジングを装備することで、より洗練されたデザインへ。
②ヘッドライトリングが、メッキミラーになっている模様。
③専用15インチアルミホイールを装着。スタイリッシュなアルミホイールで更に限定感を演出。
④フロントフォグランプの装着。悪天候にも対応できるよう標準装備に!
⑤Bピラー部にミラー専用バッジを刻印。限定車であることをさらに印象づけます。
フィアットチンクエチェント500 Mirrorの内装は?
フィアットチンクエチェントは、特別仕様向けに内装カラー等をエクステリア色に合わせるという手法が多く取り入れられています。チンクエチェント500 Mirrorも内装飾をエクステリア色に統一!
通常モデルの500チンクエチェント同様に、インテリアではインストルメントパネル、ステアリングホイール、スイッチ類、内装の素材など先進のトレンドを取り入れて、さらにイタリアブルーの配色を施していますね。
さわやかなブルーが、車内をより一層クッキリと装ってくれており、特別仕様であることの証であるともいえます。
通常モデルの500チンクエチェント同様に、インテリアではインストルメントパネル、ステアリングホイール、スイッチ類、内装の素材など先進のトレンドを取り入れて、さらにイタリアブルーの配色を施していますね。
さわやかなブルーが、車内をより一層クッキリと装ってくれており、特別仕様であることの証であるともいえます。
シートは、通常モデルのデザインをそのまま使用しているようです。筆者的には欲を言えばこのシートカラーもイタリアブルーのストライプ等になっていたら特別感が生まれてくるのかな?と想像しましたが、フィアットではクドクなることを避けての選択なのかもしれませんね。
フィアットチンクエチェント500 Mirrorの安全性
①7つのエアバッグ(フロントのデュアルエアバッグ、サイドエアバッグ、前席ウインドエアバッグ、運転席ニーエアバッグ)を標準装備。
②500のボディシェルは最新の衝突安全基準を充分に満たす設計。高い衝撃吸収性能を発揮できるボディシェルにて強固な乗員キャビン保護を形成してさせているとのこと。
②500のボディシェルは最新の衝突安全基準を充分に満たす設計。高い衝撃吸収性能を発揮できるボディシェルにて強固な乗員キャビン保護を形成してさせているとのこと。
フィアットチンクエチェント500 Mirrorのパワートレーンやサイズ
①全長×全幅×全高(mm)=3,570×1,625×1,515(mm)
②1240cc直列4気筒 SOHC 8バルブエンジン搭載。最高出力69ps
③組み合わされるミッションは、ATモード付5速シーケンシャル(デュアロジック)
④燃料消費率 JC08モード 19.4km/L
②1240cc直列4気筒 SOHC 8バルブエンジン搭載。最高出力69ps
③組み合わされるミッションは、ATモード付5速シーケンシャル(デュアロジック)
④燃料消費率 JC08モード 19.4km/L
フィアットチンクエチェント500 Mirrorの価格
2,052,000円という価格です。ベース車両のポップで1,998,000円ですので、実はお買い得ではないでしょうか?
特別仕様専用カラーに、付属の特別装備を加味すると差額が54,000円というのは非常にお買い得!さらに特別低金利で乗り出しが4,200円(59回)というのは、お求めやすいともいえますね。
特別仕様専用カラーに、付属の特別装備を加味すると差額が54,000円というのは非常にお買い得!さらに特別低金利で乗り出しが4,200円(59回)というのは、お求めやすいともいえますね。
まとめ
フィアットでは、通常モデルのほかに、特別仕様車というのを数多く提案しています。
それらは限定数量100台前後という少なめの販売台数というのもポイントですので、希少性があります。
今回の500ミラーも限定数量100台です。
「このカラーリングは!」とか「この内装は!」と思う特別限定モデルが出た際には、真っ先に実物を見てみてもらいたいと思います。
それらは限定数量100台前後という少なめの販売台数というのもポイントですので、希少性があります。
今回の500ミラーも限定数量100台です。
「このカラーリングは!」とか「この内装は!」と思う特別限定モデルが出た際には、真っ先に実物を見てみてもらいたいと思います。
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