テスラってどんなクルマメーカー?
via www.tesla.com
2004年からアメリカのシリコンバレーにてソーラーバッテリーや電気自動車関連部品、そしてバッテリー式電気自動車の開発・製造をスタートさせた比較的新しい会社。
日本企業との関わりも深く、2010年にはパナソニックと共同で次世代のバッテリー自動車用のバッテリーを共同開発したり、さらには同年にトヨタ自動車と共同開発提携を結び電気自動車における開発を行ってもいます。
2008年からテスラ最初のモデルロードスターが、販売され価格は98,000ドル(約1000万円当時)という価格でありましたが、人気は高く1000台以上の販売を行っています。
その後セダンタイプのテスラモデルSが2010年に販売開始。充電時間が45分(500円ほど)で、最高約613kmの走行が可能という高性能モデルとなっており、当時のトヨタプリウスと比較しても抜群の燃費性能であったといえますね。
そしてテスラモデルXが2012年のジュネーブモーターショーでお披露目され販売開始になりました。このモデルは、多彩なシートアレンジが特徴です。
日本企業との関わりも深く、2010年にはパナソニックと共同で次世代のバッテリー自動車用のバッテリーを共同開発したり、さらには同年にトヨタ自動車と共同開発提携を結び電気自動車における開発を行ってもいます。
2008年からテスラ最初のモデルロードスターが、販売され価格は98,000ドル(約1000万円当時)という価格でありましたが、人気は高く1000台以上の販売を行っています。
その後セダンタイプのテスラモデルSが2010年に販売開始。充電時間が45分(500円ほど)で、最高約613kmの走行が可能という高性能モデルとなっており、当時のトヨタプリウスと比較しても抜群の燃費性能であったといえますね。
そしてテスラモデルXが2012年のジュネーブモーターショーでお披露目され販売開始になりました。このモデルは、多彩なシートアレンジが特徴です。
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新型テスラ モデル3のエクステリアデザイン
フロントビュー
テスラのモデルは、全体的に近未来的なデザインが印象的です。このテスラモデル3もそういった近未来を感じるデザイン。
優雅な曲線美は、空力特性を考慮した結果とも言えるでしょう。
フロントバンパーデザインは、テスラのシグネイチャーとも言えるデザイン。非常にシンプルですが、1回みたら忘れられないデザイン。
優雅な曲線美は、空力特性を考慮した結果とも言えるでしょう。
フロントバンパーデザインは、テスラのシグネイチャーとも言えるデザイン。非常にシンプルですが、1回みたら忘れられないデザイン。
サイドビュー
サイドから見ても非常に丸味のあるデザイン。クーペスタイルハッチバックといった印象。ホイールは、19インチから20インチという大径サイズに見えます。
丸味のあるボディに張り出し感とプレスラインを絶妙に組み合わせた美しいデザインを形成していますね。
丸味のあるボディに張り出し感とプレスラインを絶妙に組み合わせた美しいデザインを形成していますね。
リアビューとルーフ
リアもスッキリとシンプルなデザイン。これもテスラの特徴的なデザインといえるでしょう。ルーフはパノラマガラスサンルーフとなっております。リアウィンドゥまで一体になっている点が一番のポイントではないでしょうか!
新型テスラ モデル3の内装
最初に目に飛び込んでくるのは、かなりサイズの大きいモニター。15インチタッチスクリーンは、マップとナビーゲーション搭載との事。シリコンバレー規格といったところでしょうか!
意外と内装はシンプルで落ち着いた空間といった印象。スイッチ類等も非常に少なくかえって新鮮な雰囲気。
意外と内装はシンプルで落ち着いた空間といった印象。スイッチ類等も非常に少なくかえって新鮮な雰囲気。
フロントシートもブラック基調で落ち着い他感じに仕上げていますね。ルーフの内装カラーは、ライトグレーとなっており、開放感が表現されているのではないでしょうか?
リアシートは、60対40にて分割可倒式との事。リアガラスから一面のパノラマティックルーフというのはかなりの開放感がありますね。
画像から見る印象は、リアシートの足元は非常に広いのではないでしょうか?
画像から見る印象は、リアシートの足元は非常に広いのではないでしょうか?
新型テスラ モデル3のスペック等
1回の充電で220マイル、352㎞の航続が可能となっています。モデル3の乗車人数は、5人乗り。
標準装備一覧(米国仕様)
①安全性
衝突回避と自動緊急ブレーキシステム
8個のエアバッグ
電気式スタビリティおよびトラクション コントロール
②利便性
マップとナビーゲーション搭載15インチ タッチスクリーン
インターネット接続 (WiFi、LTE)
モバイルアプリによるキーレスエントリーおよびリモート クライメート コントロール
音声コントロール
60/40分割可倒式リアシート
スタンダードインテリア
15インチタッチスクリーン ディスプレイ
デュアルゾーン クライメート コントロール システム
FM、インターネットラジオ
テキスタイル シート
収納ボックス (フタなし) とUSBポート2口付きセンターコンソール
上記の標準インテリアからプレミアムインテリアにアップデート可能。
①シートヒーター、オープンポア ウッド デコールと後席用USBポート2つを含むインテリアへのアップグレード
②12ウェイ電動調整式フロントシート、ステアリングコラムとサイドミラーの設定を記憶するカスタム ドライバー プロフィール
③パワフルなツイーター、サラウンド スピーカー、そしてサブウーファーを含むプレミアム オーディオ システム
④紫外線と赤外線を防ぐティンテッド ガラスルーフ
⑤自動防眩機能とヒーター付電動サイドミラー
⑥LEDフォグライト
⑦フタ付き収納ボックスと2台分のスマートフォンドッグ付きセンターコンソール
標準装備一覧(米国仕様)
①安全性
衝突回避と自動緊急ブレーキシステム
8個のエアバッグ
電気式スタビリティおよびトラクション コントロール
②利便性
マップとナビーゲーション搭載15インチ タッチスクリーン
インターネット接続 (WiFi、LTE)
モバイルアプリによるキーレスエントリーおよびリモート クライメート コントロール
音声コントロール
60/40分割可倒式リアシート
スタンダードインテリア
15インチタッチスクリーン ディスプレイ
デュアルゾーン クライメート コントロール システム
FM、インターネットラジオ
テキスタイル シート
収納ボックス (フタなし) とUSBポート2口付きセンターコンソール
上記の標準インテリアからプレミアムインテリアにアップデート可能。
①シートヒーター、オープンポア ウッド デコールと後席用USBポート2つを含むインテリアへのアップグレード
②12ウェイ電動調整式フロントシート、ステアリングコラムとサイドミラーの設定を記憶するカスタム ドライバー プロフィール
③パワフルなツイーター、サラウンド スピーカー、そしてサブウーファーを含むプレミアム オーディオ システム
④紫外線と赤外線を防ぐティンテッド ガラスルーフ
⑤自動防眩機能とヒーター付電動サイドミラー
⑥LEDフォグライト
⑦フタ付き収納ボックスと2台分のスマートフォンドッグ付きセンターコンソール
日本でも丁度良い全長
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新型テスラ モデル3の価格・日本納入時期
テスラでは、今回モデル3の開発に当たって、もっと身近に電気自動車を乗ってもらいたいという思いがあったようです。今回のモデル3は、標準仕様にて35,000ドル(車体価格)となっています。
日本への導入の際は、プラス為替レートに輸送コストその他の諸経費が掛かるとのことです。現在のレートで375万円(車体価格)ほどです。
現在日本のテスラホームページでは、仮予約が可能となっております。テスラでは、日本への納入(右ハンドル仕様)は、2019年からの生産開始となっております。早くて日本への納入は、2019年秋以降ではないでしょうか?
日本への導入の際は、プラス為替レートに輸送コストその他の諸経費が掛かるとのことです。現在のレートで375万円(車体価格)ほどです。
現在日本のテスラホームページでは、仮予約が可能となっております。テスラでは、日本への納入(右ハンドル仕様)は、2019年からの生産開始となっております。早くて日本への納入は、2019年秋以降ではないでしょうか?
まとめ
アメリカシリコンバレーを拠点とする電気に強い人たちが開発・製造したモデル3。今回はテスラの中でもお求め安い価格の設定となっているようです。
将来モデル3が街中で走っている風景が見たいと筆者は単純に思いました。
将来モデル3が街中で走っている風景が見たいと筆者は単純に思いました。
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