マイナーチェンジ版新型フィットはエクステリアも精悍に!
現行型のホンダフィットは、2013年にデビューした3代目のモデルとなります。
ホンダ独自の「センタータンクレイアウト」によって、ライバルのコンパクトカーにはない広大なラゲッジスペースや、余裕ある後席空間が魅力となっています。
そんなフィットがデビュー3年半でマイナーチェンジとなります。
ホンダ独自の「センタータンクレイアウト」によって、ライバルのコンパクトカーにはない広大なラゲッジスペースや、余裕ある後席空間が魅力となっています。
そんなフィットがデビュー3年半でマイナーチェンジとなります。
via www.honda.co.jp
まずは上記画像をご覧ください!
マイナーチェンジを行う新型フィットですがエクステリアも結構手を入れてきましたね!
おそらく公開されたこちらの画像は、スポーティグレードのRSだと思いますが、リップスポイラーやバンパー周りがアグレッシブになっています。
主なエクステリアの変更点は、
・ヘッドライトがフリードと同じようなリフレクタータイプに変更
・グリルデザイン変更
・バンパー形状変更
・RSはよりアグレッシヴなデザインに変更
・RSはドアミラーがブラックタイプに変更
・リアコンビネーションランプデザイン変更
アンテナがシャークフィンアンテナになったら尚良いのにと思います。
と言った感じの変更となります。
ミラーがブラック化されるのは、スポーティグレードらしいアクセントですね。
マイナーチェンジを行う新型フィットですがエクステリアも結構手を入れてきましたね!
おそらく公開されたこちらの画像は、スポーティグレードのRSだと思いますが、リップスポイラーやバンパー周りがアグレッシブになっています。
主なエクステリアの変更点は、
・ヘッドライトがフリードと同じようなリフレクタータイプに変更
・グリルデザイン変更
・バンパー形状変更
・RSはよりアグレッシヴなデザインに変更
・RSはドアミラーがブラックタイプに変更
・リアコンビネーションランプデザイン変更
アンテナがシャークフィンアンテナになったら尚良いのにと思います。
と言った感じの変更となります。
ミラーがブラック化されるのは、スポーティグレードらしいアクセントですね。
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マイナーチェンジ前のフィットのエクステリアがこんな感じです↓
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見比べると一目瞭然ですね。
マイナーチェンジ版の新型フィットのほうがデザインの密度感が高まって、より高級になったように見えます。
特に、バンパーやグリル周りに細かい装飾パーツが加わり、スポーティに見えますね。
RS以外のエクステリアも早く見てみたいものです。
さらに、今回のマイナーチェンジを機に、ポジションランプがアイライン調に光るタイプになります!
マイナーチェンジ版の新型フィットのほうがデザインの密度感が高まって、より高級になったように見えます。
特に、バンパーやグリル周りに細かい装飾パーツが加わり、スポーティに見えますね。
RS以外のエクステリアも早く見てみたいものです。
さらに、今回のマイナーチェンジを機に、ポジションランプがアイライン調に光るタイプになります!
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フリードや新型シビックもこうしたアイライン調に光るポジションランプなので、フィットもそれに踏襲されて、夜間の見た目も向上しますね。
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全灯させるとこんな感じです。
LEDヘッドライトはフリードと同様のリフレクタータイプとなるようです。
LEDヘッドライトはフリードと同様のリフレクタータイプとなるようです。
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ヘッドライト周りのポジションランプから、グリルに向かってメッキパーツが新しくつくことでより精悍なイメージになります。
ライバルとなるマツダのデミオには、対向車の部分だけ遮光するアダプティブハイビームシステム(AHS)まで用意されていますが、フィットはオートマチックハイビームに留まると思われます。
ライバルとなるマツダのデミオには、対向車の部分だけ遮光するアダプティブハイビームシステム(AHS)まで用意されていますが、フィットはオートマチックハイビームに留まると思われます。
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フォグランプもLEDみたいです。
メッキのベゼルがつくのは見た目の質感高くていいですね。
リアコンビネーションランプの意匠も変更になります。
チューブ状に光るのは夜間にはよりきれいに見えるでしょうね。
メッキのベゼルがつくのは見た目の質感高くていいですね。
リアコンビネーションランプの意匠も変更になります。
チューブ状に光るのは夜間にはよりきれいに見えるでしょうね。
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マイナーチェンジ版の新型フィットRSと、マイナーチェンジ前のフィットRSを比べてみましょう。
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新型フィットのほうが、フロントバンパーの張り出しが増えて、ワンモーションフォルムがより際立つようになっています。
よりシャープなエクステリアの印象になりますね。
よりシャープなエクステリアの印象になりますね。
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マイナーチェンジ版新型フィットは、フロントマスク周りの装飾が増えるので密度感は向上しますが、マイナーチェンジ前のシンプルな顔つきも捨てがたい魅力。
どちらがお好みですか?
どちらがお好みですか?
新型フィットにはホンダセンシング搭載!
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マイナーチェンジ前のフィットには、2014年10月に追加された「あんしんパッケージ」がありましたが、今回のマイナーチェンジを機に、それをさらに進化させた「Honda SENSING(ホンダ センシング)」が導入されます。
ホンダセンシングには、
・歩行者事故低減ステアリング
・衝突軽減ブレーキシステム(CMBS)
・路外逸脱抑制機能(ステアリング制御付)
・LKAS(車線維持支援システム)
・アダプティブクルーズコントロール(ACC)
・標識認識機能
・誤発進抑制機能
・先行車発進お知らせ機能
がパッケージ化されており、昨今のホンダ車でも導入されています。
ホンダセンシングには、
・歩行者事故低減ステアリング
・衝突軽減ブレーキシステム(CMBS)
・路外逸脱抑制機能(ステアリング制御付)
・LKAS(車線維持支援システム)
・アダプティブクルーズコントロール(ACC)
・標識認識機能
・誤発進抑制機能
・先行車発進お知らせ機能
がパッケージ化されており、昨今のホンダ車でも導入されています。
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渋滞時追従機能付きのアダプティブクルーズコントロールが搭載されるかが注目でしたが、マイナーチェンジ版フィットでは渋滞時追従ではなく速度下限設定があるタイプのようで、全車速追従のACCではないようです。
しかしACCがこのクラスのコンパクトカーに装備されるのは、デミオに次いでまだまだレアなので、歓迎すべき進化ですね!
また、路外逸脱抑制機能でステアリング制御までしてくれるのは、このクラスとしては初ではないでしょうか。
しかしACCがこのクラスのコンパクトカーに装備されるのは、デミオに次いでまだまだレアなので、歓迎すべき進化ですね!
また、路外逸脱抑制機能でステアリング制御までしてくれるのは、このクラスとしては初ではないでしょうか。
内装の質感も向上!
今回のマイナーチェンジでは、内装にも手が入れられる模様です。
スエード調のシート表皮と、ブラウンの合成皮革でコーディネートされた新しいカラーコディネートはオシャレですね!
スエード調のシート表皮と、ブラウンの合成皮革でコーディネートされた新しいカラーコディネートはオシャレですね!
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ヴェゼルでもジャズブラウンの内装カラーがありますが、それにも似たオシャレ感があります。
ヴェゼルでもすでに導入されているウルトラスエードだと思いますが、触り心地も上質です。
それ以外のファブリックシートもマテリアルの変更が行われるみたいで、手触りが向上するようです。
ヴェゼルでもすでに導入されているウルトラスエードだと思いますが、触り心地も上質です。
それ以外のファブリックシートもマテリアルの変更が行われるみたいで、手触りが向上するようです。
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マイナーチェンジ前のフィットオーナーが嫉妬しそうな変更ですね。
前期フィットから後期フィットに乗り換える方もいるかもしれませんね。
シフト周りの塗装なども変更され、青かったハイブリッドのシフトノブがブラックに変更になります。
前期フィットから後期フィットに乗り換える方もいるかもしれませんね。
シフト周りの塗装なども変更され、青かったハイブリッドのシフトノブがブラックに変更になります。
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ボディカラーは全12種
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新型フィットには、新色「ルージュアメジスト・メタリック」などを含む12色が用意されます。
上記の画像で公開されたのが、新色ルージュアメジスト・メタリックでしょう。
コンパクトなフィットなら、レッドやブルーなどビビッドなカラーも似合うので、何色にするか悩みそうですね。
上記の画像で公開されたのが、新色ルージュアメジスト・メタリックでしょう。
コンパクトなフィットなら、レッドやブルーなどビビッドなカラーも似合うので、何色にするか悩みそうですね。
37.2km/Lの燃費を目指す!価格は10万円程度アップ?
フィットのハイブリッドモデルの燃費は現行で36.4km/Lとなっていますが、i-DCD(スポーツハイブリッド)の改良を加え、37.2km/Lを目指して調整されているとのこと。
ライバルのトヨタのアクアも6月にマイナーチェンジを予定しており、燃費は38.0km/Lを目指しているとのことで、そう簡単には燃費No.1の座は譲ってくれなそうです。
マイナーチェンジ版新型フィットの価格ですが、ホンダセンシング搭載分で10万円ほどアップの見込みだそうです。
正式発売日は2017年6月末頃で、先行予約注文の受付はそろそろ開始されていると思われます。
詳細が分かり次第、情報を更新していきますのでお楽しみに!
ライバルのトヨタのアクアも6月にマイナーチェンジを予定しており、燃費は38.0km/Lを目指しているとのことで、そう簡単には燃費No.1の座は譲ってくれなそうです。
マイナーチェンジ版新型フィットの価格ですが、ホンダセンシング搭載分で10万円ほどアップの見込みだそうです。
正式発売日は2017年6月末頃で、先行予約注文の受付はそろそろ開始されていると思われます。
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