2018年11月5日 更新

ボルボXC40が大人気!現時点で納車まで半年以上なので画期的なプランで対応!

2017年9月21日、イタリア・ミラノでワールドプレミアされたXC40。それはクルマが主役のモーターショーではなく、服飾が主役のファッションウィーク特設会場での発表でした。そして現在、ボルボには嬉しい悲鳴の納期がなんと半年以上!そんなボルボの対応策とXC40 の魅力を探ります。

ボルボXC40が大人気!現時点で納車まで半年以上なので画期的なプランで対応!
ボルボ・XC40 - Wikipedia (49924)

2018年3月、ボルボ初のコンパクトSUVが日本にも登場!

世界的にも躍進し続けるコンパクトSUV市場。日本においても例外ではなく、各自動車メーカーが鎬を削るようにコンパクトSUVを投入しています。

日本においては世界における「コンパクトサイズ」「ミドルサイズ」はむしろ「ミドルサイズ」「ラージサイズ」とも言えてしまうサイズですが、今回は世界基準にあてはめていきたいと思います。

XC40はボルボが初めて投入したプレミアムコンパクトSUV。
日本では2018年3月28日に発売を開始しましたが、遡ること約2か月前の1月26日に「XC40 T5 AWD R-Design 1st Edition」を300台限定で予約注文の受付を開始しています(4月の時点で完売だったようです)。

納車まで半年以上…ボルボから奥の手プランが登場!

ブリッジスマボ | ボルボ・カー・ジャパン (49928)

スペックや立ち位置を考察する前に大事なことをお伝えします。

ボルボディーラーに問い合わせたところ、現時点でXC40を注文した場合、納車まで半年以上。7か月ほどになるのではとのことです。

そこで、ボルボを日本で展開する「ボルボ・カー・ジャパン」は画期的な対応策を提案しています。

プラン名は『ブリッジSMAVO(スマボ)』。スマボとは「“スマ”ートに“ボ”ルボに乗れる」という意味だそうです。
簡単に言えば個人向けのリースプランで、登録諸費用と車両本体価格1%(税込)を月額リース料として支払い、最長1年間、好きなボルボに乗れるというプランです。

このプランの対象者は注文から納車まで半年以上とされる「XC40」と「XC60」の購入者です。

「XC40」を購入したと仮定して一例を載せておきましょう。

XC40が納車されるまで7か月…でもすぐにボルボを味わいたい。そんな時に活用できるプランが「SMAVO」です。
例えばXC40が納車されるまでの繋ぎとして「V40 T3 Momentum」を希望した場合、頭金(登録諸費用)として242,438円と月々38,400円(税込3,840,000円の1%)×7か月でV40が堪能できるという内容です。

メリットとデメリットを挙げてみましょう。

【メリット】
・下取り車の車検などを回避できる
新車に乗り換えるきっかけの一つは車検だと思います。しかし新車の納期が半年以上とはなかなか思えないもの。下取り車の車検までが残りわずかなのであれば利用するメリットはあると考えます。

・下取り車の査定額の値下がりを抑制することができる
クルマを日常的に利用している方は新車納車時に下取り車と交換していると思います。ディーラーも納車までの期間を見越して査定額を提示しますが、納期が長いと扱いが難しいです。思わぬ事故等で下取り額が大幅に下がってしまう可能性もありますので、早期に引き取ってもらえるのはメリットとして挙げられます。

・なんと言っても短期間でボルボを2台乗ることができる
一番のメリットと言えるでしょう。もちろんXC40を納車の際、乗り換え清算金は不要です(規定有り)。

【デメリット】
・追い金が発生する可能性がある
上記では乗り換え清算金は不要と述べましたが、距離などの規定があるようです。ボルボの想定では月750㎞の走行としているようで、これを上回れば「追い金」が発生するでしょう。
「何㎞でいくら」かは定かではありませんが、月に1000㎞以上を軽く走る私には少々厳しいプランだと言えそうです。また、事故等により車両の価値が下がればその差額を支払うことになるでしょう。

・そもそもトータル支出は高い
XC40が納車されるまでの7か月間、頭金242,438円と268,800円(38,400×7)が純粋に加算されることになります。ですので、XC40を含めたトータル金額は高いと言えます。この点は下取り車の状況次第で評価が分かれるところでしょう。

とはいえ、ありそうでなかったボルボのリースプラン。勢いに乗りまくりのボルボの「攻めの姿勢」が伺えます。
輸入車は中古車となった瞬間(登録された瞬間)一気に価値が下がります。私の愛車が1年少々で半値以下になったことを思えば、規定や条件はあれど最長1年乗っても清算金が不要というのはボルボの良心なのかもしれません。

XC40の立ち位置を考察

ボルボ・XC40 - Wikipedia (49931)

「都市を駆け巡る本物のSUVとして生まれたXC40」のボディサイズは全長4425×全幅1875×全高1660㎜となっており、主なライバルは「アウディ Q3」や「BMW X1」、「メルセデスGLA」や「ジャガー E‑PACE」など。国産勢では「レクサス NX」が挙げられそうです。

意外なことに最低地上高は210㎜を確保していますので、休日のアウトドアもこなせます。「都会派オンリーのなんちゃってSUV」ではないことをアピールしています。

XC40はボルボのSUVラインアップのエントリーモデルに位置しますが、最近はエントリーモデルに最新技術を投入する流れが目立ちます。XC40も例外ではなく、最新の安全装備である「ボルボ・セーフティ」を投入し「安全=ボルボ」を貫き通しています。

デザインから見てもボルボの攻めの姿勢が見てとれます。上記のライバル車も攻めのデザインを採用することにより若年層の取り込みを意識していますが、XC40は特に際立っています。

他のボルボ車には見られない2トーンカラーの採用、アクティブなキャラクターラインが設けられており、それでいて相変わらず美しい造形を実現。ボルボの伝統を守りながらも次世代に向けた取り組みを感じずにはいられません。

内装も他のボルボ車には見られないポップな雰囲気を演出。若い世代にも注目されることでしょう。

やはり狙いはXC40をきっかけとしたオーナー世代の拡大と言えます。エントリー価格が400万円を下回っていることからもそれを裏付けていると言えます。

エンジンラインアップ

T4エンジン

XC40 | ラインナップ | ボルボ・カー・ジャパン (49989)

現在のXC40において、ボルボでは「Drive-E」と呼ばれている「T4」と「T5」と呼ばれるの2種類の直列4気筒直噴ターボエンジンが用意されています。トランスミッションはどちらもトルクコンバーター式8速ATです。

T4にはFFモデルとAWDモデルが展開されています。スペックは、

最高出力:140kW(192ps)/4,700rpm[ECE]
最大トルク:300Nm(30.6kgm)/1,400-4,000rpm[ECE]

を発生。FF、AWDどちらも共通です。[ECE]とは欧州規格を意味します。

グレード構成は「XC40 T4」「XC40 T4 Momentum」「XC40 T4 AWD Momentum」「XC40 T4 AWD R-Design」「XC40 T4 AWD Inscription」と多数用意されています。価格帯は税込389万円~499万円です。

T5エンジン

Japan | ボルボ・カー・ジャパン (49993)

「T5エンジン」は「T4エンジン」のハイパワー仕様となっており、

最高出力:185kW(252ps)/5,500rpm[ECE]
最大トルク:350Nm(35.7kgm)/1,800-4,800rpm[ECE]

を発生させています。駆動方式はAWDのみです。

グレード構成は「XC40 T5 AWD R-Design」「XC40 T5 AWD Inscription」を用意。価格帯は税込539万円~549万円です。

すでに完売していますが、300台の特別限定車として「XC40 T5 AWD R-Design 1st Edition」もラインアップされていました。価格は559万円。

AWDのみの展開ですが、これは最高出力252馬力と35.7kgmの最大トルクを路面へ安全確実に伝えるにはAWDが相応しいとの考えでしょう。

まとめ

以上を分析してみますと、XC40においては非常に選択肢が多いことに気が付きます。特にT4グレードにおいては価格帯が税込389万円~499万円と400万円あるいは500万円を切るなど印象的な価格戦略を思わせます。その上これまでにない造形と内装で若い世代にアピールし、安全性能の一切の妥協を許さないボルボの姿勢を知れば家族も納得の1台と言えるでしょう。より広い範囲の顧客の創出に乗り出していることがわかります。

もちろん従来のファンに対してもしっかり意識しており、例えば子育てが終了し「ちょっと小さいサイズのクルマ。でも質感や性能は妥協したくない」という方へ用意されているのがT5グレードです。抜かりありません。

嬉しい悲鳴の納期の長期化についても「スマボ」で提案し、ライバルへの流出防止を図っています。

2018年3月5日に「欧州カーオブザイヤー2018」を受賞しているXC40。これはボルボ史上初となる欧州カーオブザイヤーで、その勢いは今も衰える気配はありません。今後はプラグインハイブリッドの展開も予定されているとのことですので、ボルボの快進撃はまだ始まったばかりと言えそうです。
18 件

意外と知らない「車をお得に買い換える」下取り必勝法!

愛車の下取り金額をアップさせるには、ディーラーで車を買う際に、予めネットで愛車の買取り査定額を調べておいて、その金額を持ってディーラーに行くことが重要です!

何故かと言うと、ディーラーで営業マンから「今契約しないと納期がさらに遅れる!」などと言われて、愛車の下取り相場を知らないまま、うっかりハンコを押してしまったりすることがあるからです。
ネットで予め愛車の査定をしておいて、その査定金額を持ってディーラーに行けば、「値引き+下取り」で価格交渉もできます!
ディーラーによっては、値引きの条件が良くても、愛車の下取り額が悪いこともありますので、そういう場合には、ネット査定した買取店に売却してしまえば良いですので、いずれにせよ損することはありません!

ネットで愛車の無料買取査定を調べたあと、買取店から電話がかかってくることが有りますが、複数社かかってきた場合にはすべて同じ日の同じ時間にアポイントを入れます。

すべて同じ日時というのがポイントです!



そして、集まった買取店の営業マンたちに査定してもらう際、
「査定額を名刺に書いて出してください。一番高い条件のところと、ディーラーの下取り額と勝負させて高いほうに売ります!」
と言えば、営業マンは皆ガチンコの査定額で勝負してきますので、買取額が跳ね上がることがあるのです!

最低でも10万円くらいは高値がつくことがほとんどです。最高で70万円くらいの差が出ることも!
10万円でも査定が違えば、オプションを一つでも多く付けられますよね。

買取一括査定では、複数社に一気に見積もりが取れる以下のようなサイトがおすすめです。
試乗や見積もりなどでディーラーを訪問する前に、まずは軽い気持ちでも、愛車の現在の買取査定価格を調べてみてはいかがでしょうか?

関連する記事 こんな記事も人気です♪

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

mizo.imp mizo.imp