2018年11月12日 更新

新型ベンツCタイプ、ビッグマイナーチェンジで恐るべき進化!

2018年7月のマイナーチェンジで何と約6,500ヶ所も更新したというベンツCタイプ。その進化はまさに驚きのレベルとなっています!

新型ベンツCタイプ、ビッグマイナーチェンジで恐るべき進化!

Cクラスのビッグマイナーチェンジ

ベンツCタイプ

ベンツCタイプ

2018年7月25日から、日本での受注を開始しているのがマイナーチェンジされたメルセデスベンツCクラスです。フルモデルチェンジではありませんが、現行モデルが2014年7月に登場してから約4年を経過してのビッグマイナーチェンジとなっています。

ビッグマイナーチェンジの対象となっているのは、セダン、ステーションワゴン、クーペ、カブリオレの4車種です。

単なるビッグマイナーチェンジではなく、改良箇所は何と6500箇所にも達しており、構成されているパーツの半分以上にあたるそうです。これではまるで新型なのではないかと思えてしまいます。

目玉となっているのは2つの新パワートレーンの導入です。かつてない滑らかさ、力強さを誇ると言うことで、新感覚のドライビングと共に多彩な状況下で、大きな安心感と快適性を発揮します。Cクラスでありながらラグジュアリークラスにもひけをとらない最新鋭のインテリジェントドライブがアピールポイントです。

こうしたクラスを超えた上質さを実現するために、目に見えない部分まで約6,500箇所を更新することになったのです。Cクラスはメルセデスにとって最大の量販車種ですから、力が入るのも当然でしょう。

外観のチェンジは控え目

ベンツCタイプ

ベンツCタイプ

マイナーチェンジとはいうものの、外観だけを見れば一見どこの部分が変わったのかがわかりにくいかもしれません。

ベンツCクラスのサイズは、全長4686×全幅1810×全高1442mm、ホイールベースは2840mmということで、日本車でいえばクラウンよりは小さなボディです。

メルセデスらしいと言えばそうなのですが、中身を徹底的に改善しているのに対して、エクステリアについてはデザイン変更が控えめとなっています。しかし、そこがいい所でもあります。

機能は最先端のものをどんどん導入しますが、外観はジワジワと少ししか変化しないので、旧モデルが一気に陳腐化することがありません。そのため、中古車価格も下落が緩やかで、結果としてブランド価値の向上に結びついているとも考えられます。こうした計画こそベンツの伝統なのです。

さてエクステリアですが、変更箇所は確かに一見だけでは変わっているようには見えないのですが、フロントバンパーとリアバンパーは、以前よりダイナミックなデザインになっています。

ヘッドライトについても、その内部にマルチチャンバーリフレクターが立体的に上下4列並ぶデザインに変更されました。マルチビームLEDヘッドライトは上位のEクラス、Sクラスと同様のタイプで、左右それぞれLED84コの光源です。これで、前走車や対向車のドライバーを幻惑させることがなくなり、更に最長650mまで照射できるウルトラハイビームも用意されています。アルミホイールのバリエーションも増えています。
インパネ

インパネ

インテリアでは、デジタルインパネ(10.25インチのワイドディスプレイ)の採用で、インパネのイメージが大きく変わっています。

新世代COMANDシステムによる詳細な情報表示、わかりやすいルート案内ナビゲーション。テザリング機能のある高速インターネット検索機能。USBメディアインターフェースなど、全てが進化した新世代のシステムです。

それでいてどことなくレトロなイメージのある細部の造作も大変魅力的です。

注目のエンジン

1.5Lエンジン

1.5Lエンジン

話題の新エンジンは、ビッグマイナーチェンジの目玉となっています。

完全新設計の1.5L、4気筒ターボと48Vマイルドハイブリッドシステムを組み合わせたエンジンはかなり魅力的です。日本車でいえば何とカローラクラスの排気量ですが、パワーはもちろん問題ありません。

低回転域はモーター駆動がカバーしてくれており、従ってターボはその分高速型のタイプを装備しているのです。パワーは180ps/28.6kgmですが、最大トルクの発生回転数は3000〜4000rpmになっています。従来型の1.6Lでは25.5kgm/1200〜4000rpmだったので、ピークを高回転側にシフトされ、最大トルクを3.1kgmアップさせています。

スターターとジェネレーターを兼ねるモーターは、回生ブレーキ等から発電した48ボルトの電気を1kWhのリチウムイオン電池に蓄電させ、必要な際にエンジン動力を補助(14ps/16.3kgm)します。ターボラグのようなもどかしさも感じないと思います。ダウンサイズターボでありながら、リニアに元気よく高回転域へ伸びてゆくスポーティさが味わえると思います。

1.6L 直列4気筒BlueDIRECTターボエンジン、2L 直列4気筒BlueDIRECTターボエンジンもあります。

ハンドリングと安全装備

安全装備

安全装備

安全装備

安全装備

Cクラスのハンドリングは、もともと軽快感がありましたが、新エンジンになって更にノーズが軽くなったようです。車重約1.5トンのセダンなのに、フットワークも軽快です。

これにしなやかな乗り心地がしっかり両立しているのはさすがです。平均レベルが高い欧州プレミアムですが、その中でも1.5Lエンジン搭載のCクラスはリードしている存在となるでしょう。

インテリアでは、デジタルインパネに加え、コクピットディスプレイとしてメーターには12.3インチのデジタル液晶メーターもレザーエクスクルーシブパッケージに用意されています。
Cクラス専用デザインで、速度計、タコメーター、アシスタンスシステムの作動状況、ナビゲーションの案内などドライビングに必要な情報をカラー表示します。表示モードは「スポーティ」「クラシック」「プログレッシブ」の3つが選べます。

ステアリングはSクラスと同じデザインになっているほか、手を放さずにナビの操作や車両の設定が行えるタッチコントロールボタンも備える。またSクラスと同等の「運転支援システム」、「インテリジェントドライブ」を選択することができます。

実際に安全装備においては、「インテリジェントドライブ」でSクラスと同等のシステムがCクラス全モデルで選択可能です。先行車との車間距離に加え、車両、車線、ガードレールなど平行な物体の状況を常時監視します。
前方約250m、側方約40m、後方約80mを検知するレーダーと、約90mの3D視を含んだ約500m前方までをカバーするステレオカメラを装備。この最先端のセンサーシステムで、周囲の状況を早い段階で詳細に検知できます。

ステアリングアシストが作動する状況も従来より大幅に拡大。「アクティブレーンチェンジングアシスト」、「アクティブエマージェンシーストップアシスト」も搭載し、安全装備は万全です。

大幅に価値がアップしたCクラス

ビッグマイナーチェンジをしたベンツCタイプ。いかがでしょうか?外観こそ大きく変わってはいませんが、その内容たるや普通のフルモデルチェンを上回るような充実振りです。

これは一度、現車を確認せずにはいられませんね!
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