2018年3月27日 更新

スバル新型レヴォーグD型マイナーチェンジ試乗してわかったインプレッサとの違いとは?

2017年7月に大幅マイナーチェンジが行われたスバルのレヴォーグ。 改良を加えられるごとにA→B→Cとアルファベットが進み、D型となった今回の新型レヴォーグですが、そのドライブフィールは弟分のB型へと年次改良されたインプレッサと比べてどうなのでしょうか?

スバル新型レヴォーグD型マイナーチェンジ試乗してわかったインプレッサとの違いとは?
前回記事でマイナーチェンジしたD型レヴォーグの内外装の変更点を写真でお伝えしました。
今回はその続きで、実際に試乗してみた感想をレポートします!

マイナーチェンジしたD型レヴォーグに試乗!

さっそくマイナーチェンジしたD型レヴォーグに乗り込んでみましょう!

試乗車として用意していただいたのは、レヴォーグ1.6GT-S EyeSight。
ワンダー速報 (17378)

レヴォーグ1.6GT-S EyeSightに乗り込み、エンジンを始動させます。

遠くのほうから「キャシャシャドゥウン…」と2.0Lボクサーエンジンが始動した音がしますが、遮音性が良いですね。
あまりドロドロとしたボクサーサウンドは車内には聞こえてきません。


運転する前にステアリングホイールを調整すると、ステアリングの革の手触りが良いのが心地よかったです。
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握りも太くていいカンジです。

シフトレバーをDレンジに入れて走り出しますが、D型レヴォーグには電動パーキングブレーキに加えて、今回のマイナーチェンジで「オートビークルホールド(ABH)」が備わりました。
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電動パーキングブレーキの左側にあるスイッチがそれです。

こちらを押しておくと、停止時にブレーキホールドされます。

解除はアクセルを踏めばよいだけなので、他メーカーのブレーキホールドと同様に使えます。
これは一度味わうと病みつきなほど、とても便利な装備です。

スバルではこのD型レヴォーグが初採用となるので、今後他の車種にも展開されることを期待しましょう。
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D型レヴォーグ、インプレッサとのドライブフィールの違いは?

この日は直前に、2.0Lエンジンを搭載するインプレッサに試乗させてもらっていました。
なのでD型レヴォーグと、新型インプレッサのドライブフィールの違いを如実に感じることができたのですが、まず走りはじめて数秒で気づいたことは、「ステアフィールの重さがまったく違う」ということ。

インプレッサは、少し動かしただけでもわかるくらい、ステアフィールは重めに味付けされています。
それは安心感があるともいえますが、女性などが運転するときには慣れるまではかなり重いと感じるかもしれません。
しかし、逆にインプレッサのステアフィールに慣れてしまえば、切り始めからダイレクトに向きを変えるので、運転が楽しく感じるでしょう。
一方でD型レヴォーグのステアフィールは、インプレッサほど重さを感じません。
それでも接地感はあり、他のメーカーの車のステアフィールよりはやや重めの味付けになっていると思います。
他メーカーの車からの乗り換えで違和感がないのはレヴォーグのほうではないでしょうか。
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そしてブレーキタッチもレヴォーグのほうがマイルド。
インプレッサのブレーキタッチは、踏み始めの瞬間からグイッと制動が立ち上がる感じで慣れるまではカックン気味になってしまいましたが、D型レヴォーグでは自然に踏むことができました。
かといって、効きが悪いということもなく、踏力に応じて制動が立ち上がります。
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市街地を走っていて感じるのは、静粛性の高さと乗り心地の良さですね。
18インチのタイヤ&アルミホイールですが、乗り心地は良いです。
ただ、荒れた舗装路ではちょっとロードノイズを拾うかなと言う感じですが、静粛性も良いです。
カタログなどに表記はないですが、遮音性などもD型になって手が加えられているそうです。

試乗車はビルシュタインダンパーを装着しているモデルでしたが、カンカン来るような硬さは感じずにむしろ足がよく動いてフラットライドな印象です。ドイツ車っぽい感じがしますね。

直前に試乗していたインプレッサと比べると、フロアの剛性感はインプレッサのほうがあるようにも感じ、重めのステアフィールと相まって、重厚感があるのがインプレッサのほうだと感じました。

D型レヴォーグは、角の取れた硬質感で心地よい乗り味です。
インプレッサはフロアの剛性感があり、ギャップを踏み潰していくような重厚感があります。
同じスバル車でも印象がぜんぜん違いますね。
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少し強めにアクセルを開けてみますが、出足の発進加速や中間加速なども、やはり2.0Lのインプレッサと比べたら車重を感じます。
ただでさえ、インプレッサよりボディの思いレヴォーグで、エンジンも1.6Lですからね。
試乗したインプレッサは2.0Lだったので、尚更そう感じてしまうのは仕方のないところ。

ただ、不足感があるということではなく街中で運転している限りはまったく不満のないトルク感です。
レヴォーグにはリニアトロニックというCVTが組み合わされていますが、これがCVTとは思えないくらいダイレクト感のあるミッションで、個人的にはとても評価しています。

まとめ:D型レヴォーグのドライブフィールの評価は?

10分程度の短い試乗だったので、D型レヴォーグの走りの真髄までを味わうことはできませんでしたが、その素性の良さは感じることができました。

D型になって向上したという静粛性はもろに高級感に直結しますし、インプレッサほど硬派でない乗り味も、万人受けすると思います。
1.6Lモデルは、ボディの重さはやや感じるものの、レギュラーガソリン仕様ですし、アイドリングストップもするので、街乗りメインの方は1.6Lタイプを選んだほうが経済性は良いですね。
2.0Lは今回は試乗できませんでしたが、高速メインであったり、ガンガン走りたいという人には2.0Lモデルもおすすめします。

私が買うなら、今回試乗した1.6GT-S EyeSightで十分ですかねぇ。

D型になってますます安全性や静粛性、乗り味にも磨きがかかったレヴォーグ、気になる方はスバルのディーラーに足を運んでみてはいかがでしょうか?
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