新型ジムニーの動画がスパイショットでアップ!
レスポンスさんのYouTubeチャンネルで、新型ジムニーのスパイショットが公開されています。
via www.youtube.com
詳しくはレスポンスさんの記事をご参照いただければと思いますが、動いている新型ジムニーは、まさに箱!
現行型や初代をも上回る角の立ちっぷりに、ジープやハマーなどを連想しますね。
軽自動車にしては大きく見えますが、普通車として登場する可能性もありますね。
現行型や初代をも上回る角の立ちっぷりに、ジープやハマーなどを連想しますね。
軽自動車にしては大きく見えますが、普通車として登場する可能性もありますね。
新型 ジムニー の走行シーンをスクープ!発売は2018年か[動画] | レスポンス(Response.jp)
![新型 ジムニー の走行シーンをスクープ!発売は2018年か[動画] | レスポンス(Response.jp)](https://cdn.clipkit.co/tenants/163/item_links/images/000/016/097/thumb/ff54ba06-ad56-4f3d-8f27-2388cdc4248d.jpg?1507598274)
スズキが世界に誇る本格軽自動車オフローダー、『ジムニー』次期型プロトタイプが、峠のワインディング・ロードでテスト走行する姿をビデオが捉えた。上りでは力強い加速、下りではスムーズな走りを見せた。
ジムニーの歴史から振り返ってみましょう!
初代ジムニー
ジムニーは、1970年4月に発売が開始されました。これが、いわゆる初代ジムニーの誕生です。
LJ-10型は、空冷の2気筒2サイクルエンジンで、パートタイム4WDでした。
当時のスズキでは、そのすべての構成部品を自社で行うことが難しかったようで、三菱等からの共用部品も取り入れたりもしていました。デザインは、その当時の4WDの無骨なデザインでなく、スポーツ性を取り入れたデザインになりました。
初代の販売期間にマイナーチェンジが数度行われております。エンジンが、FB型空冷2気筒からL-50型水冷2気筒そしてLJ-50型水冷3気筒の2サイクルへと進化しております。特に最終型は、法律の変更により排気量がアップしております。360CC→550CC以内。
初代のジムニーは、1981年まで販売されました。
LJ-10型は、空冷の2気筒2サイクルエンジンで、パートタイム4WDでした。
当時のスズキでは、そのすべての構成部品を自社で行うことが難しかったようで、三菱等からの共用部品も取り入れたりもしていました。デザインは、その当時の4WDの無骨なデザインでなく、スポーツ性を取り入れたデザインになりました。
初代の販売期間にマイナーチェンジが数度行われております。エンジンが、FB型空冷2気筒からL-50型水冷2気筒そしてLJ-50型水冷3気筒の2サイクルへと進化しております。特に最終型は、法律の変更により排気量がアップしております。360CC→550CC以内。
初代のジムニーは、1981年まで販売されました。
via ja.wikipedia.org
2代目
2代目ジムニーは、1981年5月から発売開始されました。
初代の男臭さや野性味という印象を脱却して女性にも乗ってもらいたいというスズキの路線変更もあり外装デザイン・足回りをやわらかくする等の配慮がされて販売スタートになりました。
特に幌使用のみの設定からルーフ付き設定も採用されたことが大きい変更です。
エンジンは、初代最終の水冷3気筒2サイクルが採用されました。SJ-30型の登場です。
実は、このジムニーは、軽自動車と別にジムニーワイドや海外販売車も開発・販売され始めました。
2代目ジムニーも数度マイナーチェンジしております。
LJ-50型水冷3気筒2サイクルエンジン→F5A型水冷3気筒4サイクルターボ→F6A型水冷3気筒I・Cターボ
このマイナーチェンジでは、排気ガスの関係で2サイクルが姿を消しました。
水冷3気筒4サイクルになったこと以外で大きいのは、法律の改正で軽自動車の排気量が110CCアップしたことです。
F5AからF6Aに変わった時に550CCから660CCになりました。
こうして2代目は、1981年から1998年まで販売されました。
初代の男臭さや野性味という印象を脱却して女性にも乗ってもらいたいというスズキの路線変更もあり外装デザイン・足回りをやわらかくする等の配慮がされて販売スタートになりました。
特に幌使用のみの設定からルーフ付き設定も採用されたことが大きい変更です。
エンジンは、初代最終の水冷3気筒2サイクルが採用されました。SJ-30型の登場です。
実は、このジムニーは、軽自動車と別にジムニーワイドや海外販売車も開発・販売され始めました。
2代目ジムニーも数度マイナーチェンジしております。
LJ-50型水冷3気筒2サイクルエンジン→F5A型水冷3気筒4サイクルターボ→F6A型水冷3気筒I・Cターボ
このマイナーチェンジでは、排気ガスの関係で2サイクルが姿を消しました。
水冷3気筒4サイクルになったこと以外で大きいのは、法律の改正で軽自動車の排気量が110CCアップしたことです。
F5AからF6Aに変わった時に550CCから660CCになりました。
こうして2代目は、1981年から1998年まで販売されました。
via ja.wikipedia.org
3代目
3代目は、1998年10月から販売がスタートしました。
時は、軽自動車の規格の改正が行われました。いわゆるサイズの拡大です。
ジムニーもこれにあわせて新型車の投入をしました。
エンジンは、当時最新型のK6A 水冷3気筒 660CC I・Cターボ搭載。
外装は、丸見を帯びた形になり、男性・女性両方に受け入れられやすいようになっていきました。
この3代目のジムニーも数度マイナーチェンジをしております。
先代までと大きく違うところは、エンジン自体の変更等はなく、外装・内装の小規模な変更、特別仕様車の販売等であったという点です。
こうして、3代目も発売当初の1988年からほぼ20年販売されております。
そのジムニーが、いよいよ2018年までにフルモデルチェンジすることが濃厚となりました。
時は、軽自動車の規格の改正が行われました。いわゆるサイズの拡大です。
ジムニーもこれにあわせて新型車の投入をしました。
エンジンは、当時最新型のK6A 水冷3気筒 660CC I・Cターボ搭載。
外装は、丸見を帯びた形になり、男性・女性両方に受け入れられやすいようになっていきました。
この3代目のジムニーも数度マイナーチェンジをしております。
先代までと大きく違うところは、エンジン自体の変更等はなく、外装・内装の小規模な変更、特別仕様車の販売等であったという点です。
こうして、3代目も発売当初の1988年からほぼ20年販売されております。
そのジムニーが、いよいよ2018年までにフルモデルチェンジすることが濃厚となりました。
via ja.wikipedia.org
ジムニーが愛され続ける理由!
①いまや、SUVもモノコックフレームを採用している時代にジムニーは、ラダーフレーム構造であるということ。そしてリジットサスペンションであるということ。
参考URL
http://www.goo-net.com/magazine/editors/8460.html
②最小サイズ、最小排気量で大型車に負けないクロカン走行が楽しめること。
更に、普段乗るのにも小回りが利いてキビキビ走ることが出来る軽自動車であること。
③メンテナンス性が非常によいこと。
大きくはこの3点であると考えます。
今回のフルモデルチェンジでもこの部分は、外せないと考えます。
参考URL
http://www.goo-net.com/magazine/editors/8460.html
②最小サイズ、最小排気量で大型車に負けないクロカン走行が楽しめること。
更に、普段乗るのにも小回りが利いてキビキビ走ることが出来る軽自動車であること。
③メンテナンス性が非常によいこと。
大きくはこの3点であると考えます。
今回のフルモデルチェンジでもこの部分は、外せないと考えます。
via www.suzuki.co.jp
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新型ジムニーを大胆予想してみます!!!
①ジムニーの基本といえるフレームは、新開発のラダーフレームとなる予想です。
軽量化と剛性を両立したものになるのではないかと考えます。
②エンジンは、ワゴンR等に搭載されている最新R06Aターボエンジンに「Sエネチャージ」が加わる可能性が高いと予想します。燃費は、現行車が5Fで14.8KM/Lなので20KM/Lを超えてくると予想します。
S-エネチャージ参考URL
http://www.suzuki.co.jp/s-enecharge/why/
③外装デザインは、2013年の東京モーターショーでお目見えしたX-LANDERが1番しっくり来るのでないでしょうか?
④内装もこの外装にあわせて今までの質素倹約のようなものから脱却するのかもしれません。
⑤より幅広い層の方々に乗ってもらう方向性のデザインになるよそうです。
上記の予想は、時代背景、燃費の問題等からスズキが選択するだろうと予想しております。
もう1つは、ジムニーユーザーからの目線での予想をしてみます。
①ラダーフレームは、軽量にならなくてもよいので剛性をしっかりした最強フレーム。
※軽量化よりもより強靭なフレームが、ユーザーにとっては大事。
②エンジンは、R06Aのターボで◎です。S-エネチャージは、付いてほしくない(燃費は要らない)。
※通常の走行では、良い装備ですが、走行条件では付いててほしくない装備。
③外装は、丸くなっていくのは仕方ないことかもしれませんが、出来るだけ歴代ジムニーを踏襲して欲しい。
※やはり、色々な場面で活躍できるジムニーなので、乗用車チックになり過ぎない方が、現ユーザーが好む。
に成るのではないかと思います。
初代から3代目まで凄い長いスパンでモデルチェンジしているジムニーです。
長いスパンで販売されているということは、ユーザーが性能・形を気に入っているということです。
今回の新型4代目も長いスパンで販売されることを願っております。
2018年夏にもフルモデルチェンジして4代目となるジムニーを予想してみましたので、下記のリンクを是非ご参照ください!
軽量化と剛性を両立したものになるのではないかと考えます。
②エンジンは、ワゴンR等に搭載されている最新R06Aターボエンジンに「Sエネチャージ」が加わる可能性が高いと予想します。燃費は、現行車が5Fで14.8KM/Lなので20KM/Lを超えてくると予想します。
S-エネチャージ参考URL
http://www.suzuki.co.jp/s-enecharge/why/
③外装デザインは、2013年の東京モーターショーでお目見えしたX-LANDERが1番しっくり来るのでないでしょうか?
④内装もこの外装にあわせて今までの質素倹約のようなものから脱却するのかもしれません。
⑤より幅広い層の方々に乗ってもらう方向性のデザインになるよそうです。
上記の予想は、時代背景、燃費の問題等からスズキが選択するだろうと予想しております。
もう1つは、ジムニーユーザーからの目線での予想をしてみます。
①ラダーフレームは、軽量にならなくてもよいので剛性をしっかりした最強フレーム。
※軽量化よりもより強靭なフレームが、ユーザーにとっては大事。
②エンジンは、R06Aのターボで◎です。S-エネチャージは、付いてほしくない(燃費は要らない)。
※通常の走行では、良い装備ですが、走行条件では付いててほしくない装備。
③外装は、丸くなっていくのは仕方ないことかもしれませんが、出来るだけ歴代ジムニーを踏襲して欲しい。
※やはり、色々な場面で活躍できるジムニーなので、乗用車チックになり過ぎない方が、現ユーザーが好む。
に成るのではないかと思います。
初代から3代目まで凄い長いスパンでモデルチェンジしているジムニーです。
長いスパンで販売されているということは、ユーザーが性能・形を気に入っているということです。
今回の新型4代目も長いスパンで販売されることを願っております。
2018年夏にもフルモデルチェンジして4代目となるジムニーを予想してみましたので、下記のリンクを是非ご参照ください!
スズキ新型ジムニーの発売日は2018年9月?フルモデルチェンジのデザイン・スペックや予想価格を検証! - chibica (チビカ)

ジムニーのフルモデルチェンジが近づいているようです。スズキでも現行型の生産は2018年春にはストップし、新モデル投入の準備に入っている模様です。軽自動車規格のジムニーだけでなく、合わせて普通車にあたるシエラもモデルチェンジとなります。過去にもジムニーの記事を書いてみましたが、改めて情報を集約してみます!新型ジムニーの発売日予想や価格も検証します!
【画像あり】新型ジムニーが2018年に発売!?フルモデルチェンジの内容とは! - chibica (チビカ)

軽自動車で本格的な4輪駆動車、スズキジムニーに現代の車社会の中では少し変わったジャンルの車両となっています。それでありながら、デビューから変わらず根強いファンを数多く獲得し続けているスズキジムニーですが、2018年についにフルモデルチェンジされ、発売となるようです!
新型ジムニー最新情報!!! 2018年9月に発売開始か? 外装デザインも見えてきて、ALLGRIP4×4も搭載!? - chibica (チビカ)

筆者は、先日ジムニーの記事を書かせていただきました。その当時は外装デザインに関しては予想部分も多かったのです。筆者個人としては、今回海外等で報道されたスパイショットや外装デザイン(予想)を拝見して、ジムニーらしい新型に仕上がるんだなぁとうれしくなりもしました。最新の新型ジムニー情報を記していきます!
via www.youtube.com
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