2018年4月16日 更新

ホンダ ヴェゼル HYBRID RS Honda SENSING 試乗記 ~人気のコンパクトSUVがマイナーチェンジでさらに魅力UP~

2014年から3年連続SUVベストセラーとなったホンダのコンパクトSUV ヴェゼルが2月15日にエクステリアの変更を含む初のマイナーチェンジを実施しました。今回は最上級グレードであるHYBRID RS Honda SENSINGに試乗し、その実力を検証しました。

ホンダ ヴェゼル HYBRID RS Honda SENSING 試乗記 ~人気のコンパクトSUVがマイナーチェンジでさらに魅力UP~

新型ヴェゼルのエクステリア

フロント

フロント

サイド

サイド

リヤ

リヤ

マイナーチェンジ前のモデル フロント(HYBRID X...

マイナーチェンジ前のモデル フロント(HYBRID X Honda SENSING)

2013年12月の発売以来、C-HRの登場まではSUVで販売台数ナンバー1を記録するほど人気が高く、安定した販売台数を確保しているモデルだけあってマイナーチェンジといってもエクステリアの変更点は少なく、フロントマスクの変更とボディカラーの新色追加に留まっています。
フロントマスクについては昨年登場したシビックやN-BOXカスタム、ステップワゴンスパーダと共通のデザインテーマを持つスタイルに変更され、従来モデルよりも目鼻立ちがクッキリし洗練された印象です。

新型ヴェゼルのインテリア

 (25720)

こちらもほとんど変更はなく、メーカーオプションのカーナビがアップグレードした程度です。
もともと価格やクラスを考慮しても不満のないクオリティが確保されていて、特に上級グレードに装備されるスムースレザー使用したステアリングは握り心地も抜群でクラスを超えたクオリティとなっています。
気になったのは今回試乗したHYBRID RS Honda SENSINGのダッシュボードに貼付されたベロア調の加飾パネルですが、何となく経年劣化が大きくなりそうな気がして、これならZ Honda SENSINGに貼付される合皮タイプのほうがいいんじゃないかと思えてしまうところですね。

新型ヴェゼルのシート

HYBRID RS Honda SENSINGのシート

HYBRID RS Honda SENSINGのシート

マイナーチェンジ前のモデルのシート(HYBRID X ...

マイナーチェンジ前のモデルのシート(HYBRID X Honda SENSING)

国産車のマイナーチェンジにしては非常に珍しく、シートは形状が変更されました。それだけ力の入っているモデルであるということなのでしょう。掛け心地はマイナーチェンジ前のモデルと比較して確実に良くなっていて、背中・腰・太ももあたりのサポート性がアップしているように感じました。
今回写真はありませんが、リヤシートの居住性はライバル車のC-HRやCX-3、エスクードを確実にリードしていて、むしろ上級クラスのCX-5やハリアーに迫るような広さがあります。このあたりの居住性の良さも安定した人気につながっているのでしょうね。

新型ヴェゼルのエンジン・トランスミッション

1500CC 直列4気筒DOHC直噴エンジン+モーターのハイブリッドシステムと7速デュアルクラッチの組み合わせになります。
加速感はハイブリッドシステムによる重量増もあって1500CC+αくらいの加速感です。今回のマイナーチェンジよりも以前からたびたび改良されていますが、今回も改良されて特にモーター走行からエンジン走行に切り替わる時のギクシャク感が一層低減されたように感じました。
7速デュアルクラッチも良く出来た多段ATに近づいたようなフィーリングになっていますが、1度減速した場合の再加速時にちょっとモタつきや軽いギクシャク感がありましたので、今後はこのあたりも改善されればより完成度が高まってくるのではと感じました。

新型ヴェゼルのサスペンション・乗り心地

装着されるタイヤは225/50R18 ダンロップ エナ...

装着されるタイヤは225/50R18 ダンロップ エナセーブEC503

こちらもマイナーチェンジ以前からたびたび改良されていることもあって、今回特に大きな変更は無かったのですが、この50偏平の18インチタイヤを装着したモデルでも初期モデルのような「硬さ」は見られませんね。
乗り心地で言えばエスクード ターボよりもソフトでC-HRよりも少し硬めかなといった感じで多少コツコツ来るけどフラット感が高く、またカーブを曲がる時にもリヤが良く踏ん張ってくれることもあって、リヤサスの車軸式による非独立懸架のネガは感じませんでした。

このクルマのショックアブソーバーは振幅感応型ダンパーと呼ばれる少しお金のかかったショックアブソーバーを使っていて、これが乗り心地の質の高さに効いているように感じます。
できればこのショックアブソーバーの動きをより高めるために、ボディ剛性をUPさせるパーツのリジカラを装着するともっと乗り心地の質が高くなるのかなと推測されます。
タイヤについてはこのグレードでもギリギリまで燃費を追求しているようなチョイスですね。
同じダンロップであればこのグレードだけでもFIT RSで装着されているSP系でもいいんじゃないかと思いました。
ただ、新車装着時のタイヤがこの低燃費系のベーシックタイヤなのでタイヤ交換時にどのタイヤを装着しても性能が落ちないという利点はありますね。

総括

今回のマイナーチェンジはエクステリアの変更が1番大きく、そこに主眼が置かれたマイナーチェンジに感じました。
正直、RS Honda SENSINGのシャシー性能は高いので、ある雑誌に記載のあった1500CCターボエンジンが搭載されるとより魅力が高まり、C-HRの牙城も崩せるのではないかと思います。
秋ごろの登場ということなので、ちょっと期待して待つ感じになりますね。
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