まずは、Z35の動画紹介から!!!
via www.youtube.com
筆者が以前書いた記事
いつも再記事は、ドキドキしてしまいます。今回のZ35は、どの位マトを射ていたのであろうか心配になります。特に情報量が少ない中での記事となっている場合は、かなり外してしまっていることも考えられます。その際は読者の皆様に予めお許しいただければと思います。
過去記事:日産Zが、フルモデルチェンジ。デザイン・スペック・価格体系はいかに!?発売は、2018年10月くらいの模様!!! - chibica (チビカ)

日産Zは、スポーツカーの位置づけとして初代から今までずっとスポーツ界を牽引しております。現行Z34からどうやらZ35の販売が来年10月との声が聞こえて来ました。Zの歴史をみながら新型の大胆想像をしていきます!
Z35新型フェアレディZの外観は?
Vモーションが、クッキリと目立つように表現されたフロントマスク!
新型Z35の雰囲気が非常に打ち出されたデザインではないかと筆者は感じます。日産では現在インフィニティとニッサンというように2系統でのチャンネルを展開していくと筆者は感じておりますが、Z35に関しては、このデザインのようになればニッサンのチャンネルで行くということになると感じます。
Z特有の尻下がりの丸みを帯びたボディーラインが非常にレーシーで、Zらしさを醸し出しているのではないかと思います。
Z特有の尻下がりの丸みを帯びたボディーラインが非常にレーシーで、Zらしさを醸し出しているのではないかと思います。
via www.topspeed.com
新型フェアレディZのパワートレーンは?
やはり現在使用しているスカイラインのエンジンを共用するのが1番濃厚ではないかと感じます。2000㏄ターボのメルセデスベンツ製274A、そして日産製3500㏄+モーターのエンジンをダウンサイジングして3000㏄+モーターとすることになるのではないかと筆者は考えております。
これは後にお話しますが、販売チャンネルや販売価格という観点からもそうなるのではないかと予想します。
但し、基本的な共用を行ったとしても、新しい技術は盛り込まれていくと考えます。又は、後にスペシャルバージョンの販売という形式で重装備バージョン・ニスモ等がラインアップされることも考えられます。
これは後にお話しますが、販売チャンネルや販売価格という観点からもそうなるのではないかと予想します。
但し、基本的な共用を行ったとしても、新しい技術は盛り込まれていくと考えます。又は、後にスペシャルバージョンの販売という形式で重装備バージョン・ニスモ等がラインアップされることも考えられます。
via 221616.com
新型フェアレディZのミッションは?
現行のフェアレディZのミッションは、2種類。
7速AT
マニュアルモード付7速オートマチックトランスミッションよりスムーズで高効率な変速を行える7速ATを採用。より高いギヤ比に設定することを可能とした7速オーバードライブレシオでは高速時の燃費と静粛性の向上にも貢献。またロックアップ領域を2速以上のほぼ全域に拡大し、ダイレクト感のあるシフトチェンジを実現。加えて、世界トップクラスの変速速度を実現したマニュアルモードを採用。“Z”として初採用のマグネシウム製パドルシフトで、スポーティで自在な走りを堪能できる。
6速マニュアル
クルマを自分で操っている感覚。これはマニュアル車の最大の魅力であり、走ることの歓びを濃厚に感じることができる特有の快感だと思います。しかし、一方でマニュアル車の場合、滑らかで安定した走りを維持するには経験であったり、ヒール&トゥのように一定の技量を必要とされることも事実です。私たちはそれをどうにか解消できないものかと頭を悩ませました。“Z”は誰にでもスポーツカーの魅力を楽しめるクルマであって欲しいという想いから「シンクロレブコントロール付6速MT」を造りました。
※ニッサンホームページより抜粋
参考URL
https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/z/performance.html
7速AT
マニュアルモード付7速オートマチックトランスミッションよりスムーズで高効率な変速を行える7速ATを採用。より高いギヤ比に設定することを可能とした7速オーバードライブレシオでは高速時の燃費と静粛性の向上にも貢献。またロックアップ領域を2速以上のほぼ全域に拡大し、ダイレクト感のあるシフトチェンジを実現。加えて、世界トップクラスの変速速度を実現したマニュアルモードを採用。“Z”として初採用のマグネシウム製パドルシフトで、スポーティで自在な走りを堪能できる。
6速マニュアル
クルマを自分で操っている感覚。これはマニュアル車の最大の魅力であり、走ることの歓びを濃厚に感じることができる特有の快感だと思います。しかし、一方でマニュアル車の場合、滑らかで安定した走りを維持するには経験であったり、ヒール&トゥのように一定の技量を必要とされることも事実です。私たちはそれをどうにか解消できないものかと頭を悩ませました。“Z”は誰にでもスポーツカーの魅力を楽しめるクルマであって欲しいという想いから「シンクロレブコントロール付6速MT」を造りました。
※ニッサンホームページより抜粋
参考URL
https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/z/performance.html
Z35には、GTRのミッションを流用するのではないかと筆者は感じます。
GTRは、4WDシステムを構築するために新しいミッションのシステムを採用しております。FR駆動のみのZ35は、このミッションを流用して新しい技術として搭載される可能性が高いと筆者は感じます。現行型Z34のミッションの改良型という考えもあるかもしれませんが、出来れば新しいミッションを流用して改良したものを搭載していただけないかと筆者は願います。
新型フェアレディZ サスペンション関連は?
フレーム自体が新型のフレームになると考えられます。GTRに搭載されているようなショックアブアブソーバのモードが11種類選べますというところまでの選択は出来ないと感じます(価格的にも)。但し、新しい技術の搭載としてGTRの足回りの技術は、盛り込まれると感じます。
新型フェアレディZの価格帯は?
やはり筆者の希望としては、350万円のノーマルバージョン、ハイブリッドバージョンで450万ほどからの販売に期待したいところです。
ただ、GTR搭載の技術を盛り込んでくると+100万円位が妥当なラインとなるのかもしれません。
そしてGTRに搭載されているシステム等を盛り込んだスペシャルバージョン等が後ほどラインアップされ1000万円位のモデルも出てくるのではないかと筆者は感じます。もう少しでお目見えすると思います。Z35の登場が楽しみです!!!
ただ、GTR搭載の技術を盛り込んでくると+100万円位が妥当なラインとなるのかもしれません。
そしてGTRに搭載されているシステム等を盛り込んだスペシャルバージョン等が後ほどラインアップされ1000万円位のモデルも出てくるのではないかと筆者は感じます。もう少しでお目見えすると思います。Z35の登場が楽しみです!!!
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