Lotus Exige(エキシージ)シリーズから
Exige Sport 380
via www.youtube.com
ロータス・エキシージは、2000年から登場。ロータス・エリーゼのワンメイクレース用に開発されたのがそもそもの始まり。
当初は、このエキシージは販売をしない予定でしたが、沢山のファンやユーザーからの熱烈な要望に応えて販売をする事となった、ユーザー嗜好のモデルでもあります。
2世代目が2004年から登場。この頃からエキシージは多用なモデルが開発され販売されています。エンジンの出力が上がっていくごとにモデルがバージョンアップしたといっても良いでしょう。
現在日本でもロータス・エキシージが多数ラインアップ。
エキシージS
エキシージSロードスター
エキシージSクラブレーサー
エキシージスポーツ350
エキシージスポーツ380
エキシージカップ380
8,880,000円から13,662,000円
このロータスエキシージにさらにパワーアップ・バージョンアップした410が登場との事。この410を調査してみます。
当初は、このエキシージは販売をしない予定でしたが、沢山のファンやユーザーからの熱烈な要望に応えて販売をする事となった、ユーザー嗜好のモデルでもあります。
2世代目が2004年から登場。この頃からエキシージは多用なモデルが開発され販売されています。エンジンの出力が上がっていくごとにモデルがバージョンアップしたといっても良いでしょう。
現在日本でもロータス・エキシージが多数ラインアップ。
エキシージS
エキシージSロードスター
エキシージSクラブレーサー
エキシージスポーツ350
エキシージスポーツ380
エキシージカップ380
8,880,000円から13,662,000円
このロータスエキシージにさらにパワーアップ・バージョンアップした410が登場との事。この410を調査してみます。
Exige Sport 380日本導入モデル
新モデルLotus Exige(エキシージ)Sport 410のエクステリア
フロントビュー
このモデルの特徴であるフロントスプリッターは、エキシージの最大の特徴であり、デザインだけでなく車自体の気流を調整してスピードアップに寄与する重要なパーツ。
まさにレースの世界から直接フィードバックさせている部分ではないでしょうか?
380シリーズの日本導入モデルは、フロントバンパーサイドにディフェーザーが使用されています。410も日本に導入の際には、付属するかもしれませんね。
まさにレースの世界から直接フィードバックさせている部分ではないでしょうか?
380シリーズの日本導入モデルは、フロントバンパーサイドにディフェーザーが使用されています。410も日本に導入の際には、付属するかもしれませんね。
サイドビューは
デザイン的には、エキシージシリーズと同様のフォルム。フロントフェンダーサイドの410のエンブレムが神々しく光っていますね。
エキシージ410には、ミシュランパイロットスポーツカップ2タイヤ(215/45 ZR17フロントと285/30 ZR18リア)がセットアップ。キャリパーがイエローとなっており、ホイール内で異彩を放ってもいます。
軽量の鍛造合金ホイールは、ブラックとシルバーからチョイス可能との事。
エキシージ410には、ミシュランパイロットスポーツカップ2タイヤ(215/45 ZR17フロントと285/30 ZR18リア)がセットアップ。キャリパーがイエローとなっており、ホイール内で異彩を放ってもいます。
軽量の鍛造合金ホイールは、ブラックとシルバーからチョイス可能との事。
リアビューは
各モデルで基本的なデザインは、リア部分でも同一でないでしょうか。
エキシージ410のオプションとしてリヤアクスルを超えて10kgを除去したチタン製のフル排気システムのチョイスが可能となっているようです。
エキシージ410のオプションとしてリヤアクスルを超えて10kgを除去したチタン製のフル排気システムのチョイスが可能となっているようです。
イエローに光るブレーキは、鍛造された4ピストンキャリパーと性能の2ピースJフックブレーキディスクを備えたAP Racing製。
フルチタン製のオプションマフラーは、全体で10㎏の減量に寄与し、さらに排気効率もアップしているとの事。
新モデルLotus Exige(エキシージ)Sport 410の内装
エキシージというよりロータスの特徴でもあるアルカンターラ素材をふんだんに使用したインテリア。中でもイエローパーツが多用なところで使用され、キャリパーとのマッチングが行われているのがポイント。
ロータスの最大の魅力でもあるオープンゲートのマニュアルシフトチェンジデザインは、410でも勿論健在。
ロータスの最大の魅力でもあるオープンゲートのマニュアルシフトチェンジデザインは、410でも勿論健在。
シートもアルカンターラ素材で構成され、イエローのステッチ、410のロゴがあしらわれています。
オプションでは、4色のカラーパックが用意されているとの事です。トランスミッションコンソール、HVACサラウンド、カーボンシートアイレット、電動ウィンドウベゼルに対比的な周囲を作り出すようにカラーリング。
オプションでは、4色のカラーパックが用意されているとの事です。トランスミッションコンソール、HVACサラウンド、カーボンシートアイレット、電動ウィンドウベゼルに対比的な周囲を作り出すようにカラーリング。
新モデルLotus Exige(エキシージ)Sport 410のパワートレイン
パワートレインは、Exige Cup 430から直接インスパイアされているとの事。
V6型3500㏄スーパーチャージドエンジンは、416psを発生。これをリアにマウントしパワー及びトルク、さらにはタイヤ設置力を最大限に活かしている事でしょう。
1,054kgという軽量重量からも生み出される走行性能は、実に100mを3.3秒で駆け抜ける速さ。エクステリアのデザイン、リアウィング、下回りのデザインから150kgものダウンフォースをたたき出し、スピードアップにも寄与。
あくまで公道を走行することを視野に入れてもいるので最高の応答性・機敏性を維持しながらバランスも計られているようです。
V6型3500㏄スーパーチャージドエンジンは、416psを発生。これをリアにマウントしパワー及びトルク、さらにはタイヤ設置力を最大限に活かしている事でしょう。
1,054kgという軽量重量からも生み出される走行性能は、実に100mを3.3秒で駆け抜ける速さ。エクステリアのデザイン、リアウィング、下回りのデザインから150kgものダウンフォースをたたき出し、スピードアップにも寄与。
あくまで公道を走行することを視野に入れてもいるので最高の応答性・機敏性を維持しながらバランスも計られているようです。
エキシージ380エンジン
まとめ
現在日本国内では、エキシージカップ380までがラインアップされています。価格は、13,662,000円となっています。
エキシージ最高峰の410も日本に導入されるのではないでしょうか?その際の価格は、1450万位となって販売されるのではと予想します。
毎年のようにアップデート・バージョンアップしていくロータスモデル。現在その中で最高峰となりえる410の日本登場が楽しみでもありますし、この先エキシージがどこまで登っていくのかワクワクもしますね!
エキシージ最高峰の410も日本に導入されるのではないでしょうか?その際の価格は、1450万位となって販売されるのではと予想します。
毎年のようにアップデート・バージョンアップしていくロータスモデル。現在その中で最高峰となりえる410の日本登場が楽しみでもありますし、この先エキシージがどこまで登っていくのかワクワクもしますね!
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