ACURA RDXってどんなクルマ?
via ja.wikipedia.org
まずアキュラって?
ホンダが北米を中心に、より高級な車を販売するチャネルとして1986年に立ち上げたブランドです。
北米ではアキュラは、非常に知名度が高くホンダブランドと併せて人気があります。
アキュラRDXってどんなクルマ?
ホンダがアキュラブランドで生産するSUVモデル。初代は、2006年から販売開始。5人乗りのワイドでゆったりとした雰囲気のボディが特徴です。
2代目が2012年から販売開始され、2016にビッグマイナーチェンジをして今日に至っています。
そのアキュラRDXが、フルモデルチェンジして登場するようです。詳細や日本導入を探ります!
ホンダが北米を中心に、より高級な車を販売するチャネルとして1986年に立ち上げたブランドです。
北米ではアキュラは、非常に知名度が高くホンダブランドと併せて人気があります。
アキュラRDXってどんなクルマ?
ホンダがアキュラブランドで生産するSUVモデル。初代は、2006年から販売開始。5人乗りのワイドでゆったりとした雰囲気のボディが特徴です。
2代目が2012年から販売開始され、2016にビッグマイナーチェンジをして今日に至っています。
そのアキュラRDXが、フルモデルチェンジして登場するようです。詳細や日本導入を探ります!
新型ACURA RDXはどう変わる?
via www.acura.com
現行型のアキュラRDXは写真上下のようなデザインとなっています。
モデルスパンが比較的長いので、発売当初のモデルから比べると、マイナーチェンジを迎えるたびにデザイン変更や先進技術の導入を図られてもいます。
フルモデルチェンジのRDXはどう変わるのでしょうか?
新しいアーキテクチャのシャーシになり、ホンダ及びアキュラブランドの先進デザインの採用と先進技術の採用を取り入れたモデルとなっているのではないでしょうか?
モデルスパンが比較的長いので、発売当初のモデルから比べると、マイナーチェンジを迎えるたびにデザイン変更や先進技術の導入を図られてもいます。
フルモデルチェンジのRDXはどう変わるのでしょうか?
新しいアーキテクチャのシャーシになり、ホンダ及びアキュラブランドの先進デザインの採用と先進技術の採用を取り入れたモデルとなっているのではないでしょうか?
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現行型では、マイナーチェンジの際に5ブロック構造のLEDライトに変更されていますね。新型では更に進化していそうです。
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新型ACURA RDXのエクステリアデザイン
フロントビュー
新型RDXでは、アキュラの特徴であるペンタゴンデザインのグリルが、さらに強く強調されているデザインへ進化。アキュラマークから末広がりに広がっていくデザインと放射状に伸びるグリルパターンが斬新でもあります。
バンパー下のエアダクトは、NSX風に仕上げられており、アキュラ(ホンダ)の最新のデザインが施されてもいます。
バンパー下のエアダクトは、NSX風に仕上げられており、アキュラ(ホンダ)の最新のデザインが施されてもいます。
サイドビュー
ドロップキャラクターラインと呼ばれているフロントとリアのフェンダーラインを強調するサイド部分。
流れるようなプレスラインが特徴的ですね。
標準仕様車は、19インチのアロイホイールを採用しています。
Aスペックでは、20インチのアロイホイールとなり、タイヤサイズは255/45R20とさらに大径化。
流れるようなプレスラインが特徴的ですね。
標準仕様車は、19インチのアロイホイールを採用しています。
Aスペックでは、20インチのアロイホイールとなり、タイヤサイズは255/45R20とさらに大径化。
リアビュー
新型RDXのリアで特徴的な存在は、竜の尾と名付けられたLEDテールライト。このネーミングをモチーフにリアのデザインが構成されていますね!
新型RDXの全体的なデザインバランスは、シャープでロー&ワイドをモチーフにして開発を進めたようです。
新型RDXの全体的なデザインバランスは、シャープでロー&ワイドをモチーフにして開発を進めたようです。
現行型で5つのブロック構造のLEDヘッドライトは、新モデルでは進化を遂げて7つのブロック構造へとなっています。
ゆったり5人が乗車できて、更に荷物もしっかり積載できるという、北米に向いているデザイン。
新型ACURA RDXの内装
センターコンソール上に配置されたハイデッキフローティングセンターコンソールと優れたIntegrated Dynamics Systemコントロールノブ。NSXからインスパイアされたインテリアデザインと先進装備です。
4種類のドライブコントロールモード(スノー、コンフォート、スポーツ、スポーツ+)が選択できるようになっています。
そして10.2インチの大型タッチスクリーンが、フルHDとなっており、ドライバーの視界を邪魔することなく、そして操作しやすい位置に置かれています。
4種類のドライブコントロールモード(スノー、コンフォート、スポーツ、スポーツ+)が選択できるようになっています。
そして10.2インチの大型タッチスクリーンが、フルHDとなっており、ドライバーの視界を邪魔することなく、そして操作しやすい位置に置かれています。
シートカラーは、グレード別に3色が用意されているようです。
新型RDXのシート自体は、長距離運転でも疲れないように重厚かつ程よく固めに作られているとの事。
新型RDXのシート自体は、長距離運転でも疲れないように重厚かつ程よく固めに作られているとの事。
新設計されたパノラマムーンルーフは、最近のモデルの傾向としてガラス面が大きく取られていて開放感がありますね!
RDXでも惜しみなく装備されています。
RDXでも惜しみなく装備されています。
新型ACURA RDXのパワートレインは?
新型RDXでは、2000㏄VTECデュアル可変バルブ仕様、直噴ターボエンジンを採用。
このエンジンでは272psの最高出力を発生。
同社のV6エンジンと比較して、パワーもトルクも上回っての登場となります。
これに組み合わされるミッションは、10速オートマとなっているようです。
自動モードとパドルシフトでシームレスにシフトチェンジが可能となっています。
このエンジンでは272psの最高出力を発生。
同社のV6エンジンと比較して、パワーもトルクも上回っての登場となります。
これに組み合わされるミッションは、10速オートマとなっているようです。
自動モードとパドルシフトでシームレスにシフトチェンジが可能となっています。
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新型ACURA RDXの安全装備は?
新型RDXには、全てのグレードに下記が標準装備。
①前方衝突警告
②車線逸脱警告付きのロード・ディザスタリリーフ
③衝突回避警告を含むCollision Mitigation Braking System
④アダプティブクルーズコントロール
⑤フロントサイドエアバッグ
⑥フロントサイドエアバッグ
⑦サイドカーテンエアバッグ
高級車としては、安全装備が標準なのは良いですね。
①前方衝突警告
②車線逸脱警告付きのロード・ディザスタリリーフ
③衝突回避警告を含むCollision Mitigation Braking System
④アダプティブクルーズコントロール
⑤フロントサイドエアバッグ
⑥フロントサイドエアバッグ
⑦サイドカーテンエアバッグ
高級車としては、安全装備が標準なのは良いですね。
新型ACURA RDXの価格・発売日?
現行型のRDXの価格は36000ドルからとなっております。
新型の販売の際には、安全装備の標準化や開発費等で、若干の値上がり傾向となってくるのではないでしょうか?となると、38000ドル前後となり、日本円に換算すると407万円ほどのスタート価格になると予想します。
筆者が予想する発売日は、2018年の秋以降に販売アナウンスが開始され、年末ごろから納車できる段取りではないでしょうか。
ただしこれは北米など海外での話です。
新型の販売の際には、安全装備の標準化や開発費等で、若干の値上がり傾向となってくるのではないでしょうか?となると、38000ドル前後となり、日本円に換算すると407万円ほどのスタート価格になると予想します。
筆者が予想する発売日は、2018年の秋以降に販売アナウンスが開始され、年末ごろから納車できる段取りではないでしょうか。
ただしこれは北米など海外での話です。
まとめ(アキュラブランドの日本導入は?)
現時点でホンダでは、日本国内へのACURA導入は行われておりません。
トヨタでいうレクサスや日産でいうインフィニティのような別ブランド名ではあるのですが、国内のホンダが高級志向に舵を切れていない現状もあります。
また、日本国内では、ACURAという名称に、ユーザーがピンと来ないのも導入されていない理由として考えられます。
ただ、先にもあげたレクサスやインフィニティのように高級路線を行くための布石として、新型RDXを導入するというのは有りなのではないでしょうか?
2018年は、ホンダのSUVとして新型CR-Vが日本国内で再デビューとなります。
その売れ行き次第では、新型RDXも日本に導入される可能性も大いにあると思いますね。
ホンダが、ACURAブランドを日本国内で創設した際には、RDXの販売も行われると予想します。
RDXが販売される日を楽しみに待ちたいですね。
トヨタでいうレクサスや日産でいうインフィニティのような別ブランド名ではあるのですが、国内のホンダが高級志向に舵を切れていない現状もあります。
また、日本国内では、ACURAという名称に、ユーザーがピンと来ないのも導入されていない理由として考えられます。
ただ、先にもあげたレクサスやインフィニティのように高級路線を行くための布石として、新型RDXを導入するというのは有りなのではないでしょうか?
2018年は、ホンダのSUVとして新型CR-Vが日本国内で再デビューとなります。
その売れ行き次第では、新型RDXも日本に導入される可能性も大いにあると思いますね。
ホンダが、ACURAブランドを日本国内で創設した際には、RDXの販売も行われると予想します。
RDXが販売される日を楽しみに待ちたいですね。
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