2017年6月23日 更新

ダイハツタントはナゼ売れてる?試乗インプレ【4】試乗ドライブフィール編

軽自動車販売ランキングでも常に上位をキープするダイハツのハイトワゴン「タント」。 その人気の秘密に迫りました!今回は前回までにお届けした内外装に続いて、ドライブフィール編をお届けします!

ダイハツタントはナゼ売れてる?試乗インプレ【4】試乗ドライブフィール編
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前回までの記事はこちら↓
今回はその続きで、タントのNAモデル、X "SA Ⅲ”の試乗ドライブフィールをお届けします!

タントのNAのドライブフィールは?

ではさっそくタントのNAモデル、X "SA Ⅲ”に乗り込んでみましょう。
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まず乗り込んで感じるのは「広い!」ということですね。

ハイトワゴンならではの室内高で前方の見切りもよく、スクエアなボディのおかげで運転もしやすそうです。
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エンジンを始動してみますが、室内での静粛性はなかなか確保されています。
エアコンを付けていると、エンジンがかかっているのはわかりますが、不快というほどの騒音振動はありません。

Dレンジに入れて、走り始めますが、出足の発進加速もNAでも十分スイっと前に出ます。

乗り心地もとてもマイルドですね。
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試乗車のタントX "SA Ⅲ”には14インチのタイヤが装着されていますが、路面からのギャップをうまく吸収してくれて、不快なガツガツくるような振動はありません。
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ちょっと強めにアクセルを開けてみて、中間加速を試みますが、ウォォォンとエンジン音は上がっていきますが、絶対的な加速感としてはそれほどでもありません。
60km/hくらいまでなら過不足なく街乗りをこなすことができますが、それ以上を望まれるならターボモデルのほうが良いかもしれません。
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ステアリングの応答性も悪くないですね。
ハイトワゴンだからもっとフラフラするのかと思いましたが、意外としっかりした感じで、安心感があります。

個人的に感心したのが、ウインカーレバーを軽く入れると3回点滅する欧州車ライクな仕組みになっており、合流する際などにとても便利です。日本車ではこうしたウインカーはあまりないので良いポイントですね!


タントのNAは静粛性もなかなか良く、エンジンからの主張が少なく、アクセルオンにするとCVTの「ミーン」というメカニカルサウンドが聞こえますが、これが逆に走っている感が感じられて個人的には好印象。

エアコンをONにして走っていましたが、力不足を感じることもありませんでした。
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ノーマルのタントには、タコメーターがありませんので、何回転なのかはわかりませんが、低速側にトルクが振ってあるようで、発進加速もNAでも思っていたよりトルクフルです。

なるほど、よく出来た車ですね。これは売れるのも納得です。
ターボモデルにしなくても、街乗りだけならNAでも十分そうです。
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荒れた路面を走っても、予想以上に乗り心地は良いですね。
ドタバタするようなこともなく、ギャップをいなしてくれます。
これはなかなか優秀なセッティングになっていますね。
限られた軽自動車という枠の中で、これだけしっかり作り込まれているのは、タントにかけるダイハツの気合が感じられますね。
信号停止時にアイドリングストップしましたが、完全停止する少し前、時速が10km/h以下くらいになった時点でエンジンがストンと止まります。
少しでも燃料消費を抑えようという賢い制御です。
ブレーキペダルから足を離せばすぐにエンジンがかかるのでギクシャクするようなこともありません。

エンジンの再始動もラグなくすぐにかかるので、ストレスもありません。
こうした賢い制御はとても好感が持てますね。
国産普通車にも普及していくと良いのになと思いました。

まとめ:見た目や内装だけじゃない、作り込まれた走りに感動

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タントというと、ミラクルオープンドアなどのアイデアに目が行きがちで、走りは二の次なのかと思いきや、走らせてもその実力の高さに驚きました!
とくにNAのモデルはバランスが良く、ロードノイズも適度に抑えられており、エンジンからの主張も少なめで室内の静粛性も良好です。

全開加速を要するようなシーンでは、パワー不足を感じることもありますが、60km/hまでの街乗りでは必要十分以上の発進加速と速度維持のトルクが有り、落ち着いた足回りとともに好印象でした。

ボディが揺すられるようなギャップを乗り越えても、ボディがシェイクするようなヤワな感じはなく、意外としっかりしたボディ剛性があると感じました。
ミラクルオープンドアがあるからボディ剛性はどうかな?と心配に思っていましたが無用だったようです。

プレーンなエクステリアにミラクルオープンドアと多彩なシートアレンジ、そして予想以上の快適性のあるドライブフィール、これは売れるのも納得だと膝を打ちました。

ダイハツのタントが気になった方は、お近くのダイハツのお店に是非足を運んで試乗されてみてください。
見た目だけじゃない走りの素性の良さも感じることでしょう。

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chibica編集部 chibica編集部