2017年3月27日 更新

新型になったスイフトはどこが変わったのか?

12月27日にフルモデルチェンジされた「スイフト」は、スポーティーさを強めたデザインに生まれ変わり、ハーテクトと呼ばれるプラットフォームを新採用したことで走行性能に更なる磨きをかけています。 さらに、新たに搭載された「マイルドハイブリッド」と「1.0Lターボエンジン」も評価が高く、発売以来販売も好調で1月の登録実績では、前年比で約1.7倍の3,788台という順調なスタートを切っています。

新型になったスイフトはどこが変わったのか?

新型スイフトの価格とスペック

スイフトRSt

スイフトRSt

新型「スイフト」のグレードと価格は、エンジンの種類が増えたことによって増加しています。大きく分けて通常エンジン車(デュアルジェットエンジン)とその4WD車、新設定されたマイルドハイブリッド車の2WDと4WD。そして1.0L直噴ターボエンジン車の「RSt」というラインナップになります。
スイフトRS

スイフトRS

新型スイフトのスペック

全長/全幅/全高(㎜):3,840/1,695/1,500~1,525
室内長/室内幅/室内高(㎜):1,910/1,425/1,225
ホイールベース(㎜):2,450

ハイブリッド
エンジン型式・排気量(cc):直列4気筒・1,242+モーター
最高出力kw(ps)/rpm::67(91)/6,000+2.3(3.1)/1,000
最大トルクN・m(kgf・m)/rpm::118(12.0)/4,400+50(5.1)/100
JC08モード燃料消費率(km/L):25.4~27.4
車両本体価格:1,625,400円~
1.0LターボRSt
エンジン型式・排気量(cc):直列3気筒・996
最高出力kw(ps)/rpm::75(102)/5,500
最大トルクN・m(kgf・m)/rpm::150(15.3)/1,700~4,500
JC08モード燃料消費率(km/L):20.0
車両本体価格:1,704,240円~
1.2L
エンジン型式・排気量(cc):直列4気筒・1,242
最高出力kw(ps)/rpm::67(91)/6,000
最大トルクN・m(kgf・m)/rpm::118(12.0)/4,400
JC08モード燃料消費率(km/L):22.8~24.0
車両本体価格:1,343,520円~

新旧スイフトの違いは?

新型「スイフト」は旧型に比較してどう変わったのかというと、大きく分けてデザインと装備、そしてパワーユニットとなります。具体的にその違いを見てみましょう。

進化させたデザイン

新型スイフト

新型スイフト

旧スイフト

旧スイフト

新型「スイフト」は、「スイフト」らしさを残すキープコンセプトとしながらも、LEDランプを採用したヘッドランプの大開口のフロントマスクや、張り出し感を強調したフェンダーなどで、より低重心のプロポーションへと進化させたデザインとなっています。ボディサイドで目を引くのはCピラーガーニッシュに配置されたリヤのドアハンドルで、2ドアクーペのようなサイドビューとしています。

また、「RS」軽と「RSt」には、専用のフロントグリルとフロント&リヤバンパー、サイドアンダースポイラー、ルーフエンドスポイラーなどが与えられ、リヤフォグランプや、専用デザインの16インチアルミホイールなども装備させ、スポーツ感を強調させています。

走行性能とパワーユニット

ハーテクト

ハーテクト

従来モデル比で最大120kgの軽量化と、高剛性を両立したプラットフォーム「ハーテクト」を採用し、重量減による走行性能と燃費性能に貢献しています。

従来型にはなかったマイルドハイブリッドは、1.2L自然吸気エンジンにモーター機能付発電機「ISG」と専用リチウムイオンバッテリーを組み合わせた独自の簡易型ハイブリッドシステムで、最長30秒間のモーターアシストによってエンジンの負担を軽減させることで27.4km/Lの低燃費を実現しています。

また、「RSt」に搭載する1.0L直噴ターボエンジンは、6つの噴射口を持つマルチホールインジェクターにより無駄のない燃焼を促し、1.0Lながら1.5L自然吸気エンジン並みの高出力と高トルクを実現。さらに変速比幅の広い6ATを採用しています。

次のページは新しくなった安全装備についてです。

安全装備

デュアルセンサー

デュアルセンサー

新型「スイフト」は安全装備も充実させ、スズキ初採用の単眼カメラとレーザーレーダーを組み合わせ、歩行者も察知できる衝突被害軽減システム「デュアルセンサーブレーキサポート」は、約40km/hから約100km/hの範囲内で車間距離を保ちながら自動的に加速、減速し追従走行する「アダプティブクルーズコントロール」を始め多彩な機能と装備を、「セーフティパッケージ」としてセットでメーカーオプション設定(XGを除く)しています。

*「セーフティパッケージ」はグレードにより91,800円から96,120円という価格設定になります。

新型スイフトをライバルと比較すると?

ヴィッツハイブリッド

ヴィッツハイブリッド

「スイフト」のライバルとしては、ボディサイズの近いに「ヴィッツ」が一番先にあげられるでしょう。118万円台からという低価格設定で、1.3L車は「スイフト」の1.2L車を上回る25.0㎞/Lの低燃費が魅力です。また、新型「スイフト」の登場直後にマイナーチェンジが行われ、大幅なフェイスチェンジと、「スイフト」同様にハイブリッド車が追加設定されています。
「スイフト」と異なり、「アクア」と同様にフルハイブリッドシステムの為に34.4㎞/Lという燃費性能は「スイフトハイブリッド」を上回りますが、価格も20万円近く割高となるので、両車を比較しての車選びは頭を悩ますことになるでしょう。
ヴィッツ主要スペック

全長/全幅/全高:3,945/1,695/1,500mm
室内長/室内高/室内幅:1,920/1,390/1,240mm
ホイールベース:2,510mm

ヴィッツハイブリッド

車両本体価格:1,819,800~2,237,760円
JC08モード燃費率: 34.4㎞/L

ヴィッツ1.0
車両本体価格:1,181,520~1,553,040円
JC08モード燃費率: 21.6~24.0㎞/L

ヴィッツ1.3
車両本体価格:1,405,080~1,952,640円
JC08モード燃費率:18.0~25.0㎞/L

新型スイフトの見積もりシュミレーション

https://www.suzuki-media.jp/release/release_photo/re001029/ (2837)

次に新型「スイフト」を購入するには実際にどのくらい費用が必要か、概算見積もりをシュミレーションしてみましょう。ハイブリッド、ターボ、そして通常エンジン車の3車種を見積もるとこのようになります。

ハイブリッドML

車両本体価格 1,625,400円
税金諸費用 144,515円
総額 円 1,739,915

RSt
車両本体価格 1,704,240円
税金諸費用 169,515円
総額 1,873,755円

XG
車両本体価格 1,343,520円
税金諸費用 134,015円
総額 1,477,535円

ハイブリッド車は約174万円という結果で、「ヴィッツハイブリッド」の反対家格程度で収まりますが、1.0L車が意外と高くなってしまいます。これは同じスズキの「バレーノ」や、トヨタの「ルーミー/タンク」でも言えることですが、燃費と価格という面においてだけ考えると、ダウンサイジングターボ車は選びにくいかも知れません。
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