2018年9月7日 更新

8月度の車名別新車販売台数を発表、「N-BOX」12ヵ月連続の首位

日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会は、8月度の車名別新車販売台数を発表しました。その結果、「N-BOX」が12か月連続で1位、 登録乗用車では「ノート」が首位となりました。では、その他の車種のランキングも詳しく見てみましょう。

8月度の車名別新車販売台数を発表、「N-BOX」12ヵ月連続の首位

前月を大きく下回った8月度

日産ノート

日産ノート

営業日数の少ない8月は、例年販売台数が落ち込むのが通例で、今年もトップの「N-BOX」を筆頭にベスト10全ての車種が前月から台数が減少している。

ホンダの「N-BOX」が1万5.509台で首位となる中、2位となるスズキの「スペーシア」が、前年同月比163.8%、そして前月比を92.7%と落ち込みを「N-BOX」より抑えて「N-BOX」との差をこれまで以上に縮めている。要因としては、軽バンの「N-VAN」が3千台あまり売り上げたことによって、「N-BOX」の潜在ユーザーが少なからず流れたのではないかと推測されます。

3位には登録車首位の日産「ノート」が1万0647台を販売し、前年比は微増ながらも、9.054台の「アクア」を押さえて順位を上げています。また、減少傾向の止まらないトヨタの「プリウス」は7.471台で10位に返り咲いています。

8月度登録車軽自動車販売台数総合ベスト10 

本月台数(前月比/前年同月比)

1位ホンダ・N-BOX 1万5.509台(78.9%/153.9%)
2位スズキ・スペーシア 1万974台(92.7%/163.8%)
3位日産・ノート 1万647台(94.5%/109.9%)
4位日産・デイズ 9.995台(85.4%/103.6%)
5位ダイハツ・タント 9.716台(90.7%/111.1%)
6位トヨタ・アクア 9.054台(77.4%/83.3%)
7位ダイハツ・ミラ 8.556台(76.4%/107.0%)
8位トヨタ・カローラ 7.991台(80.0%/160.8%)
9位ダイハツ・ムーヴ 7.964台(78.1%/76.8%)
10位トヨタ・プリウス 7.471台(76.2%/71.7%)

クラウン、デミオ、そしてフォレスターが好調

トヨタクラウン

トヨタクラウン

登録車では「クラウン」が先月に続いて前年比300%台という好調さで登録車の11位。まだまだ多くの受注残を抱える同車だけに、当分はこの好調さが続くでしょう。また、マツダの「デミオ」が他車が前月比を軒並み落とす中、前月比117%という好調さで登録車の順位を27位から17位まで上げています。8月末にマイナーチェンジを行っただけに、その後はどうなるのか注目されます。

そして、スバルの「フォレスター」が前年比245.8%の3,036台と躍進。フルモデルチェンジでの同車の評価の高さが少しづつ販売に表れているようです。
マツダデミオ

マツダデミオ

本月台数(前月比/前年同月比)

1位日産・ノート 1万647台(94.5%/109.9%)
2位トヨタ・アクア 9.054台(77.4%/83.3%)
3位トヨタ・カローラ 7.991台(80.0%/160.8%)
4位トヨタ・プリウス 7.471台(76.2%/71.7%)
5位トヨタ・ヴィッツ 7,253台(64.8%/134.8%)
6位日産・セレナ 6,359台(71.2%/121.3%)
7位トヨタ・ヴォクシー 6,305台(81.9%/93.9%)
8位トヨタ・ルーミー 6,179台(76.9%/114.2%)
9位トヨタ・C-HR  6,075台(90.6%/119.%)
10位ホンダ・フリード 5,824台(83.0%/88.8%)

11位トヨタ・クラウン 5,674台(78.5%/310.9%)
17位マツダ・デミオ 4,013台(117.5%/107.3%)
22位スバル・フォレスター 3,036台(113.1%/245.8%)

「N-VAN」の驚異と「ジムニー」の伸び悩み

ズズキ」ジムニー

ズズキ」ジムニー

乗用車が全て前月比を下回った軽自動車ですが、「N-BOX」を筆頭に多くの車種が前年を上回っています。ランキング自体は前月から大きな変動がないのですが、スズキ「ジムニー」が、前月比を大きく落としています。生産が追い付かないこともあって多くの受注をさばききれないと見ていいのですが、早期にこの問題を解消しないと、ユーザーの不満が爆発する要因となりかねないでしょう。

また、軽商用車ではホンダ「N-VAN」が3.053台で、ボンネットバンながらも、キャブオーバーバンのスズキの「エブリィ」とダイハツの「ハイゼットカーゴ」という2強に迫っています。はたして、これが商用ユースでの買い替え需要を取り込んでいるのか、乗用ユースでの新しい需要なのかは不明です。
ホンダ・N-VAN

ホンダ・N-VAN

本月台数(前月比/前年同月比)

1位ホンダ・N-BOX 1万5.509 台(78.9%/153.9%)
2位スズキ・スペーシア 1万974 台(92.7%/163.8%)
3位日産・デイズ 9.995 台(85.4%/103.6%)
4位ダイハツ・タント 9.716 台(90.7%/111.1%)
5位ダイハツ・ミラ 8.556 台(76.4%/107.0%)
6位ダイハツ・ムーヴ 7.964 台(78.1%/76.8%)
7位スズキ・ワゴンR 71.05 台 (84.1%/82.1%)
8位スズキ・アルト 5.269 台(89.6%/94.3%)
9位スズキ・ハスラー 5.003 台 (90.0%/108.5%)
10位ホンダ・N-WGN 3.700 台(85.7%/79.4%)

14位 スズキ ジムニー 1.894 台(37.4%/220.2%)

軽商用車 本月台数(前月比/前年同月比)

ホンダ・N-VAN  2.567台(**/84.1%)
スズキ・エブリイ 4.357台(79.2%/100.3%)
ダイハツ・ハイゼットカーゴ 3.889台(74.5%/98.5%)

まとめ

毎年8月は営業日数が少ないために販売が落ち込みますが、夏休み期間を利用して生産ラインなどを増強するなどの変更を行う季節でもあります。したがって、受注残の多い車種は9月以降に大幅に販売台数が増える傾向があります。ところが、度重なる自然災害によって、その稼働率が予定通りいかないこともあり、9月度の販売ランキングは予断を許せない状況となっています。
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