フィアット500L ワゴンってどんな車?
フィアット500Lワゴン 動画でご紹介
via www.youtube.com
フィアット500はかなり前から人気です!
フィアット500の歴史から、フィアット500Lワゴンを解剖!!!
初代500(1936から1955年)
小型車で二人乗りの車の開発をして販売したのが初代500.実は筆者はこの初代のことは余り知らないのが現実です。日本では、ローマの休日が好きな人は、この車の形状を映画の中で記憶していたりするみたいです。
2代目500(1957 から1977年)筆者の記憶に鮮明に残っているのは、この500です。やはりルパン三世の映画に出てきていたからでしょうか???日本国内でもこの500の愛好家が非常に多く、今でも地道にレストアしている方が多く居ます。基本的なグレード以外に多くの仕様があり、アバルト仕様等もありました。また、ワゴン(バン)仕様もこの頃からありました。
3代目となる500Lは日本国内でも既に2007年ころから日本でも販売され、色々なラインアップもされています。ここにきて欧州で販売になったワゴンタイプが、日本へ導入されるのではないかと思います。500Lワゴンを分析して参ります!!!
小型車で二人乗りの車の開発をして販売したのが初代500.実は筆者はこの初代のことは余り知らないのが現実です。日本では、ローマの休日が好きな人は、この車の形状を映画の中で記憶していたりするみたいです。
2代目500(1957 から1977年)筆者の記憶に鮮明に残っているのは、この500です。やはりルパン三世の映画に出てきていたからでしょうか???日本国内でもこの500の愛好家が非常に多く、今でも地道にレストアしている方が多く居ます。基本的なグレード以外に多くの仕様があり、アバルト仕様等もありました。また、ワゴン(バン)仕様もこの頃からありました。
3代目となる500Lは日本国内でも既に2007年ころから日本でも販売され、色々なラインアップもされています。ここにきて欧州で販売になったワゴンタイプが、日本へ導入されるのではないかと思います。500Lワゴンを分析して参ります!!!
フィアット500Lワゴンのサイズは?
まずは、サイズから!
全長×全幅×全高(㎜)=4375×1784×1658という意外とコンパクトなサイズです。というよりかなりコンパクトなサイズと思います。この中に居住性を確保して3列シートを設けています。
通常の500Lの全長×全幅×全高(㎜)は、4242×1784×1658と成っています。これからしてもサイズ感的には3列シートなのに特に全長がそれほど変わっていないと筆者は感じます。
外観上のデザインは、フロント部分は500Lを継承していると感じます。リアの形状は、やはりワゴンの形状上ライト周りは新しいデザインを採用しておりますね!
車高が500Lより高いのは、3列目シートの乗車時等を考慮すると当然の結果とかもしれません。諸外国の方の体格でも充分に乗れるように通常の500Lも作られています。ですから基本構造が大きい人向けに作られているので、このあたりの取り組みは問題ないレベルとなっていると筆者は感じます。
最低地上高が25㎜程引き上げられているようです。正式発表ではクロスオーバータイプの500Lと同様の考えからで最低地上高をあげているようです。これも昇降のしやすさ、あとフル乗車時の車高の変化などに起因しているようです。
全長×全幅×全高(㎜)=4375×1784×1658という意外とコンパクトなサイズです。というよりかなりコンパクトなサイズと思います。この中に居住性を確保して3列シートを設けています。
通常の500Lの全長×全幅×全高(㎜)は、4242×1784×1658と成っています。これからしてもサイズ感的には3列シートなのに特に全長がそれほど変わっていないと筆者は感じます。
外観上のデザインは、フロント部分は500Lを継承していると感じます。リアの形状は、やはりワゴンの形状上ライト周りは新しいデザインを採用しておりますね!
車高が500Lより高いのは、3列目シートの乗車時等を考慮すると当然の結果とかもしれません。諸外国の方の体格でも充分に乗れるように通常の500Lも作られています。ですから基本構造が大きい人向けに作られているので、このあたりの取り組みは問題ないレベルとなっていると筆者は感じます。
最低地上高が25㎜程引き上げられているようです。正式発表ではクロスオーバータイプの500Lと同様の考えからで最低地上高をあげているようです。これも昇降のしやすさ、あとフル乗車時の車高の変化などに起因しているようです。
フィアット500Lワゴンのインテリア(内装)は???
筆者個人としては、非常にスッキリしていて無駄のない良いデザインであると感じます。最近お車を良く見ている人だと質素すぎて物足りないという方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、筆者個人の意見を敢えて言わせていただくとすれば、イタリアの車の電装品はちょっと心配という印象がありますのでこれくらいで丁度良いと感じます(あくまで個人の意見です)。
色も黒基調で非常にシュッとしていて、ワゴンの面長感を内装で引き締めてくれているとも感じます。
ここで注目なのは、やはりシートの厚さでないでしょうか?このサイズに190㎝もある人が普通に乗ります。しかも天井に頭がぶつかることもなく!疲れないシートの開発は勿論シートの厚さも考えられているなと感じます。
ですが、筆者個人の意見を敢えて言わせていただくとすれば、イタリアの車の電装品はちょっと心配という印象がありますのでこれくらいで丁度良いと感じます(あくまで個人の意見です)。
色も黒基調で非常にシュッとしていて、ワゴンの面長感を内装で引き締めてくれているとも感じます。
ここで注目なのは、やはりシートの厚さでないでしょうか?このサイズに190㎝もある人が普通に乗ります。しかも天井に頭がぶつかることもなく!疲れないシートの開発は勿論シートの厚さも考えられているなと感じます。
本当にスッキリしているインパネ!
筆者個人的には好きなデザインです。
筆者個人的には好きなデザインです。
タッチパネル形式のモニターで、しかもそんなに画面は大きくなさそうに見えます。
機能として充分かどうかがイタリア車の場合は大事であることが伺えますが、日本に導入される際にこのあたりがどうなるか注目です。
機能として充分かどうかがイタリア車の場合は大事であることが伺えますが、日本に導入される際にこのあたりがどうなるか注目です。
3列目はやはり、長時間大人が乗るには厳しいのかもしれません。足元が狭すぎるのかもしれません。1マイル程度という印象がチョット頭をよぎります。2列目までは十二分な居住スペースを確保できている気が致します。
フィアット500Lワゴンのパワートレインや価格は?
パワートレーンは、1400㏄95psと1400㏄TJET120ps、そして1000㏄ツインエア105psのガソリン仕様が有りますが、日本に導入されるのは、1400㏄TJET 120ps、1000㏄ツインエア105psと成るのではないでしょうか?
予想価格は、標準グレードで310万円ほどからとなると筆者は感じます。
フィアット500Lワゴンが、2018年ごろに日本導入になることを期待して楽しみに待ちたいと思います!!!
予想価格は、標準グレードで310万円ほどからとなると筆者は感じます。
フィアット500Lワゴンが、2018年ごろに日本導入になることを期待して楽しみに待ちたいと思います!!!
22 件