マイナーチェンジでどのように変わったのでしょうか?
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ツートンカラーの新設定
ルーフカラーにアティチュードブラックマイカを使用して、ボディカラーをホワイトパールクリスタルシャイン、スティールブロンドメタリック、ダークブルーマイカメタリックというS “Safety Plus・Two Tone”という限定モデルの設定が行われました。
価格は、FF車2,733,480円、4WD車2,927,880円となっております。
価格は、FF車2,733,480円、4WD車2,927,880円となっております。
via toyota.jp
S “Safety Plus・Two Tone”には、ディーラーオプションでドライブサポートイルミネーションの設定が出来るようです(31,320円税込)。
※車両情報に連動し、サポート情報をメーターフード上部のLEDで知らせる機能です。急な加減速時やシフト操作時など色と点滅でさまざまな情報をドライバーに伝えてエコドライブや安全運転になるように推進する機能です。
※車両情報に連動し、サポート情報をメーターフード上部のLEDで知らせる機能です。急な加減速時やシフト操作時など色と点滅でさまざまな情報をドライバーに伝えてエコドライブや安全運転になるように推進する機能です。
via toyota.jp
20周年記念 特別仕様の追加設定!
Aプレミアム ツーリングセレクション 20thアニバーサリーリミテッドという特別仕様の設定が、行われました。モデル色として、ルーフにアティチュードブラックマイカを使用、ボディ色にホワイトパールクリスタルシャイン、またはエモーショナルレッドのツートンカラーを設定
特別仕様内容
215/45R17タイヤ&17×7J アルミホイール
LEDサイドターンランプ付オート電動格納式リモコンドアミラー
ブラック塗装(ルーフ)
Bi-Beam LEDヘッドランプ
本革巻き3本スポークステアリングホイール
ステアリングスイッチ
インストルメントパネル(ホワイト)
シフトパネル(ピアノブラック加飾)
エレクトロシフトマチック(専用レッド加飾)
サイドレジスター(高輝度シルバーベゼル&専用レッド加飾)
ドアトリムアッパー(ホワイト)
静電式ヒーターコントロールパネル
11.6インチT-Connect SDナビゲーションシステム
プレミアムナッパ本革シート表皮(ホワイト)
フロントコンソールトレイ(ピアノブラック加飾・自己治癒®クリヤー塗装)
専用スマートキー
専用車検証入れ(プレミアムナッパ本革仕様)
価格は、FF車3,850,000円、4WD車4,044,400円となっています。
パッケージとしては、オプション設定を個々に付けていくよりは割安な設定になっていると考えます。
特別仕様内容
215/45R17タイヤ&17×7J アルミホイール
LEDサイドターンランプ付オート電動格納式リモコンドアミラー
ブラック塗装(ルーフ)
Bi-Beam LEDヘッドランプ
本革巻き3本スポークステアリングホイール
ステアリングスイッチ
インストルメントパネル(ホワイト)
シフトパネル(ピアノブラック加飾)
エレクトロシフトマチック(専用レッド加飾)
サイドレジスター(高輝度シルバーベゼル&専用レッド加飾)
ドアトリムアッパー(ホワイト)
静電式ヒーターコントロールパネル
11.6インチT-Connect SDナビゲーションシステム
プレミアムナッパ本革シート表皮(ホワイト)
フロントコンソールトレイ(ピアノブラック加飾・自己治癒®クリヤー塗装)
専用スマートキー
専用車検証入れ(プレミアムナッパ本革仕様)
価格は、FF車3,850,000円、4WD車4,044,400円となっています。
パッケージとしては、オプション設定を個々に付けていくよりは割安な設定になっていると考えます。
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安全装備も充実
グレードA以上には、safty sense Pが標準装備されております。このパッケージの中には、プリクラッシュセーフティシステム(歩行者検知機能付き)・レーンディパーチャーアラート・オートマチックハイビーム・レーダークルーズコントロールがセットになっております。
さらにインテリジェントクリアランスソナー・シンプルインテリジェントパーキングアシスト・ドライブスタートコントロール・ブラインドスポットモニター等も設定可能となっております。
さらにインテリジェントクリアランスソナー・シンプルインテリジェントパーキングアシスト・ドライブスタートコントロール・ブラインドスポットモニター等も設定可能となっております。
via toyota.jp
ITS Connectも設定されました。
ITS Connectとは!
クルマに搭載したセンサーでは捉えきれない見通し外のクルマや人の存在、信号情報を、道路とクルマ、あるいはクルマ同士が直接通信して取得し、ドライバーに知らせることで安全運転を支援するトヨタの新開発の予防安全技術です。
参考URL
http://toyota.jp/prius/safety/active/
クルマに搭載したセンサーでは捉えきれない見通し外のクルマや人の存在、信号情報を、道路とクルマ、あるいはクルマ同士が直接通信して取得し、ドライバーに知らせることで安全運転を支援するトヨタの新開発の予防安全技術です。
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http://toyota.jp/prius/safety/active/
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今回は年次改良レベルのマイナーチェンジなので大きなエクステリアやインテリアの変更はありませんでした。
現行型以外の前モデルでも特別仕様をラインアップしているプリウス。
今回のマイナーチェンジは現行型が丸2年経ったタイミングでしたが、さらにプリウス販売から20年のタイミングとなっています。故に安全装備の追加や特別仕様のラインアップ、そしてツートンの設定が積極的に行われたものと考えます。
ハイブリッドのさきがけともいえるプリウスですが、自社を含めハイブリッドの車種が増えてきました。それゆえにプリウス以外の車種の選択肢もユーザー側で選択できるようにもなっています。プリウスがハイブリッドの先駆者として拡販するための試みも今後も行われると筆者は考えます。
現行型以外の前モデルでも特別仕様をラインアップしているプリウス。
今回のマイナーチェンジは現行型が丸2年経ったタイミングでしたが、さらにプリウス販売から20年のタイミングとなっています。故に安全装備の追加や特別仕様のラインアップ、そしてツートンの設定が積極的に行われたものと考えます。
ハイブリッドのさきがけともいえるプリウスですが、自社を含めハイブリッドの車種が増えてきました。それゆえにプリウス以外の車種の選択肢もユーザー側で選択できるようにもなっています。プリウスがハイブリッドの先駆者として拡販するための試みも今後も行われると筆者は考えます。
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