メルセデスベンツAクラスってどんな車?
1997年に初登場のベンツAクラス。ベンツのエントリーモデルとして登場したAクラスは、3代目の現行車も含めてハッチバックを基本としております。
今回2018年春に、新モデルとしてAクラスが登場しそうです。この新モデルを先取りで解説して行きたいと思います。
今回2018年春に、新モデルとしてAクラスが登場しそうです。この新モデルを先取りで解説して行きたいと思います。
新型Aクラスのエクステリアデザインは!
フロント
フロント部分では、やはり大きく変更されているのがヘッドライト周りと思います。新モデルでは、ヘッドライト形状が切れ長で細めのキリッとしたラインになっております。
フロントバンパーの形状もフェイスに合わせてスッキリとしており、また低重心にも見えるようにワイド感が強調されていますね。
グリル中央のベンツマークは、大きく「ベンツ」と主張している点は一緒になっていることがうかがえます。
写真上、新モデル。写真下、現行モデル。
フロントバンパーの形状もフェイスに合わせてスッキリとしており、また低重心にも見えるようにワイド感が強調されていますね。
グリル中央のベンツマークは、大きく「ベンツ」と主張している点は一緒になっていることがうかがえます。
写真上、新モデル。写真下、現行モデル。
サイド・リア
サイド部分は、現行モデルのほうがプレスラインがクッキリとデザインされており、立体的な感じがしますが、新モデルでは、落ち着いた感じのプレスラインとなっているようです。
リア部分は、やはりフロントと併せてテールランプが、切れ長の細めのデザインになっています。現行モデルの厚みのあるテールランプからシャープな感じに大胆に変更!
リアバンパーのデザインも変更となり、全体的にスッキリとした印象が伺えます。
ルーフ部分は、今までブラック部分がハーフとなっていましたが、新モデルでは、ルーフ全域がブラックとなっているように見えます。
写真上が、新モデル。写真下が、現行モデル。
リア部分は、やはりフロントと併せてテールランプが、切れ長の細めのデザインになっています。現行モデルの厚みのあるテールランプからシャープな感じに大胆に変更!
リアバンパーのデザインも変更となり、全体的にスッキリとした印象が伺えます。
ルーフ部分は、今までブラック部分がハーフとなっていましたが、新モデルでは、ルーフ全域がブラックとなっているように見えます。
写真上が、新モデル。写真下が、現行モデル。
新型Aクラスのスパイショットも!
非常に多くなってきたSPYショットの中で、デザインのわかりやすいものを掲載してみました。現行モデルよりも低重心に見える気が致します。また、ヘッドランプやテールランプの切れ長な感じが良く解るのがポイントですね!
※余談、ハッチバックの後ろに写りこんでいるのが、新開発Aクラスセダンのようにも見えません!?
※余談、ハッチバックの後ろに写りこんでいるのが、新開発Aクラスセダンのようにも見えません!?
インテリア
今回の大きなインテリア及び装備の進化は?
①人工知能AIの搭載
②7インチ×2(標準)、7インチ+10インチまたは、10インチ+10インチのダブル画面を搭載可能
①人工知能AI
AIがドライバーの習慣や言語を認識し学習し、運転、ナビゲーション、エンターテイメント、および接続機能を簡単にナビゲートしてくれるとのことです。
②左側モニターは、速度やその他の情報もクッキリ見やすく、楽々操作となっているとのことです。ナビのみを全画面にしてもドライバーへの必要情報は、提供され続けるとのことです。
右側モニターは、タッチパネルとなっているようです。音声認識も可能としており、スマホや他のディバイスでも認識できるように設定されているとのことです。また、このシステム自体がメルセデスベンツで新採用となっています。
①人工知能AIの搭載
②7インチ×2(標準)、7インチ+10インチまたは、10インチ+10インチのダブル画面を搭載可能
①人工知能AI
AIがドライバーの習慣や言語を認識し学習し、運転、ナビゲーション、エンターテイメント、および接続機能を簡単にナビゲートしてくれるとのことです。
②左側モニターは、速度やその他の情報もクッキリ見やすく、楽々操作となっているとのことです。ナビのみを全画面にしてもドライバーへの必要情報は、提供され続けるとのことです。
右側モニターは、タッチパネルとなっているようです。音声認識も可能としており、スマホや他のディバイスでも認識できるように設定されているとのことです。また、このシステム自体がメルセデスベンツで新採用となっています。
下の画像は、現行モデルのインテリアです。新モデルと比較してみるとスッキリとしている感じは有りますが、クラシカルにも見えてしまいますね!!!
キーフレーズを発声してエンジン始動、そしてエアコンの調整、電話等が可能となっているとのことです。また、照明の色の変更も可能(画像はブルー)となっており、こちらも音声で変更が可能のようです。
シートポジションを、メモリーしたり、マニュアルで操作することが1番扱いやすいドア部分にあるのがメルセデスベンツの特徴でもあります。
シートヒータースイッチがあるのはやはり寒い地方でのユーザーが、ヨーロッパで多いということでしょう!
シートヒータースイッチがあるのはやはり寒い地方でのユーザーが、ヨーロッパで多いということでしょう!
パワートレーン
プラットフォームは、新開発のMFA IIというものを採用しているとのことです。FFベースのプラットフォームに搭載されるエンジンは、どうなるのか予想してみます!
①1600㏄直列4気筒エンジン
②2000㏄直列4気筒ターボエンジン
③2000㏄前後のディーゼルエンジン
※ハイブリッドの設定も後々出るかもしれません。
①1600㏄直列4気筒エンジン
②2000㏄直列4気筒ターボエンジン
③2000㏄前後のディーゼルエンジン
※ハイブリッドの設定も後々出るかもしれません。
まとめ
価格は、現行モデルA180で298万円からとなっています。出来うるならばこの価格くらいでと筆者は願いますが、今回のAIシステムの導入や新プラットフォームの開発等で、315万位がスタート価格になってくるのかなと感じます。
2018年のジュネーブモーターショーでお披露目となりそうですので、新モデルのAクラスを楽しみにしたいと思います!
2018年のジュネーブモーターショーでお披露目となりそうですので、新モデルのAクラスを楽しみにしたいと思います!
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