BMW・X1は大人気のSUV
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今や大人気のSUV、各社からさまざまなモデルが登場しています。国産車だけでも、それこそ百花繚乱といった状態ですが、欧州もモデルともなると憧れ感が俄然増してきます。特にベンツやBMW、アウディなどのプレミアムブランドなら、もちろん高価格ですし、ちょっと「高嶺の花」という感じです。
確かにそうなのですが、あえてここでお買い得&狙い目なのはBMWとします!それはX1の前モデルです!まだまだ現役バリバリで乗れます!
日本では2010年4月から販売が開始されたのが初代X1です。当時の3シリーズツーリング(ステーションワゴンタイプ)とプラットフォームを共有する兄弟モデルとなっており、ホイールベースも3シリーズと同一です。当然ですが、4WDも採用するなど、オフロード性を高めた内容になっており、3シリーズツーリングとは差異化を図っています。
BMWのSUVシリーズが「Xモデル」ですがX5、X3、X6に次ぐ4番目のモデルで、SUVシリーズでは最小クラスとなっています。
エンジン&ミッションは年代別になりますが、
2L直列4気筒DOHCの150PS、6AT、
2L直列4気筒DOHCターボの184PS、8AT、
3L直列6気筒DOHCの218PS、6AT
直列4気筒DOHCターボの245PS(ハイパワー版)、8AT
というように4種類ありました。
2010年4月登場時の価格は、
sDrive18i(2L、FR駆動)が3,630,000円、
xDrive25i(3L、4WD)が4,800,000円、
となっていました。
3L直列6気筒DOHCと2L直列4気筒DOHCは、共にバルブトロニック、6速ATであり、更に、マイクロ・ハイブリッド(ブレーキからのエネルギー回生システム)を備え、軽量構造のボディなど、最先端テクノロジーを採用した力の入ったモデルとなっています。
日本市場への特性については開発段階からを十分考慮されていたようで、一般的な機械式駐車場が利用できる4470×1800×1545mmという扱いやすいボディサイズとなっています。
確かにそうなのですが、あえてここでお買い得&狙い目なのはBMWとします!それはX1の前モデルです!まだまだ現役バリバリで乗れます!
日本では2010年4月から販売が開始されたのが初代X1です。当時の3シリーズツーリング(ステーションワゴンタイプ)とプラットフォームを共有する兄弟モデルとなっており、ホイールベースも3シリーズと同一です。当然ですが、4WDも採用するなど、オフロード性を高めた内容になっており、3シリーズツーリングとは差異化を図っています。
BMWのSUVシリーズが「Xモデル」ですがX5、X3、X6に次ぐ4番目のモデルで、SUVシリーズでは最小クラスとなっています。
エンジン&ミッションは年代別になりますが、
2L直列4気筒DOHCの150PS、6AT、
2L直列4気筒DOHCターボの184PS、8AT、
3L直列6気筒DOHCの218PS、6AT
直列4気筒DOHCターボの245PS(ハイパワー版)、8AT
というように4種類ありました。
2010年4月登場時の価格は、
sDrive18i(2L、FR駆動)が3,630,000円、
xDrive25i(3L、4WD)が4,800,000円、
となっていました。
3L直列6気筒DOHCと2L直列4気筒DOHCは、共にバルブトロニック、6速ATであり、更に、マイクロ・ハイブリッド(ブレーキからのエネルギー回生システム)を備え、軽量構造のボディなど、最先端テクノロジーを採用した力の入ったモデルとなっています。
日本市場への特性については開発段階からを十分考慮されていたようで、一般的な機械式駐車場が利用できる4470×1800×1545mmという扱いやすいボディサイズとなっています。
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ちなみにBMWのXシリーズではFRモデルは初であり、プレミアムブランドでありながら、最小モデルらしく値頃感を出しています。4WDは、インテリジェント四輪駆動システム「xDrive」を搭載しているのが大きな特徴です。
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装備は、ETC車載器システム(ルームミラー内蔵タイプ)、レインセンサー、オートライトシステム、コンフォートアクセス、自動防眩ドアミラー/ルームミラー等、バイキセノンヘッドライト、可倒式リヤ・シート(40:20:40に分割可能)が標準装備。
更には、スポーツ・シート、レザーインテリア仕様の「デザイン・クール・エレガンス」、電動パノラマガラスサンルーフ仕様の「Hi-Lineパッケージ」、8.8インチワイドディスプレイ+HDDナビ仕様の「iDrive ナビゲーション・パッケージ」も用意されています。
更には、スポーツ・シート、レザーインテリア仕様の「デザイン・クール・エレガンス」、電動パノラマガラスサンルーフ仕様の「Hi-Lineパッケージ」、8.8インチワイドディスプレイ+HDDナビ仕様の「iDrive ナビゲーション・パッケージ」も用意されています。
中古車市場
先代X1の販売期間は2010年4月から2015年9月という約5年間です。
2010年式なら車体価格は2Lの18iなら約70万円あたりからあります。2012年式でも約100万円程度です。程度のいいものもたくさんありますから、じっくり捜せば思わぬお買い得車が見つかると思います。
プレミアムSUVをお買い得でゲットするのはどうでしょうか!
2010年式なら車体価格は2Lの18iなら約70万円あたりからあります。2012年式でも約100万円程度です。程度のいいものもたくさんありますから、じっくり捜せば思わぬお買い得車が見つかると思います。
プレミアムSUVをお買い得でゲットするのはどうでしょうか!
BMW・X5
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そしてもうひとつの狙い目は先代のX5です。BMW・5シリーズ(E39型)をベースに、2007年8月に登場、2013年10月まで販売されていたモデルです。このモデルの場合、狙うのは後期モデルです。
当初の搭載エンジンは、4.8L、V8DOHC(355馬力)と、3L、直6DOHC(272馬力)の2ユニットで、バルブトロニックやダブルVANOSが採用されています。ミッションはマニュアル感覚が楽しめるステップトロニック付きの6速ATです。
そして、2010年5月からは、4.4L、V型8気筒ツインターボエンジン(407ps)、3L、直列6気筒ターボエンジン(306ps)、共に8ATとなっています。「xDrive 35i」は従来モデルよりもエンジンの向上を達成しながら、同時に燃費も約5%向上させています。
同時にエクステリアでは、前後バンパーが新デザインになり、スモールライトリングとリアコンビネーションランプのライトバーはLEDになっています。
4860×1935×1775mmという堂々たるボディは初代X5よりも拡大されており貫禄も充分です。国産車ならトヨタのランドクルーザー・プラドあたりと同等のボディサイズです。ボディパネルやガラス類は徹底的に強化されており、ドイツの防弾性能規格「ではクラス6」という高い装甲性を得ています。
当初の搭載エンジンは、4.8L、V8DOHC(355馬力)と、3L、直6DOHC(272馬力)の2ユニットで、バルブトロニックやダブルVANOSが採用されています。ミッションはマニュアル感覚が楽しめるステップトロニック付きの6速ATです。
そして、2010年5月からは、4.4L、V型8気筒ツインターボエンジン(407ps)、3L、直列6気筒ターボエンジン(306ps)、共に8ATとなっています。「xDrive 35i」は従来モデルよりもエンジンの向上を達成しながら、同時に燃費も約5%向上させています。
同時にエクステリアでは、前後バンパーが新デザインになり、スモールライトリングとリアコンビネーションランプのライトバーはLEDになっています。
4860×1935×1775mmという堂々たるボディは初代X5よりも拡大されており貫禄も充分です。国産車ならトヨタのランドクルーザー・プラドあたりと同等のボディサイズです。ボディパネルやガラス類は徹底的に強化されており、ドイツの防弾性能規格「ではクラス6」という高い装甲性を得ています。
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上位モデルだけあって、当然ですが装備も豪華です。
アクティブステアリングは、アシスト量を可変制御しサーボトロニック(車速感応式)を備えています。アダプティブヘッドライト(コーナリング・ライト付)、iDriveシステム付HDDナビゲーションシステム、レーザーシート等も標準装備です。
「コンフォート・アクセス」も標準装備で、これは、ドアの施錠&開錠、エンジンの始動&停止などが、ポケットやカバンに入れたままで可能な装備です。タイヤはサイドウォールが硬く強化されているランフラットタイヤです。
2010年5月時点の「xDrive 35i」は798万円、「xDrive 50i」は1045万円ということで、間違いなくプレミアムSUVということになるでしょう。
アクティブステアリングは、アシスト量を可変制御しサーボトロニック(車速感応式)を備えています。アダプティブヘッドライト(コーナリング・ライト付)、iDriveシステム付HDDナビゲーションシステム、レーザーシート等も標準装備です。
「コンフォート・アクセス」も標準装備で、これは、ドアの施錠&開錠、エンジンの始動&停止などが、ポケットやカバンに入れたままで可能な装備です。タイヤはサイドウォールが硬く強化されているランフラットタイヤです。
2010年5月時点の「xDrive 35i」は798万円、「xDrive 50i」は1045万円ということで、間違いなくプレミアムSUVということになるでしょう。
中古車市場
さて、気になる中古車の価格相場ですが、
2010年式のモデルなら3Lターボが200万円前後から並んでいます。新車価格の25%程度ということで、国産のコンパクトSUVの新車価格よりもかなり安くなっています。
確かに燃費もそれなりになりますが、3LターボのJC08モード燃費は8.5km/Lということで、充分実用的です。それでいて抜群の高品質、悠々たるドライブフィーリング、そして圧倒的なプレミアム性ということを考えたら、充分に選択肢に入るのではないかと思います。
2010年式のモデルなら3Lターボが200万円前後から並んでいます。新車価格の25%程度ということで、国産のコンパクトSUVの新車価格よりもかなり安くなっています。
確かに燃費もそれなりになりますが、3LターボのJC08モード燃費は8.5km/Lということで、充分実用的です。それでいて抜群の高品質、悠々たるドライブフィーリング、そして圧倒的なプレミアム性ということを考えたら、充分に選択肢に入るのではないかと思います。
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