2018年4月16日 更新

三菱自動車、ジュネーブで「アウトランダーPHEV」2019年モデルを世界初披露

三菱自動車は、2018年3月6日(火)からスイス・ジュネーブで開催される第88回ジュネーブ国際モーターショーにおいて、そのシステムを大幅に進化させ、今夏より日欧で発売する予定の「アウトランダーPHEV2019年モデル」を世界初披露します。

三菱自動車、ジュネーブで「アウトランダーPHEV」2019年モデルを世界初披露

バージョンアップされた新型アウトランダーPHEV

ニュースリリース | MITSUBISHI MOTORS (24047)

ジュネーブモーターショーでは、次期ランエボのコンセプトカーと見られる「MITSUBISHI e-EVOLUTION CONCEPT」に注目が集まりそうですが、ここではより現実的なモデルで日本登場も間近な、新型「アウトランダーPHEV」の2019年モデルをご紹介しましょう。

どこが変わった?

ニュースリリース | MITSUBISHI MOTORS (24050)

今回の2019年モデルでは、システムを大幅に改良し、パワフルで高い静粛性が生みだすモータードライブ感を増すため、ツインモーター4WDシステムによる車両運動統合制御システム「S-AWC」の走行性能を高めることで「よりSUVに」進化させています。

プラグインハイブリッドシステムの進化

ニュースリリース | MITSUBISHI MOTORS (24057)

新設計し、容量を約15%向上させた駆動用バッテリーと、エンジン音を大幅に低減させ2.4Lとしたエンジンを搭載し、さらに最高出力も約10%向上。
そしてモーターやジェネレーターの出力を約10%向上させるなど、プラグインハイブリッドEVシステムの主要構成部品のうち、なんと約9割のコンポーネントを改良し、プラグインハイブリッドEVシステムをアップデートしています。

車両運動統合制御システム「S-AWC」では、モーターのレスポンスを高め、かつ前後駆動力配分を最適化することで、旋回性能と加速性能を最大限高めた「SPORT」モードを設定。
ワインディングなどでもレスポンスよく、キビキビとしたスポーツ走行を可能としました。
また、モーターのレスポンスや車両挙動を穏やかにすることで、氷雪路のような滑りやすい路面での安定性とコントロール性を高め、より安心な運転を可能とする「SNOW」モードを追加しています。

普及が進まない国内市場にどう挑むのか

アウトランダー

アウトランダー

単純に12.0から13.8(kWh)に高められた駆動用バッテリーの総電力量と、2.0Lから2.4Lに排気量アップしたエンジン、そして「S-AWC」を新型「エクリプスクロス」同様にバージョンアップしたことで、走行性能が向上したのは明白。EV走行距離や燃費が気になりますが、システムの改良で、パワーアップしても悪化しない自信があるはずで、わずかながら向上している可能性もあります。

海外では順調な販売を収めている「アウトランダーPHEV」ですが、国内においてはまだまだ少数派。特にプラグインハイブリッド車は、トヨタの「プリウスPHV」でさえなかなか売れないのが現状です。

EVへの移行期間である現在の、最良の選択肢として受け入れられている欧米とは異なり、実質的な損得勘定が優先される国内において、割高なプラグインハイブリッド車はファミリーカーとして受け入れられず、先進的で環境問題に敏感な層は、同じ価格なら「リーフ」のような100%EVに一気に移行する傾向になっています。

まとめ

SUVであるという強みを生かした「アウトランダーPHEV」は、今後も「プリウスPHV」よりも期待が持てる車種であり、今後どうクラスにも他社から続々と、ハイブリッド車やプラグインハイブリッド車が導入される可能性もあり、「アウトランダーPHEV」をバージョンアップさせることは必須課題でした。今回発表される新型「アウトランダーPHEV」が、どんなスペック、価格で登場するのか今から楽しみな一台です。
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