4年の歳月を経て日産エクストレイルがマイナーチェンジ!
2013年から発売開始された現行のエクストレイルは、スタイリッシュなSUVフォルムに走行性能と環境対策を兼ね備えた自動車として販売実績を延ばしてきました。そのエクストレイルも現行型の販売から4年の歳月が経ち、この度、ビッグマイナーチェンジを行い、2017年6月8日に販売開始されました。
では、一体どこが大きく変わったのでしょうか?
まずは、外装デザイン。こちらは、フロントグリルが日産最大の特徴であるVモーションのラインがよりワイドに強調されました。
しかもフロント・リアバンパーともに意匠変更されボリューム感が増した形状になりました。
Vモーションラインとは、日産と一目でわかるように各車種統一デザインとしてグリルに使用されているVデザインのことを言います。
そして、ヘッドランプが、ハイロー・プロジェクター式LED(グレード別)に変更され、テールランプもLEDコンビランプに意匠変更しております。また、サイドミラーもデザインが変更されております。
ボディーカラーも追加され全12色となっております。
しかもフロント・リアバンパーともに意匠変更されボリューム感が増した形状になりました。
Vモーションラインとは、日産と一目でわかるように各車種統一デザインとしてグリルに使用されているVデザインのことを言います。
そして、ヘッドランプが、ハイロー・プロジェクター式LED(グレード別)に変更され、テールランプもLEDコンビランプに意匠変更しております。また、サイドミラーもデザインが変更されております。
ボディーカラーも追加され全12色となっております。
今回は、マイナーチェンジですのでエクストレイルの骨格・エンジン・ミッションは、そのままと成っております。
ですから、ルノーと共同開発されたCMFプラットフォームも継続使用されております。車の土台となるプラットフォーム部分は、4年間の長期販売という結果にて、沢山のユーザーから高評価を得られたものと考えます。
高い走破性を保ちながら、安全性を確保することは、エクストレイルの必要不可欠な要素となっているのでないでしょうか。
内装関係は大きな変更はなく、デザインの小規模な変更、使い勝手を重視したスイッチ類等の配置の変更で、マイナーチェンジ前から継承されています。
ですから、ルノーと共同開発されたCMFプラットフォームも継続使用されております。車の土台となるプラットフォーム部分は、4年間の長期販売という結果にて、沢山のユーザーから高評価を得られたものと考えます。
高い走破性を保ちながら、安全性を確保することは、エクストレイルの必要不可欠な要素となっているのでないでしょうか。
内装関係は大きな変更はなく、デザインの小規模な変更、使い勝手を重視したスイッチ類等の配置の変更で、マイナーチェンジ前から継承されています。
X-TRAIL vs OKAMOCHI MOTORCYCLE
via www.youtube.com
安全装備は、大きな追加が!
新型セレナに初めて搭載されたプロパイロット1.0が、エクストレイルにも搭載されました(メーカーオプション)。
これは、高速道路において、アクセル、ブレーキ、ステアリングのすべてを自動的に制御し、ドライブをサポートする高速道路同一車線自動運転技術です。
このほかに後退時車両検知警報やハイビームアシスト(ハイ/ロービーム自動切換え)もメーカーオプションで選べるようになりました。
これは、高速道路において、アクセル、ブレーキ、ステアリングのすべてを自動的に制御し、ドライブをサポートする高速道路同一車線自動運転技術です。
このほかに後退時車両検知警報やハイビームアシスト(ハイ/ロービーム自動切換え)もメーカーオプションで選べるようになりました。
エクストレイルのグレード・価格表
2WD
20S 5名 燃費16.4km/l 2,197,800円
20X 5名 燃費16.4km/l 2,548,800円
20S ハイブリッド 5名 燃費20.8km/l 2,589,940円
20X 7名 燃費16.4km/l 2,621,160円
20X ハイブリッド 5名 燃費20.8km/l 2,892,240円
モード・プレミア 5名 燃費16.4km/l 3,071,520円
モード・プレミア 7名 燃費16.4km/l 3,165,480円
モード・プレミア ハイコントラストインテリア 5名 燃費16.4km/l 3,179,520円
モード・プレミア ハイコントラストインテリア 7名 燃費16.4km/l 3,273,480円
モード・プレミア ハイブリッド 5名 燃費20.8km/l 3,437,640円
モード・プレミア ハイブリッド 5名 燃費20.8km/l 3,459,240円
(ハイコントラストインテリア)
4WD
20S 5名 燃費16.0km/l 2,404,080円
20X 5名 燃費15.6km/l 2,755,080円
20S ハイブリッド 5名 燃費20.0km/l 2,796,120円
20X 7名 燃費15.6km/l 2,827,440円
20X エクストリーマーX 5名 燃費15.6km/l 2,982,960円
20X エクストリーマーX 7名 燃費15.6km/l 3,055,320円
20X ハイブリッド 5名 燃費20.0km/l 3,098,520円
モード・プレミア 5名 燃費15.6km/l 3,277,800円
20X ハイブリッド エクストリーマーX 5名 燃費20.0km/l 3,283,200円
モード・プレミア 7名 燃費15.6km/l 3,371,760円
モード・プレミア ハイコントラストインテリア 5名 燃費15.6km/l 3,385,800円
モード・プレミア ハイコントラストインテリア 7名 燃費15.6km/l 3,479,760円
モード・プレミア ハイブリッド 5名 燃費20.0km/l 3,643,920円
モード・プレミア ハイブリッド 5名 燃費20.0km/l 3,665,520円
(ハイコントラストインテリア)
20S 5名 燃費16.4km/l 2,197,800円
20X 5名 燃費16.4km/l 2,548,800円
20S ハイブリッド 5名 燃費20.8km/l 2,589,940円
20X 7名 燃費16.4km/l 2,621,160円
20X ハイブリッド 5名 燃費20.8km/l 2,892,240円
モード・プレミア 5名 燃費16.4km/l 3,071,520円
モード・プレミア 7名 燃費16.4km/l 3,165,480円
モード・プレミア ハイコントラストインテリア 5名 燃費16.4km/l 3,179,520円
モード・プレミア ハイコントラストインテリア 7名 燃費16.4km/l 3,273,480円
モード・プレミア ハイブリッド 5名 燃費20.8km/l 3,437,640円
モード・プレミア ハイブリッド 5名 燃費20.8km/l 3,459,240円
(ハイコントラストインテリア)
4WD
20S 5名 燃費16.0km/l 2,404,080円
20X 5名 燃費15.6km/l 2,755,080円
20S ハイブリッド 5名 燃費20.0km/l 2,796,120円
20X 7名 燃費15.6km/l 2,827,440円
20X エクストリーマーX 5名 燃費15.6km/l 2,982,960円
20X エクストリーマーX 7名 燃費15.6km/l 3,055,320円
20X ハイブリッド 5名 燃費20.0km/l 3,098,520円
モード・プレミア 5名 燃費15.6km/l 3,277,800円
20X ハイブリッド エクストリーマーX 5名 燃費20.0km/l 3,283,200円
モード・プレミア 7名 燃費15.6km/l 3,371,760円
モード・プレミア ハイコントラストインテリア 5名 燃費15.6km/l 3,385,800円
モード・プレミア ハイコントラストインテリア 7名 燃費15.6km/l 3,479,760円
モード・プレミア ハイブリッド 5名 燃費20.0km/l 3,643,920円
モード・プレミア ハイブリッド 5名 燃費20.0km/l 3,665,520円
(ハイコントラストインテリア)
今後のエクストレイルはに期待したいところは?
エクストレイルの今後にとって一番気になるのは、今回は行われなかったディーゼルエンジン搭載のラインナップではないでしょうか?
マツダのCX‐5ディーゼルに対抗していくには、ディーゼルのラインナップが必要不可欠と成ると考えます。
初代、二代目にあったディーゼルエンジン搭載復活に今後期待したいと思います。
マツダのCX‐5ディーゼルに対抗していくには、ディーゼルのラインナップが必要不可欠と成ると考えます。
初代、二代目にあったディーゼルエンジン搭載復活に今後期待したいと思います。
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