2017年1月24日 更新

アウディが新記録を更新:2016年の世界販売台数は187万台/人工知能を用いた自動運転: アウディ、エレクトロニクス業界のトップ企業と連携を図る

Audi Japan公式サイトで1/10にリリースされているニュースをまとめます

アウディが新記録を更新:2016年の世界販売台数は187万台/人工知能を用いた自動運転: アウディ、エレクトロニクス業界のトップ企業と連携を図る

アウディが新記録を更新:2016年の世界販売台数は187万台

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>主要なマーケットにおける販売台数は前年比3.8%増加

>セールス担当取締役ディエトマー フォッゲンライター:「新型A4及びQ7の好調な販売により堅実な成長を記録。A4はヨーロッパでベストセラーに、Q7は10万台を超える販売台数を達成。」

>Audi Sport RおよびRSファミリーの販売が初めて2万台を突破

2017年1月9日 インゴルシュタット:アウディは2016年、世界全体で約1,871,350台の車両を販売しました。これは、過去最高であった2015年の数字をさらに3.8%上回るものです。アウディは、継続的に幅広いモデルを刷新することによって、主要なマーケットのすべてで販売を増加させました。販売台数の前年比は、ヨーロッパ地域が7.6%増、4%の成長を記録した米国を含めて北米地域が5.3%増、アジア太平洋地域が0.5%増となっています。自動車の販売台数が世界でもっとも多い5か国のすべてで、アウディは過去最高の実績を残しました。世界全体では、2009年以来7年連続で販売を増やしています。2009年の949,729台と比較すると、その後の7年間でアウディは販売台数をほぼ倍増させています。
AUDI AGセールス&マーケティング担当取締役のディエトマー フォッゲンライターは次のように述べています。「2016年は多くの主要なマーケットで強い逆風を受け、アウディにとって予想以上に厳しい年となりました。それでも、世界中の国々でバランスよく成長し、アウディのビジネス基盤が揺るぎないものであることを確認することができました。アウディが最近導入したモデルはいずれも市場で好評を得ており、我々の製品/テクノロジー戦略が着実に成果を上げていることが証明されつつあります。2017年にアウディは、製品ラインナップの包括的リニューアルをさらに前進させる予定であり、複数のニューモデルが引き続き市場に投入されることになるでしょう。」

2016年に海外マーケットに導入されたアウディのニューモデルの一つ新型Audi A4の世界販売は、前年比7.6%増となる337,550台に達しました。ヨーロッパでは、新型Audi A4は年初から販売されていましたが、前年よりも25.7%も多い約164,600台を販売し、同モデルが属するプレミアムセグメントのベストセラーになっています。ミッドサイズクラスのアウディモデルでは、今年新型Audi A5 Coupeが、(2016年末のヨーロッパでの発売に続き)国際市場でデビューを飾る予定です。さらに、2017年には新型Audi A5 Sportbackも世界中の国々で販売開始されることになります。米国内でAudi A5 Sportbackが販売されるのは今回が初めてです。

第二世代のフルサイズSUVのAudi Q7も、2016年中に世界中のマーケットで新世代モデルの販売が開始されました。その結果、Q7の世界販売台数は前年比43.6%増となる約102,200台に達しています。これは、先代モデルの平均年間販売台数の倍にあたる数字であり、Audi Q7として初めて年間10万台を超える販売を実現することができました。一方、新しいAudi Q2は市場で高い人気を得ているアウディのSUVを、都会向けコンパクトカーの分野に拡大したクルマです。Audi Q2は2016年末にヨーロッパで発売されると同時に、非常に好調なセールスを記録しています。2017年中に、幾つかの海外マーケットでも販売を開始する予定です。同じく2017年には、新型Audi Q5により、既存の人気SUVシリーズの世代交代も着実に進められていくことになります。

新しい社名を得たAudi Sport GmbHもまた、2016年のアウディにとって貴重な成長要素のひとつでした。世代交代を遂げたフラッグシップモデルのAudi R8は、前年比31.8%増の約2,890台のセールスを記録。R及びRSシリーズをあわせたAudi Sport GmbHの年間販売台数は、史上初めて2万台を超え、前年比18%増の約20,200台に達しました。

世界市場を見渡すと、2016年にアウディがもっとも販売を伸ばした地域はヨーロッパでした。ここでは特に新型Audi A4の販売が好調でした。地域的に不安定な政情や経済状況が数多くあったにも関わらず、アウディの販売台数は前年から7.6%増加し、約860,600台を記録しました。2014年の販売台数が762,949台であったことを考慮すると、アウディはわずか2年のうちに、本拠地であるヨーロッパで10万台近くも販売を増やしたことになります。直近の数字を見ると、アウディはヨーロッパの4大市場で好調なセールスを達成しています。2016年にドイツ(前年比8.6%増の293,307台)、イギリス(同6.4%増の177,565台)、フランス(同8.5%増の65,362台)、イタリア(同15.5%増の62,430台)の4か国で、かつてない多くの人々がアウディを選択しています。しかし、2016年中に アウディがもっとも販売を伸ばした国はスペインで、前年比16.4%増の51,879台の車両を販売しました。その一方で、乗用車マーケット全体が不振に陥っているロシアでは、アウディの販売も3年連続で減少し、2016年の実績は前年比19.3%減の20,706台となりました。
米国では、乗用車市場が減速傾向にあるなかで、アウディは前年に続き再び好調な業績を記録しました。前年比4%増の210,213台の販売を記録したアウディは、2016年に明確な成長を遂げた唯一のプレミアムメーカーとなりました。アウディ オブ アメリカにとっては、Audi Q7が頼もしい牽引役になりました。春に新型が導入されたことで、2016年のAudi Q7の販売は、前年比60.9%も増えて30,563台に達しました。Qモデル全体でも、販売は前年よりも18.9%増加し、合計で100,161台を記録しています。アウディ カナダ(2016年の総販売台数は前年比14.2%増の30,544台)も、SUVブームに乗って販売台数を伸ばしました。結果としてカナダは、史上初めて、アウディの販売台数がもっとも多い世界の10か国に数えられるようになりました。その一方で、南米の幾つかの国では、相変わらず不安定な経済状況により、アウディの販売も減少しています。2015年にアウディが力強い成長を見せたブラジルでも、前年比29.9%減となる12,011台の販売に終わっています。

中国でも2016年にアウディは、すでに高いレベルにあった実績をさらに3.6%増加し、591,554台の販売を達成しました。この新たな販売記録によりアウディは、中国のプレミアムカーマーケットにおけるリーダーとしての地位を、さらに堅固なものにしています。2016年にアウディは、特にコンパクトセグメントにおいて販売を伸ばしています。Audi A3は、前年比29.7%増の89,213台のセールスを記録し、Audi Q3も27.6%増となる89,779台が販売されました。これらのモデルでアウディは、とりわけ若い世代の心を掴むことに成功しています。これは、2013年に他のプレミアムブランドに先駆け、中国でコンパクトセグメントに参入した成果といえるでしょう。アウディはまた2016年に、中国マーケットで成功し続けるための重要な基盤整備を実行しました。中国でアウディの販売の半分以上を占めるモデルの後継もしくは改良車種を発売したのです。新しいロングホイールベース仕様のAudi A4 Lは、秋からディーラーの店頭に並びました。年末には、現地生産によるAudi A6 L e-tronプラグインハイブリッドが、中国で販売されるアウディモデルの電動化に歴史的な一歩を刻んでいます。2017年には、次の重要なニューモデル、Audi Q7 e-tronの発売が予定されています。

*本リリースは、AUDI AG配信資料の翻訳版です。

人工知能を用いた自動運転: アウディ、エレクトロニクス業界のトップ企業と連携を図る

>ラスベガスCESでAudi Q7 deep learning conceptが優れた機械学習能力を披露

>エレクトロニクス業界のリーダーと連携:NVIDIA及びモービルアイと自動運転技術を開発

人工知能(AI)は、自動運転においても要となるテクノロジーのひとつです。そのためにアウディは、エレクトロニクス業界の強力なパートナーと協力して、機械学習の分野で新時代を切り拓くノウハウを開発してきました。アウディは、今回ラスベガスで開催されたコンシューマーエレクトロニクスショー(CES)で、NVIDIA社の協力の下で実現した自動運転実験車、Audi Q7 deep learning concept(ディープ ラーニング コンセプト)を一般公開しました。
アウディは、NVIDIAによるCESのプレスカンファレンスに呼応する形で、自動運転用に特別に設営された仮設エリアにおいて、人工知能を用いたAudi Q7 deep learning conceptのデモンストレーション走行を実施しました。このクルマは、解像度2メガピクセルのフロントカメラの助けにより進行方向を判断し、NVIDIA製PX 2プロセッシングユニットが、そのカメラから常時送られてくるデータを分析して、ステアリング操作を高精度で制御します。この高性能コントローラーは、自動運転用に特別に開発されたものです。

ソフトウェアの中核を成すディープニューラルネットワーク(深層神経回路網)は、アウディ及びNVIDIAの専門家から自動運転用の特別な学習により、切り替わる交通標識/信号も正確に認識します。デモンストレーションは、人が運転するところから始まりますが、その時点でAudi Q7 deep learning conceptが持っている情報はルートと周囲の状況のみの限られた情報となります。頼るのは観察と追加の学習用カメラからの情報ですが、そうした状況ゆえに、ドライバーの反応とカメラにより検知された事象との間の相関性が学習されていきます。そのため、これに続くデモ走行では、コンセプトカーは信号からの暫定的なシグナル含めて交通に関する指示を間違いなく読み取り、正しく解釈し、求められたとおりの行動をとれるようになります。これらに対応するシグナルが出された時には即座に運転ストラテジーを変更し、ショートコースもしくはロングコースを選ぶところから再スタートします。システム設計は非常に信頼性の高いものになっており、天候や明るさの変化など、移り変わる状況にも対応し、昼夜を問わず、また直射日光や強い人工照明に晒されても、誤作動を起こすことはありません。

基本的に、Audi Q7 deep learning conceptに採用されている学習メソッドは、ディープレインフォースメントラーニング(深層強化学習)に近いものとなっています。このメソッドは、昨年12月にバルセロナで開催されたAIイベント「神経情報処理システム(NIPS)に関する会議とワークショップ」で、アウディが行った発表の基本となる原理でもあります。ここでは、人間の脳に似たニューラルネットワーク(神経回路網)が、特定の目的や用途のために学習を行います。NIPSで公開した8分の1スケールモデルは、トライ&エラーを重ねてパーキングの方法を学習しましたが、Audi Q7 deep learning conceptは、トレーニング走行の間に、有効と思われる行動の精密なデータを集めます。言い換えれば、ドライバーからクルマが学ぶということです。
人工知能は、自動運転にとって新時代を切り拓くための要となるテクノロジーです。そのため、アウディはこの分野で、エレクトロニクス業界の有力企業と緊密な協力関係を構築してきました。アウディは、それらのパートナー企業とともに機械学習のための様々なアプローチやメソッドを評価してきました。その目的は、検討されている特定の用途に対して、常に最適なメソッドを見つけ出すことです。ITおよび自動車産業における企業の協調的な取り組みは、将来の革新的なコンセプトや量産モデルの実現にとって非常に大きな価値があります。

NVIDIAは、システム開発における卓越した専門能力により、半導体業界における世界最大かつ最も有能なプレーヤーと考えられています。アウディは、2005年からNVIDIAと協力関係にあります。Audi A4がNVIDIAのコンピューターチップを使い始めたのは、2007年からです。その2年後には、NVIDIAのテクノロジーにより、Audi A8のビジュアルディスプレイに大きな革新がもたらされました。
その後、2013年に導入されたモジュラーインフォテイメントプラットフォーム(MIB)には、NVIDIA製のTegra 2プロセッサーを搭載。さらに、2015年にAudi Q7とともにデビューしたMIB2では、NVIDIA T30プロセッサーを採用しています。

このプラットフォームは、今年発売予定の新型Audi A8でMIB2+へとさらなる進化を遂げます。そこで中核となるのは、NVIDIA製のTegra K1プロセッサーです。それにより新しい機能が可能になるほか、第2世代のアウディバーチャルコクピットを含めて、複数の高解像度ディスプレイを同時に作動することができる強力な処理能力が得られることになります。オンボードとオンラインの情報が融合することにより、クルマはかつてないレベルでクラウドネットワークと一体となって機能するようになります。
新型Audi A8では、MIB2+とともに、セントラルドライバーアシスタンス コントローラー(zFAS)がデビューを飾ります。また、NVIDIA製KIプロセッサーも搭載され、将来的にはX1プロセッサーの採用も計画されています。アウディとNVIDIAは、AIアプリケーションにおけるNVIDIAの高度なノウハウと、自動運転分野におけるアウディの豊かな経験を組み合わせることにより、長年続いてきた両社の協力関係をさらに強固なものにすることを計画しています。
自動運転分野におけるアウディのもうひとつの重要なパートナーが、Mobileye(モービルアイ)です。zFASには、モービルアイ製画像処理チップが内蔵されています。自動車用画像認識技術の分野で世界をリードするモービルアイは、イスラエルに本拠を置くハイテク企業です。
そのカメラは、複数のアウディモデル(Audi Q7、A4/A5シリーズ、新型Q5)にすでに搭載されています。このカメラの画像処理ソフトウェアは、路面のマーキング、車両、交通標識、歩行者など、数多くのものを認識することができます。これまでは、対象物が何であるかを特定するために、どの特徴を目安にするかは、開発者の個別の判断に頼ってきました。

しかしながら、アウディとモービルアイは、新型Audi A8の画像認識システムにディープラーニングのメソッドを初めて導入することで、開発の新たなステージを提示しています。その結果、開発過程における手作業での学習メソッドの必要性が大幅に削減され、ディープニューラルネットワークを備えたことで、対象物が何かを特定するのに、どの特徴を目安にするのが適切であり有効であるのか、システムが自己学習するようになりました。この方法論を用いることにより、安全な自動運転を実現する上で重要な前提条件となる、空いた走行スペースでさえも認識できるようになります。

新型Audi A8では、トラフィックジャムパイロット機能も初採用されます。これは一定の条件下において、ドライバーがクルマにすべての運転操作を委ねることができる、市販モデルとしては世界初の自動運転システムです。自動運転の技術水準は、今後10年の間にさらに高度なものとなり、適用可能な運転状況も拡大されていきます。。

*本リリースは、ヨーロッパ仕様に基づくAUDI AG配信資料の翻訳版です。
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