新型グレイスが2017年7月にマイナーチェンジ!気になる変更点をポイント毎にご紹介!
via www.honda.co.jp
ホンダのハイブリットセダンの印象が強いグレイスですが、ガソリン、ハイブリットともに高い運動性能と燃費で実用性に優れた車両となっています。
実際に使用しているユーザーからもその評価は上々で、唯一の欠点として従来型では安全装置面での充実が求められていました。
そんなグレイスが2017年7月に待望のマイナーチェンジとなり、新たにホンダセンシングを搭載したニューモデルとなって進化しました。
ここでは期待の新型グレイスについてエクステリア、インテリア、走行面といった3つのポイントの注目の変更点をご紹介したいと思います!
実際に使用しているユーザーからもその評価は上々で、唯一の欠点として従来型では安全装置面での充実が求められていました。
そんなグレイスが2017年7月に待望のマイナーチェンジとなり、新たにホンダセンシングを搭載したニューモデルとなって進化しました。
ここでは期待の新型グレイスについてエクステリア、インテリア、走行面といった3つのポイントの注目の変更点をご紹介したいと思います!
エクステリア
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今回のマイナーチェンジによって新型グレイスは以下の点が進化、改良されました。
・フロントグリルやインラインタイプのLEDヘッドライト(一部グレード)の変更や採用
・バンパー形状の改良
・新色のブリリアントスポーティブルー・メタリックとルナシルバーメタリックを追加し、全7色展開へ
以上がエクステリアの主な変更点です。
中でもグレイスのコンセプトである『スポーティーさ』を意識したフロント周りによって、さらにホンダらしくかっこいい、現代に適したスマートな装いに進化しているように感じます。
ボディーカラーについては、上記画像のブリリアントスポーティブルー・メタリックを含む2色が追加され、さらに豊富な選択肢から車両を選択できるようになっています。
・フロントグリルやインラインタイプのLEDヘッドライト(一部グレード)の変更や採用
・バンパー形状の改良
・新色のブリリアントスポーティブルー・メタリックとルナシルバーメタリックを追加し、全7色展開へ
以上がエクステリアの主な変更点です。
中でもグレイスのコンセプトである『スポーティーさ』を意識したフロント周りによって、さらにホンダらしくかっこいい、現代に適したスマートな装いに進化しているように感じます。
ボディーカラーについては、上記画像のブリリアントスポーティブルー・メタリックを含む2色が追加され、さらに豊富な選択肢から車両を選択できるようになっています。
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全ボディーカラーについては、以下の全7色展開となっています!
・ホワイトオーキッドパール(オプション)
・ルナシルバーメタリック(新色)
・クリスタルブラックパール
・ルーセブラックメタリック(オプション)
・ミッドナイトブルービームメタリック(オプション)
・ブリリアントスポーティブルーメタリック(新色)
・プレミアムクリスタルレッドメタリック(オプション)
プレミアムクリスタルレッドメタリックのみ54,000円(消費税8%込み)のオプション色となり、その他オプション色は32,400円(消費税8%込み)となっています!
・ホワイトオーキッドパール(オプション)
・ルナシルバーメタリック(新色)
・クリスタルブラックパール
・ルーセブラックメタリック(オプション)
・ミッドナイトブルービームメタリック(オプション)
・ブリリアントスポーティブルーメタリック(新色)
・プレミアムクリスタルレッドメタリック(オプション)
プレミアムクリスタルレッドメタリックのみ54,000円(消費税8%込み)のオプション色となり、その他オプション色は32,400円(消費税8%込み)となっています!
インテリア
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今回のマイナーチェンジによって、新型グレイスで変更となったインテリアについては主に以下の2点となります。
・シート表皮の一新
・マップランプやルームランプのLED化
これによってさらに上質で使い勝手の良い室内空間へと進化!
さらに快適装置に関しては、Apple CarPlayに対応しており、さらに使い勝手の良いHonda インターナビなどを設定し、全体的に快適さが向上しています。
スポーツテイストのセダンである新型グレイスですが、セダンに必要な使い勝手にも優れた、上質な車両へと進化しているようです。
・シート表皮の一新
・マップランプやルームランプのLED化
これによってさらに上質で使い勝手の良い室内空間へと進化!
さらに快適装置に関しては、Apple CarPlayに対応しており、さらに使い勝手の良いHonda インターナビなどを設定し、全体的に快適さが向上しています。
スポーツテイストのセダンである新型グレイスですが、セダンに必要な使い勝手にも優れた、上質な車両へと進化しているようです。
走行面
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今回の新型グレイスへのマイナーチェンジで最も注目となるのが、この走行面でしょう!
早速注目の変更点ですが、
・SPORT HYBRIDは34.8km/L(JC08モード)へと燃費の向上
・ホンダの先進の安全運転支援システムであるHonda SENSINGの採用
・新搭載となるオートハイビームの採用
以上の3点が注目の変更点です。
早速注目の変更点ですが、
・SPORT HYBRIDは34.8km/L(JC08モード)へと燃費の向上
・ホンダの先進の安全運転支援システムであるHonda SENSINGの採用
・新搭載となるオートハイビームの採用
以上の3点が注目の変更点です。
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まず燃費に関してですが、エンジン自体の改良やセッティングの最適化、ボディーにおける燃費向上への改良などによって、さらに低燃費へと進化を遂げています。
ハイブリットにおいて、燃費の良さは最大のポイントと言えるので、本来の走行性能にさらにプラスする形で今回燃費もバージョンアップしているようですね。
今回最大と言える、ホンダセンシングの搭載ですが、これによって安全装置に意識の高いユーザーにとっても安心して購入できる車両へと進化しています。
ハイブリットにおいて、燃費の良さは最大のポイントと言えるので、本来の走行性能にさらにプラスする形で今回燃費もバージョンアップしているようですね。
今回最大と言える、ホンダセンシングの搭載ですが、これによって安全装置に意識の高いユーザーにとっても安心して購入できる車両へと進化しています。
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ホンダセンシングは有名どころでいえば、スバルのアイサイトと同じように、衝突回避、軽減装置や、高速での自動追従や車線維持といったACC機能を備えた予防安全装置となっています。
最近は安全にプラスして、運転の負担を減らす運転サポートとしても注目度が高いですので、この進化が今後の新型グレイスの人気に一役買うことは間違い無いでしょう!
さらに今回は専用カメラによる、ハイビームの自動切り替えを実現したオートハイビームも採用されているので、自分も相手にも優しい車になっています。
最近は安全にプラスして、運転の負担を減らす運転サポートとしても注目度が高いですので、この進化が今後の新型グレイスの人気に一役買うことは間違い無いでしょう!
さらに今回は専用カメラによる、ハイビームの自動切り替えを実現したオートハイビームも採用されているので、自分も相手にも優しい車になっています。
新型グレイスと競合者のカローラーアクシオを徹底比較!
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ここまで新型グレイスの気になる変更点についてご紹介しましたが、では競合車となるカローラアクシオとはどんな点に違いがあるのでしょうか?
今回は新型グレイスをベースにカローラアクシオに対してどの点が優れ、デメリットはどこなのかご紹介したいと思います!
今回は新型グレイスをベースにカローラアクシオに対してどの点が優れ、デメリットはどこなのかご紹介したいと思います!
メリット
運動性能や見た目の良さなど、世間的にグレイスが優れているように感じられる雰囲気もありますが、このような主観的な部分を除いて新型グレイスが優れている点は以下の2点でしょう。
・燃費の良さ
・予防安全装置の充実度
燃費の良さに関しては、今回のマイナーチェンジによってカタログ値で1キロほどの差がついてしまったアクシオ。
実燃費が重要ではありますが、1つの基準として同じ用途の車両である2車種でしたら燃費の良いグレイスに軍配があがるでしょう。
特に大きな違いとして、ホンダセンシングとトヨタセーフティーセンスCの充実度があります。
どちらも同じ衝突回避をはじめとする予防安全装置なのですが、ホンダが走行サポートとしてACCがあるのに対して、セーフティーセンスCにはこのような高速道路でのオートクルーズ機能がありません。
その点が今回アクシオと新型グレイスに大きな差をつけたと個人的には感じています。
・燃費の良さ
・予防安全装置の充実度
燃費の良さに関しては、今回のマイナーチェンジによってカタログ値で1キロほどの差がついてしまったアクシオ。
実燃費が重要ではありますが、1つの基準として同じ用途の車両である2車種でしたら燃費の良いグレイスに軍配があがるでしょう。
特に大きな違いとして、ホンダセンシングとトヨタセーフティーセンスCの充実度があります。
どちらも同じ衝突回避をはじめとする予防安全装置なのですが、ホンダが走行サポートとしてACCがあるのに対して、セーフティーセンスCにはこのような高速道路でのオートクルーズ機能がありません。
その点が今回アクシオと新型グレイスに大きな差をつけたと個人的には感じています。
デメリット
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新型グレイスのデメリットとしては、価格が若干高いことでしょう。
ガソリンの一番安いモデルでも約180万円からと、アクシオの約150万円に比較して若干割高に感じます。
ハイブリットに関しては、価格差があまり感じられませんが、ハイブリットと言えばパイオニアであるトヨタのイメージが強いと思うので、その点ではホンダの新型グレイスがブランド負けしているかもしれません。
ガソリンの一番安いモデルでも約180万円からと、アクシオの約150万円に比較して若干割高に感じます。
ハイブリットに関しては、価格差があまり感じられませんが、ハイブリットと言えばパイオニアであるトヨタのイメージが強いと思うので、その点ではホンダの新型グレイスがブランド負けしているかもしれません。
新型グレイス以外にも今後のホンダに目が離せない!
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今回2017年の7月にマイナーチェンジとなった新型グレイスですが、中身の進化は大きく感じられなかったですが、ホンダセンシングを設定するなど競合車との差は確実に大きくなったと感じます。
ホンダに関しては、この新型グレイス以外にも新型シャトルや新型フィット、新型シビックなど数多くのモデルチェンジが続くので今後のホンダにも目が離せません!
ホンダに関しては、この新型グレイス以外にも新型シャトルや新型フィット、新型シビックなど数多くのモデルチェンジが続くので今後のホンダにも目が離せません!
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