2018年8月27日 更新

【要チェック】マイカーローン審査に通らない!審査落ちの理由10選

【要チェック】マイカーローン審査に通らない!審査落ちの理由10選
「これからマイカーローンを申請しよう」

もしくは、

「すでに申請したけど審査に落ちてしまった」

という方が気になるのは、落ちてしまう理由や落ちてしまった理由ではないでしょうか。こ

れからの解説をお読み頂ければ、審査に落ちてしまった理由や、再度審査に申し込めるかをご判断いただけるかと思います。ぜひ参考にしてみて下さい。

理由その1:過去に金融事故を起こしている

 (40635)

過去に金融事故を起こしているとかなり高確率で審査に落ちてしまいます。まずは「金融事故」についてご説明いたします。金融事故とは次の4つのことを指します。

1.長期延滞

長期延滞とは、ローン(学資ローン、住宅ローンなど全てのローン)やクレジットカードなど全ての借入れに関して、金融機関に対する割賦金の支払いが2~3ヶ月以上延滞したことを指します。

また、信販会社を通して契約している、賃貸や各種会員費の支払い遅れも延滞とみなされます。

2.代位弁済

代位弁済とはクレジットやローンを保証会社付きで申しこみ、返済が滞ったために保証会社が、申込人が借り入れた金融機関に対して、残りの債務分を支払ったことを指します。

3.債務整理

債務整理とは司法書士や弁護士が仲介者となり、債権者と交渉し、将来利息のカット、払いすぎた利息の返還、借金減額を行なうことです。

債務整理には4種類あり、過払い金請求・任意整理・個人再生・自己破産の4種類がありますが、このうち、過払い金請求以外の任意整理・個人再生・自己破産をしている方は一定期間新たにローンを組むことができません。

4.強制解約

クレジットカードや携帯電話などが未払いにより強制解約されたことを指します。携帯電話の強制解約は信用情報には記載されませんが、携帯電話とともに、端末代金を分割払いしていたときは、信用情報に記載されます。

過去にこれら4つのうちの1つでも事故が発生していると、その履歴が信用情報に記載されてしまいます。

信用情報とはクレジットやローンの契約や申込に関する情報のことで、客観的な取引事実を登録した個人の情報のことです。この信用情報はクレジット会社が顧客の「信用」を判断するため参考資料として利用します。

この信用情報は、全てのクレジット会社が共通のデータベースを使用しているため、マイカーローンの申込先と、違う金融機関での金融事故であっても、審査に影響します。

また、これらの金融事故は発生してから、信用情報への登録の期間があります。それぞれの登録機関は下記の通りです。

1.長期延滞:延滞解消後1~5年
2.位弁済:発生後5年
3.債務整理:発生後5~10年
4.強制解約:発生後5年

ごく一部の信販会社や銀行等で長期延滞のみであれば審査に通る場合もあるようです。

また、ご自身の信用情報に不安がある場合、現在ご自身の信用情報がどのようになっているか、それぞれの信用情報機関のHPからご自身の信用情報の紹介を申請することができます。

理由その2:1~2年以内に何度か支払い遅れがある

 (40650)

過去5年分の延滞履歴は信用情報に残っていますので、そちらの情報により状況によっては金融機関によっては契約を先送りする可能性があります。

滞納情報は信用情報機関により掲載の方法が違います。

全国銀行協会の全国銀行個人信用情報センターでは返済が本来の引き落とし日から1日でも遅れると、滞納情報が記録として残ってしまいます。この滞納履歴は24ヶ月残ります。

そして、消費者金融等でのクレジットの返済は基本的には引き落とし日に遅れてしまったとしても、1ヶ月に一度しっかりと返済をしていれば、基本的には滞納履歴として残ることはありません。

しかし、こちらも、1ヶ月以上の滞納をしていると滞納履歴が24ヶ月残ることとなりますのでご注意下さい。

よって、銀行カードローンや銀行で住宅ローンの借入れをしている方は1日でも遅れてしまえば、履歴に残ってしまいます。

またこれらの信用情報機関はお互いに情報共有をしていますので、どこかで滞納履歴が残っていると、審査時のマイナス要素となります。

しかし、1回でも履歴があると審査が必ずしも通らないかというとそういうわけでもなく、1~3回程度の遅延であれば、他の情報と合わせての判断となり、審査に通ることもあるようです。

理由その3:雇用形態が審査基準を満たしていない

 (40654)

金融機関独自の審査基準として、雇用形態によってマイカーローンの契約に制限を設けている場合があります。

一番審査に通りやすい雇用形態は公務員と正社員です。派遣社員や契約社員に比べて、安定した収入を稼ぎ続けやすいという判断になるからです。また、勤め先が中小企業よりは大手企業のほうが、より優位な金利で審査が通る可能性があります。

しかしながら、派遣や契約社員は正規雇用と違い、いつ雇用をきられるかわからないため、安定的な収入を得られないと見られてしまうことが多くなります。とはいっても、派遣社員や契約社員が必ずしも審査が通らないということはありません。

アルバイトやパートの場合も同じです。申込時20歳以上で完済時70歳以下であればマイカーローンを組むことはできますが、正社員、公務員に比べて、安定的収入見込みがひくいので、金利条件等が少々悪くなることはありますが、金融機関によっては、審査に通ることができます。

また、会社役員や自営業の方も同様で、審査は厳しくなりますが、必ずしも通らないわけではありません。会社の経営状態がよければ、審査は通りやすくなります。

また、雇用形態とは違いますが、職種によっても審査に落ちる可能性があります。例えば、水商売や芸能人、スポーツ選手などです。これらの職種についている方は、収入や継続雇用に安定性がないため、審査に落ちる可能性が高いです。

金利条件の良い銀行マイカーローンは審査が厳しく、車を担保とすることが前提のディーラーローンの方が審査が通りやすいようです。

一概に、正社員や公務員以外の方が、銀行マイカーローンの審査が難しいわけではありませんが、心配な方は、審査が比較的通りやすいマイカーローンを選択しましょう。

理由その4:年収が審査基準を満たしていない

 (40657)

年収を申し込み時に源泉徴収票や確定申告書にて申告するとともに家賃や扶養人数なども申告します。これらを確認するのは、契約者に支払能力があるかどうかを確認するためです。

例1)年収が400万円で月の手取りは約25万円の1人暮らしの場合

・家賃が7万円
・光熱費1万円
・通信費1万円
・保険1万円
・食費が1日1000円で月に3万円

とすると月の生活費は約11万円、残り14万円ほどは支払能力があると判断され、過去に金融事故を起こしていない限り、審査は通過しやすいでしょう。

例2)年収が250万円、月の手取りが約16万円の1人暮らしの場合

・家賃が5.5万円
・光熱費が8千円
・通信費が9千円
・保険が5千円
・食費が1日800円で月に2.4万円

とすると、月の生活費は10.1万円で支払い能力は、5.9万円というように判断され、借入れられる金額は小さくなります。

しかしながら、支払い能力が認められても、実際には上記以外に交際費や、冠婚葬祭など生活には様々な費用がかかってきますので、借入れ可能額の上限値でマイカーローンを組んでしまうと、日々の生活が苦しくなり、車を途中で手放す必要が出てきてしまう可能性が高くなるので、無理のない返済計画を立てましょう。

また、マイカーローンの元金は同じでも、元金の額に対して収入が少ない場合、返済期間を長くして申込をしたほうが審査は通りやすくなります。

返済期間を長くすると返済利息の総額は増えてしまいますが、月々の返済額は小さくなるため、契約者の負担が軽減されるとみなされます。

また、多くの場合年収が200万円以下の方は審査に通過できる可能性が極めて低くなります。

これは、法律等で決められたものではありませんが、金融機関によって、最低年収の条件を決めていることが多く、その多くが200万円以上としています、

理由その5:勤続年数が短い

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こちらも審査の上で多くの場合マイナス要素となります。理由は、雇用形態と同じで安定的な収入の見込みが勤続年数が長い方に比べて低いからです。

正社員の方で最低6ヶ月、基本的には、1年以上の勤続がある必要があります。自営や個人事業主の方は事業を始めて3年ほどが目安となります。

ですから、転職を考えている方は、転職する前にマイカーローンを組むことが望ましいでしょう。転職後に、収入が上がる場合でも、転職してから約1年間は審査通過が難しいことに変わりはありません。

理由その6:税金の支払いを滞納している

 (40667)

税金を滞納をしていることが金融機関に知られてしまった場合も審査に通過しない可能性があります。税金の徴収は国や市町村が徴収するものであり、納税の滞納も国と市町村が管理します。

ですから、銀行や信販会社などの金融機関が利用する信用情報機関に滞納が記録の履歴が記録されることはありませんが、もし、税金を滞納している場合、税金の徴収機関から、金融機関に対して、滞納者の収入状況の調査が入るので銀行や信用金庫はその情報をしることになります。

特に1年いないにそのような履歴があると、銀行系のマイカーローンは審査通過が難しくなります。

理由その7:申込書に偽りがある

 (40671)

申込書の記入項目に偽った情報を書くと、多くの場合申込先の金融機関には分かってしまします。

そして、もし申込書に偽りがあることが金融機関で分かってしまった場合は高確率で審査に落ちてしまいます。信用を元に金融機関は融資をするので、偽りの申告には厳しい審査となります。

申込があってから、金融機関は勤め先に税席確認の連絡をしますので、勤務先の申告が違うとこの時点で、金融機関には虚偽の申告と分かってしまいます。派遣社員の場合は派遣元の派遣会社を書きましょう。

派遣先に在籍確認があると、派遣社員の登録方法が部署ごとに違うなどの事情から、在籍確認ができない場合があります。

在籍確認を行なった際に、在籍年数を企業側に確認するこはありませんので、在籍期間を偽っても分かりませんが、何かの拍子に金融機関側にその事実が判明した場合、契約の強制解約等トラブルになる可能性があるので気をつけましょう。

また、現在の借入額の申告も信用情報を参照すれば、金融機関にとっては現在の申込者の借入れ状況が全てわかります。携帯電話の機種代金を分割払いしている場合は、その分の金額も忘れず申告しましょう。

理由その8:すでに多くの借入れがある

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マイカーローンは借入れの上限額を年収の1/3までと規制する総量規制の対象外ではありますが、多くの金融機関は年収毎の申込上限額を定めています。

年収250万円では年収の30%まで、年収400万円以上では年収の40%まで、さらに高収入の方は年収の50%まで借入れを可能にしている金融機関もあります。

総量規制対象外でも上限額を定めるのも、申込人の支払能力を考慮しているためです。

またさらに、毎月の返済負担が月の収入の35%以内であることを条件にしている金融機関が多いようです。ですので、実際には、年収を元にした限度額と月の返済額の限度額の規制があります。

これらの上限額は、申込をするマイカーローンと他の金融機関ですでに申込をしている分との合算になりますので、すでにクレジットカードでのリボ払いやキャッシング、奨学金等の返済が多くの個っている方は、上限額を考慮したうえで申込をしましょう。

もし、現在の借入れが多い場合は、頭金をためてから、小さい額のマイカーローンを申し込んだほうが審査に通りやすくなります。

また、「理由その4」でもお話いたしましたが、月の返済額の限度額に関しては、返済期間を長くすれば、月の返済額を減らし、35%の上限額を回避することができる可能性があります。

また、申込時に返済期間を長くしても、銀行系のマイカーローンであれば、手数料無料で繰り上げ返済できる場合もありますので、申込時は長期で契約し、余裕のあるときは多く返済していくことも可能です。

理由その9:同居の家族が金融事故を起こしている

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金融機関が信用情報の照会を求める際、申込書に記載された本人の情報しか入力しませんので、通常家族の金融事故が審査に影響することはありません。

しかしながら、ご家族の方が、申込をする金融機関の債務を任意整理していたりすると、「自社情報」として残っていますので、住所と苗字だけの検索で、ご家族の金融事故履歴が判明することがありますので、その場合は審査に通らない可能性があります。

もし、同居のご家族の金融事故をご存知でしたら、念のために、どちらの金融機関の債務で事故をおこしたのか確認をし、そちら以外の金融機関で申し込むと良いでしょう。

また、ご自身では、金融事故を起こした認識はなくとも、ご家族の債務整理をした際、整理をした債務の保証人になっていると、信用情報にその履歴がのこります。

しかし、保証人として、代位弁済をした場合は返済能力に関してプラスの評価となります。

理由その10:他のローンに同時申込をしている

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信用情報には、過去の融資への申込みも履歴として残ります。申込み履歴は、金融機関が信用情報機関に情報の照会を求めた日から、6ヶ月間は照会した事実と、その申込の承諾可否が信用情報に記載されます。

直近に申込履歴が他にもあると、「お金に困っている」と判断され、審査に通過しなくなる可能性があります。また、申込履歴で審査が通らなかった経歴があると、より厳しい審査となります。

一見支払い能力等に問題がなく、金融事故をおこしてなくても、各金融機関の知り得た情報により審査にとおらないことがあります。

ですから、他の金融機関が信用情報を確認したとき、一見借入れや返済に問題がないようにみえても、他の金融機関での申し込み審査が通過していない履歴があると、申込を見送る場合があります。

まとめ

ご紹介した審査に落ちてしまう理由に該当していたとしても、融資がおりるかどうかには、他の要素も考慮されます。

離職率の低い業界、会社の方、貯金額が多くある方は、プラスの要素として考慮されます。また、金融機関によっても審査の通りやすさは変わってきます。

これは噂の域を出ませんが、事業融資であれば、スルガ銀行、個人融資であれば、静岡銀行は審査が通りやすいという話もあります。心配な方は出来る限りの情報収集をしましょう。

しかしながら、審査に落ちる理由は公表されないため分かりませんが、反社会勢力に加入していた履歴があるような場合を除いては、支払い能力と、過去の返済履歴に問題があることがほとんどです。

今一度、新しく自動車を購入する必要があるのかを良く考え、不必要な出費を控えるようにしましょう。

返済が途中で難しくなるような金融トラブルを起こすと、場合によっては、周りの大切な人を巻き込み、幸せを奪ってしまいます。審査をするのは、そういう人を増やさないためでもあります。

節度のある消費をして、幸せな毎日を過ごしましょう。
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この記事のキュレーター

chibica編集部 chibica編集部