マツダのミニバンニーズを一手に引き受けるCX-8
マツダにはもともとプレマシーを始め、ビアンテ、MPVなど3列シートのミニバンが3車種展開していました。
MPVはすでに終売になっていますが、昨今のSUV人気とマツダのミニバン不振により、これらのミニバン車種は2018年3月までにすべて廃盤となることが決定しています。
現在それらの車に乗っているオーナーさんは行き場を失ってしまうため、みすみす他社に流出させる手はないとの思惑もあってか、今回3列シートのSUVという新型モデルCX-8が企画されています。
北米を始め、海外ではすでにCX-9という大型SUVで3列シートモデルを持っているマツダですが、全長5,065mm×全幅1,969mm×全高1,717mm、ホイールベースは2930mmというCX-9のサイズは日本ではあまりに大きすぎます。
そのため、それよりも一回り小さい全長4,900mm×全幅1,840mm×全高1,730mmというサイズで、CX-8がデビューします。
価格も300万円前半からのスタートとのことで、マツダのミニバンオーナーさんの乗り換え需要を一手に引き受ける形となります。
しかし、スライドドアに慣れたユーザーが、ヒンジドアの3列シートで満足するかが焦点となりそうです。
MPVはすでに終売になっていますが、昨今のSUV人気とマツダのミニバン不振により、これらのミニバン車種は2018年3月までにすべて廃盤となることが決定しています。
現在それらの車に乗っているオーナーさんは行き場を失ってしまうため、みすみす他社に流出させる手はないとの思惑もあってか、今回3列シートのSUVという新型モデルCX-8が企画されています。
北米を始め、海外ではすでにCX-9という大型SUVで3列シートモデルを持っているマツダですが、全長5,065mm×全幅1,969mm×全高1,717mm、ホイールベースは2930mmというCX-9のサイズは日本ではあまりに大きすぎます。
そのため、それよりも一回り小さい全長4,900mm×全幅1,840mm×全高1,730mmというサイズで、CX-8がデビューします。
価格も300万円前半からのスタートとのことで、マツダのミニバンオーナーさんの乗り換え需要を一手に引き受ける形となります。
しかし、スライドドアに慣れたユーザーが、ヒンジドアの3列シートで満足するかが焦点となりそうです。
上記画像はCX-9ですが、昨今のマツダのデザインから推測するに、魂動デザインが踏襲され、CX-9やCX-5にも似たSUVルックになるのではないでしょうか。
CX-8には6人乗り・7人乗り仕様が用意される
マツダから公開されたCX-8の写真は現状1枚のみ。
上記の画像がそれですが、注目なのは、2列目に大型のセンターコンソールが装備されている点。
公式リリースによると、CX-8には6人乗りと7人乗りのモデルが用意されるとのことですが、こちらは6人乗りモデルでしょう。
こうしたセンターコンソールがある3列シートモデルは珍しいので、早く実際に見てみたいですね。
実用面を考えると7人乗りモデルのほうが人気になりそうな気もします。
上記の画像がそれですが、注目なのは、2列目に大型のセンターコンソールが装備されている点。
公式リリースによると、CX-8には6人乗りと7人乗りのモデルが用意されるとのことですが、こちらは6人乗りモデルでしょう。
こうしたセンターコンソールがある3列シートモデルは珍しいので、早く実際に見てみたいですね。
実用面を考えると7人乗りモデルのほうが人気になりそうな気もします。
気になる発表時期は2017年10月か?
マツダの公式リリースでは、CX-8の発売は2017年中とのことですが、2017年10月末に行われる東京モーターショーでの正式発表になるのではとの予想ができます。
その発表から正式発売が12月あたりになるのではないでしょうか。あくまで予想ですけども。
今後もCX-8の情報が入り次第、お届けしたいと思いますので、お楽しみに!
その発表から正式発売が12月あたりになるのではないでしょうか。あくまで予想ですけども。
今後もCX-8の情報が入り次第、お届けしたいと思いますので、お楽しみに!
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