ロードスターは、どのようにマイナーチェンジしたのでしょうか?
マツダのロードスターへの思い!
「だれもが、しあわせになる」。そのしあわせとは、人とクルマが心を合わせることにあると思います。ドライバーの意思と、それに反応するクルマの間に余計なものが介在しない、ピュアな「感覚」。ロードスターは再び原点に立ち戻って、人とクルマの間の「感覚」を徹底的に磨きあげました。ステアリングを握れば、最高の時間が流れ出します。1989年のロードスター登場より変わらない理念を追い続けている、それがロードスターと筆者は考えます。
参考URL
http://www.mazda.co.jp/cars/roadster/?link_id=sbnv
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エクステリア部分
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筆者が、じっくりマイナー前後の違いを検証してみたのですが実は大きなエクステリアデザインの変更は感じられませんでした。大きな変更というよりは追加としては、エクステリアカラーの新色追加と考えます。ボディカラーにソウルレッドクリスタルメタリックとエターナルブルーを新採用している点であります。
後は、安全装備の向上によるサイドミラーのミラー内部及び素材の変更が行われていると筆者は思います。それは、ブラインド・スポット・モニタリングという機能の追加のためです。
後は、安全装備の向上によるサイドミラーのミラー内部及び素材の変更が行われていると筆者は思います。それは、ブラインド・スポット・モニタリングという機能の追加のためです。
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そして特別期間限定で深みのあるダークチェリーのソフトトップを採用したRED TOPを登場させている点もマイナーチェンジの特徴ではないかと感じます。しかも2018年3月31日まで注文受付の期間限定の仕様車です。
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マイナー前・後で普遍的となっているインテリアデザイン
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変わらぬ形状・デザイン!
インテリアに関しては…
①マイナー前同様に直径366mmのシャープでコンパクトな外観にあわせて3本のスポークというすぐに走り出したくなるステアリングホイールを採用。
②シフトノブは手にフィットしつつも小気味よい軽快感を感じられる直径48mmの球形デザイン。
③大型のタコメーターをセンターに据えた、スポーツカーらしい精緻な三眼メーターを採用しています。タコメーターとスピードメーターは、静と動のコントラストを強調する垂直ゼロ指針としました。
参考URL
http://www.mazda.co.jp/cars/roadster/feature/design/detail/
既にこのモデルでは、インテリアも確立したデザインであると筆者は考えます。
インテリアに関しては…
①マイナー前同様に直径366mmのシャープでコンパクトな外観にあわせて3本のスポークというすぐに走り出したくなるステアリングホイールを採用。
②シフトノブは手にフィットしつつも小気味よい軽快感を感じられる直径48mmの球形デザイン。
③大型のタコメーターをセンターに据えた、スポーツカーらしい精緻な三眼メーターを採用しています。タコメーターとスピードメーターは、静と動のコントラストを強調する垂直ゼロ指針としました。
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既にこのモデルでは、インテリアも確立したデザインであると筆者は考えます。
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ロードスターRFのマイナーチェンジは?
エクステリアに関して
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やはり基本的なエクステリアの変更は、行われていないと感じます。ボディカラーにソウルレッドクリスタルメタリックを新採用して追加している点が大きいと考えます。
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インテリアは!
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マイナー前は、黒を基調としたデザインに黒基調のシートであったと筆者は思いました。マイナー後は、ブラウン基調のコックピット・シートが販売促進されている様に感じます。
実はシートのデザインは、アクセサリーで選ぶのではなくグレードやカラー等の組み合わせで行われているようです。これはマイナー前でもあった仕様では有ります。
実はシートのデザインは、アクセサリーで選ぶのではなくグレードやカラー等の組み合わせで行われているようです。これはマイナー前でもあった仕様では有ります。
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今回のマイナーチェンジで最大のポイント! 安全面の強化
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マイナー前でも装備されていた車線逸脱警報システムは勿論のこと、下記の装備が追加されたようです。
①危険認知支援技術であるアダプティブ・LED・ヘッドライト
②ブラインド・スポット・モニタリング(BSM)&リア・クロス・トラフィック・アラート
ロードスターは、RS・Sレザー・REDTOPは標準装備、Sスペシャルはオプション、Sは設定なし。
ロードスターRFは、S以外グレードに標準装備、Sにはオプション設定。
①危険認知支援技術であるアダプティブ・LED・ヘッドライト
②ブラインド・スポット・モニタリング(BSM)&リア・クロス・トラフィック・アラート
ロードスターは、RS・Sレザー・REDTOPは標準装備、Sスペシャルはオプション、Sは設定なし。
ロードスターRFは、S以外グレードに標準装備、Sにはオプション設定。
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まとめ
ロードスターの価値にあたる「人馬一体」の走りをさらに磨き上げているようです。リアサスペンションと電動パワーステアリングの制御に綿密なチューニングを実施し、よりしなやかで上質な走りへと進化させたようです。
マイナーチェンジすることによってエクステリアやインテリアの大幅な変更はなかったのですが、ボディやサスペンション等の細部のチューニングは、マイナーチェンジにてきっちり施されているようです。
その上で下記のような価格構成は、ほぼ据え置きに近いのでお買い得と思います!!!
価格帯は下記のようになっています。
ロードスター
S 2,494,800円
NR-A 2,646,000円
Sスペシャルパッケージ 2,700,000円
Sスペシャルパッケージ 2,808,000円AT
Sレザーパッケージ 3,045,600円
レッド・トップ 3,045,600円AT
Sレザーパッケージ 3,153,600円AT
レッド・トップ 3,153,600円
RS 3,207,600円
ロードスターRF
S 3,250,800円
S 3,272,400円AT
VS 3,585,600円
VS 3,607,200円AT
RS 3,747,600円
マイナーチェンジしてより安全性に磨きがかかる新型ロードスターにご興味ある方は、お近くのマツダディーラーに足を運んでみてはいかがでしょうか?
マイナーチェンジすることによってエクステリアやインテリアの大幅な変更はなかったのですが、ボディやサスペンション等の細部のチューニングは、マイナーチェンジにてきっちり施されているようです。
その上で下記のような価格構成は、ほぼ据え置きに近いのでお買い得と思います!!!
価格帯は下記のようになっています。
ロードスター
S 2,494,800円
NR-A 2,646,000円
Sスペシャルパッケージ 2,700,000円
Sスペシャルパッケージ 2,808,000円AT
Sレザーパッケージ 3,045,600円
レッド・トップ 3,045,600円AT
Sレザーパッケージ 3,153,600円AT
レッド・トップ 3,153,600円
RS 3,207,600円
ロードスターRF
S 3,250,800円
S 3,272,400円AT
VS 3,585,600円
VS 3,607,200円AT
RS 3,747,600円
マイナーチェンジしてより安全性に磨きがかかる新型ロードスターにご興味ある方は、お近くのマツダディーラーに足を運んでみてはいかがでしょうか?
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