まずは筆者所有のスタッドレスタイヤ(今年買い換えますが)をベースにタイヤの見方から!
因みに筆者所有の車両は、乾燥重量2000kgを越えるディーゼルのミニバンです(日産)。ホイールに詳しい方ならお解かりですが、最初のタイヤ全体の写真を見ていただくとハイエースのホイールが付いております。それでもきちんと装着が出来ています。それは、ホイールのことがある程度わかれば比較的可能なことでも有ります。※私たちの間では、貧乏仕様と笑ってます!!!
では基本的なことからお話していきます。
まず、スタッドレスタイヤだけではありませんが特にスタッドレスタイヤには注意が必要な部分です。それは、製造されて何年経っているかということです。きちんとタイヤに記載されておりますので確認ください。下記の写真では、3013と書かれています。ということは2013年の30週に作られたものであるということです。まずは皆さんもご確認ください。幾ら溝があっても製造年数が古過ぎる物は使用してはいけないと判断します。5年以上は厳しいと感じます。
では基本的なことからお話していきます。
まず、スタッドレスタイヤだけではありませんが特にスタッドレスタイヤには注意が必要な部分です。それは、製造されて何年経っているかということです。きちんとタイヤに記載されておりますので確認ください。下記の写真では、3013と書かれています。ということは2013年の30週に作られたものであるということです。まずは皆さんもご確認ください。幾ら溝があっても製造年数が古過ぎる物は使用してはいけないと判断します。5年以上は厳しいと感じます。
次に見るのは、残り溝の確認!
タイヤの数箇所に上のような矢印があると思います。これを目印にタイヤのトレッド面をたどっていくと下のように溝と溝の間にポコッとふくらみがあると思います。これがスタッドレスの使用限界を表す印です。トレッド面がこのふくらみまで減っていたらスタッドレスとしては使用できませんという印です(夏タイヤとしては使用可)。まずはこれをご確認ください。
個人の判断でタイヤのゴムの柔らかさとか硬さとかを判断するのは難しい!
「よくゴムが柔らかいからまだ大丈夫とか、これは溝が少ないからもうダメ」とか言うお言葉を耳にします。例えばスタンドや某量販店でさえも・・・。ただ実はこの柔らかい硬いということは、実は非常に難しいです。意外と各メーカーで大きく違う部分でも有るからです(後述記載)。なので私は勝手に柔らかいとか硬いとかの判断をする前に自己基準でタイヤのサイクルを決めています。個人の車は走行距離が少ない等に関わらず製造から4年で交換をする。これを徹底しています。後は走行距離も非常に重要なファクターです。私も営業で社有車に乗っていますが、1シーズンで15000kmほど走ります。そうすると2シーズンでタイヤは、だめになります。場合によっては2シーズン途中でダメになります。やはり基準は、製造年と走行距離を加味してご自身のサイクルを見つけることが重要と成ります。
本州の方だと、冬の間距離はそんなに乗らないし溝はまだ沢山残っているということで10年前のスタッドレスタイヤを履いている人が居られると聞きます。私はかなり不安です。お気をつけてください。
本州の方だと、冬の間距離はそんなに乗らないし溝はまだ沢山残っているということで10年前のスタッドレスタイヤを履いている人が居られると聞きます。私はかなり不安です。お気をつけてください。
本題のどのメーカーが1番スタッドレスとして有能なの???
実は筆者は凄く悩みました。結論から申しますと軽自動車からミニバンまでの普通乗用車で回答していきます。
軽自動車
①ブリジストンVRX
②ブリジストンGZ
③ダンロップWINTER MAXX
これが1番効いていると感じます。
普通乗用セダン1400㎏未満
①ブリジストンVRX
②ブリジストンGZ
③ヨコハマIG50 又はダンロップWINTERMAXX
普通乗用車セダン1400㎏以上
①ミシュラン XI-Ⅲ
②GOOD YEAR ICE NAVI6
③意外と効いたのがピレリ
普通乗用ミニバン
①ミシュランXI‐Ⅲ
②トーヨーWINTERTトランパス系
③GOOD YEAR ICE NAVI6
私の使用してみての独断と偏見なので予めご了承ください。
ここでお話したいのは、タイヤを選ぶ時に重要なのは、ご自身のお車の乾燥重量!
①軽自動車は、大体一律1000㎏前後というのが多いので、コンパウンドの比較的柔らかいブリジストン製品は抜群に威力を発揮してくれています。と同時にコンパクトカーや軽めのセダンもやはり凄く停まる印象があります。
②対して大型セダンは、重量が重くなるのでブリジストンではゴム質が柔らかすぎて全く効かないという場面が多い気がします。それとミニバンはこのサイズに成るとやはりミシュラン等のコンパウンドが固めのタイヤのほうが抜群に効いている感じがします。私は、一昨年GZを履きました、お陰でかなり滑って停まらないことが有りました(アセ)、昨年ミシュランを履きました。停まらなくて汗かいたことが異常に少なかったと感じました。
そうなんです、ブランドイメージだけではタイヤを購入してはいけないということと感じます。車には重量というものがかなり付きまといます。あと駆動方式、FF、FR、MR、4WDと。この要素を加味しないといけないということです。
軽自動車
①ブリジストンVRX
②ブリジストンGZ
③ダンロップWINTER MAXX
これが1番効いていると感じます。
普通乗用セダン1400㎏未満
①ブリジストンVRX
②ブリジストンGZ
③ヨコハマIG50 又はダンロップWINTERMAXX
普通乗用車セダン1400㎏以上
①ミシュラン XI-Ⅲ
②GOOD YEAR ICE NAVI6
③意外と効いたのがピレリ
普通乗用ミニバン
①ミシュランXI‐Ⅲ
②トーヨーWINTERTトランパス系
③GOOD YEAR ICE NAVI6
私の使用してみての独断と偏見なので予めご了承ください。
ここでお話したいのは、タイヤを選ぶ時に重要なのは、ご自身のお車の乾燥重量!
①軽自動車は、大体一律1000㎏前後というのが多いので、コンパウンドの比較的柔らかいブリジストン製品は抜群に威力を発揮してくれています。と同時にコンパクトカーや軽めのセダンもやはり凄く停まる印象があります。
②対して大型セダンは、重量が重くなるのでブリジストンではゴム質が柔らかすぎて全く効かないという場面が多い気がします。それとミニバンはこのサイズに成るとやはりミシュラン等のコンパウンドが固めのタイヤのほうが抜群に効いている感じがします。私は、一昨年GZを履きました、お陰でかなり滑って停まらないことが有りました(アセ)、昨年ミシュランを履きました。停まらなくて汗かいたことが異常に少なかったと感じました。
そうなんです、ブランドイメージだけではタイヤを購入してはいけないということと感じます。車には重量というものがかなり付きまといます。あと駆動方式、FF、FR、MR、4WDと。この要素を加味しないといけないということです。
最近は、ローテーションやインサイドアウトサイドのある商品が多いです
タイヤをさかさまに履いたり、インアウト逆に組んだまま履いたりしている人が多いと聞きます。お気をつけてください。実は北海道でもこのミスが非常に多いらしいです・・・。
2016年製造の良い冬タイヤが見つかったので早速買っちゃいました!!!
4本で12000円の2016年の良品中古が見つかりましたので購入してしまいました。まだトレッド部分に薄っすらポッチも残ってます!!!今年の冬は、2013年製ミシュランX-ICEⅢでした。今期からは、2016年製のトーヨーMK4αです。このタイヤは効くのでしょうか!?
今年は国産メーカーは、新商品をラインアップしています!!!
①ブリジストン
http://tire.bridgestone.co.jp/blizzak/items/vrx2.html
②ダンロップ
http://tyre.dunlop.co.jp/tyre/lineup/studless/wintermaxx/
③ヨコハマ
http://www.y-yokohama.com/product/tire/iceguard_6/
④トーヨー
http://toyotires.jp/catalog/wtatx.html
今年は、沢山の新商品が出ていると思います。ご自分のお車に合うスタッドレスをお選びください!!!
http://tire.bridgestone.co.jp/blizzak/items/vrx2.html
②ダンロップ
http://tyre.dunlop.co.jp/tyre/lineup/studless/wintermaxx/
③ヨコハマ
http://www.y-yokohama.com/product/tire/iceguard_6/
④トーヨー
http://toyotires.jp/catalog/wtatx.html
今年は、沢山の新商品が出ていると思います。ご自分のお車に合うスタッドレスをお選びください!!!
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