トヨタの高級SUVであるハリアーの魅力を紹介します!

SUVは日産のエクストレイルやスバルのフォレスターなど他社でも販売されていますが、トヨタのハリアーは他社のSUVに比べてどこが優れているのか?ハリアーの魅力を紹介していきます。

ハリアーってどんな車?

トヨタ ハリアー | 外観 | トヨタ自動車WEBサイト (44870)

ハリアーはトヨタが1997年から製造・販売しているクロスオーバーSUVです。現行モデルは3代目のモデルであり、2013年から販売されています。 「高級クロスオーバーSUV」という新たなジャンルを開拓した先駆的モデルであり、世界中の各メーカーがこのハリアーに追従するモデルを生み出していくことになりました。現行モデルは日本国内専売車種ですが、初代・2代目のモデルは同社の「レクサス」ブランドにおいて「RX」として販売されていました。 2代目のモデルからハイブリッドモデルも販売され、ハリアーハイブリッドとして独立して販売されていましたが、3代目のモデルにフルモデルチェンジ後、ハリアーの中のグレードに収まることになりました。

ハリアーの外観

トヨタ ハリアー | 外観 | トヨタ自動車WEBサイト (44873)

高級クロスオーバーSUVの風格を際立たせる佇まいが魅力的なデザインです。重厚感がある大きなボディーは迫力がありますね。 大きい迫力のある車が欲しいと思っている方にはうってつけの車ではないでしょうか。SUV特有の車高で様々な悪路を走破出来る能力を持ち合わせています。

ハリアーの内装

トヨタ ハリアー | 室内 | トヨタ自動車WEBサイト (44876)

室内も上質な空間が提供されており、高級SUVに乗っていると感じさせてくれる内装です。 あれだけ大きいボディーなので室内空間はとても広いです。写真から分かるように後席のゆとり空間は、他の車では考えられないほどの余裕があります。 運転席周りも上質な高級車の装いで、運転席・助手席ともゆったりと座ることが出来ます。
トヨタ ハリアー | 室内 | トヨタ自動車WEBサイト (44877)

ラゲッジルームももちろん余裕のスペースがあります。後席を倒せば楽器など大きな荷物を積むことも出来ます。SUVなので山道もラクラク走行出来るので、キャンプなどに行かれる際には大量の荷物を積むことが可能です。
トヨタ ハリアー | 室内 | コンフォート | トヨタ自動車WEBサイト (44879)

ハリアーの走行性能

トヨタ ハリアー | 外観 | トヨタ自動車WEBサイト (44884)

via toyota.jp
ハリアーにはガソリンモデルとターボモデルとハイブリッドモデルと選択肢も多く、それぞれのメリットがあります。 ガソリンモデルは、あらゆる場面でパワフルでゆとりのある走りを実現してくれます。燃費性能はJC08モードで最大16.0km/Lです。 ターボモデルは、胸をすくような加速性能が魅力的なモデルであり、燃費性能はJC08モードで最大13.0km/Lです。加速性能を重視する分、ガソリンモデルよりわずかに燃費性能は劣ります。 ハイブリッドモデルは、低燃費と走りやすさに大きく貢献しており、燃費性能はJC08モードで最大21.4km/Lです。ガソリンモデル・ターボモデルの燃費性能を大きく引き離した素晴らしい数値になっています。 燃費重視で車内の静粛性も大事にしたい方は、ハイブリッドモデルがオススメです。

ハリアーの価格

・ガソリンモデル:2,949,480円(ELEGANCE)~3,810,240円(特別仕様車PROGRESS)
・ターボモデル:3,380,400円(ELEGANCE)~4,080,240円(特別仕様車PROGRESS)
・ハイブリッドモデル:3,774,600円(ELEGANCE)~4,634,280円(特別仕様車PROGRESS) になります。高級クロスオーバーSUVというだけあって価格は高いですが、相応の機能が充実しているのでこの価格は妥当かなと思います。

まとめ

今回はトヨタの高級クロスオーバーSUVであるハリアーの魅力を紹介してきました。 他の会社のSUVも素晴らしい車ですが、このトヨタのハリアーは、高級クロスオーバーSUVの先駆的モデルというだけあって、その品格が感じられる内容になっています。過去にレクサスで販売されていたというのも納得できるほどの出来栄えです。 気になられた方は是非一度試乗してみてはいかがでしょうか?
]]>

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です