ベントレーってどんな車を作っている会社???
ベントレーは、イギリスの高級車・スポーツカーメーカー、そして今はブランドとしての地位の確立がなされています。元々は、1919年にベントレーモータースとして創業しました。1931年に世界恐慌の影響で経営不振になりロールスロイスの傘下になりました。
約50年以上ロールスロイスでの販売となっていましたが、1998年にロールスロイス及びベントレーの売却がフォルクスワーゲンに行われ、それから現在までフォルクスワーゲンの傘下となりました。
当時の買収には、BMWも参戦していましたが、2002年からロールスロイス部門は、BMWに移行することで両者が合意したことによりベントレー部分が現在フォルクスワーゲンの傘下となっています。
約50年以上ロールスロイスでの販売となっていましたが、1998年にロールスロイス及びベントレーの売却がフォルクスワーゲンに行われ、それから現在までフォルクスワーゲンの傘下となりました。
当時の買収には、BMWも参戦していましたが、2002年からロールスロイス部門は、BMWに移行することで両者が合意したことによりベントレー部分が現在フォルクスワーゲンの傘下となっています。
ベントレーEXP 12Speed 6e Conceptの動画から見てみましょう!
via www.youtube.com
ベントレー・モーターズの会長兼CEOであるヴォルフガング・デュルハイマーによると
EXP 12 Speed 6eは、Bentleyは、たくさんの豪華絢爛な人々と係ってきた経験や情報からこのモデルにフィードバックさせられたことと、将来的にベントレーがEVのモデルを提供していく事に専念しています!
そして今後もEV高級車を開発し続けるために皆さんからのフィードバックを頂き続けていくというようなことをおっしゃっています。
EXP 12 Speed 6eは、Bentleyは、たくさんの豪華絢爛な人々と係ってきた経験や情報からこのモデルにフィードバックさせられたことと、将来的にベントレーがEVのモデルを提供していく事に専念しています!
そして今後もEV高級車を開発し続けるために皆さんからのフィードバックを頂き続けていくというようなことをおっしゃっています。
ベントレーEXP 12Speed 6e Conceptはどんな車でしょう!
ベントレーEXP 12Speed 6e Conceptのエクステリアデザインは!
まず象徴的なBentleyメッシュグリルの中に6eのロゴが、表現されています。このロゴが走行中に白く光るようになっているようです。
エクステリア全体のデザインは、ベントレーでも公表されていますが、実に筋肉質な運動面を表現してきていると筆者も思います。特に現代建築・自然界・航空機胴体の空力特性形状から派生させたというベントレーの思いも伝わってきます。
エクステリア全体のデザインは、ベントレーでも公表されていますが、実に筋肉質な運動面を表現してきていると筆者も思います。特に現代建築・自然界・航空機胴体の空力特性形状から派生させたというベントレーの思いも伝わってきます。
やはり大径ホイールに扁平タイヤは今の時代には、必須となっているようです。ホイールは、21
~22インチ位はあるでしょうか?タイヤサイズも275/35位のサイズになっているように思います。
~22インチ位はあるでしょうか?タイヤサイズも275/35位のサイズになっているように思います。
EVのモデルですが、リアのバンパー下部から大径マフラーが出ていそうなデザインであります。比較的後部のデザインは、すっきりしたものに思います。
ベントレーEXP 12Speed 6e Conceptのインテリア部分はどうでしょうか?
ワインレッド基調の高級感漂うシートカラーにラグジュアリー感たっぷりのインテリアになっていると思います。シートも完全ハンドメイド仕様となっているようです。
ベントレーでは一つ一つを基本的には手作りで行う部分が多いですが、中でもインテリア関連は、ユーザーが納得のできるように丁寧に仕上げられていることと思います。
ベントレーでは一つ一つを基本的には手作りで行う部分が多いですが、中でもインテリア関連は、ユーザーが納得のできるように丁寧に仕上げられていることと思います。
まずは、真っ先に筆者の目に飛び込んだのはステアリングです。上部が切り離されています。切り離し部分の上部には、スピードコントロール関連のスイッチがセットされているようです。
中央部分はハンドメイドのカットガラスになっているようです。ここには通信・ナビ・車のセットアップのコントロールが埋め込まれているようです。
中央部分はハンドメイドのカットガラスになっているようです。ここには通信・ナビ・車のセットアップのコントロールが埋め込まれているようです。
ワインレッドの中に一部クリームベージュをインストールしている部分が落ち着き感や清潔さを付け加えているように感じます。
シフトは、ベントレーではギヤセレクターと呼ばれています。センターコンソールに銅製のパネルでセレクターがインストールされています。車のオブジェのように設置されていて一体感が増していると考えます。
パワートレーンや価格は?
詳細データがはっきりと出ていないので何とも言えない部分があるのですが、ミラノからモナコ、ロンドンからパリを一回の充電で行ける能力と言われています。
ということは約300㎞の航続距離があるという事でしょうか?
急速充電のシステムを利用して充電する場合とAC電源を利用する場合の方法が取れ、それぞれ接続箇所が別々にあるようです。
価格に関してもまだ発表が無いコンセプト段階ですので想像となりますが、3000万円前後になってくるのではないかと筆者は考えます。
ということは約300㎞の航続距離があるという事でしょうか?
急速充電のシステムを利用して充電する場合とAC電源を利用する場合の方法が取れ、それぞれ接続箇所が別々にあるようです。
価格に関してもまだ発表が無いコンセプト段階ですので想像となりますが、3000万円前後になってくるのではないかと筆者は考えます。
まとめ
ベントレーでは2020年から高級タイプEV戦略を始めていくと言われていますので、市販車両販売までの間に、更にユーザーとコミットしながら改良を進めていく事と思います。ベントレーから最新のEV自動車の発売を楽しみにしていたいと思います。
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