2018年2月1日 更新

スズキ新型スペーシアのここが凄い!N-BOXと比較対決!

12月14日に発売されたスズキの軽ハイトワゴン「スペーシア」。大ヒット中のホンダ「N-BOX」追撃という重い使命を受けた新型「スペーシア」の、ライバルを凌ぐ凄さとは何なのでしょうか?クラス最新モデルの秘密兵器を探ってみましょう。

スズキ新型スペーシアのここが凄い!N-BOXと比較対決!

【クエスト】ホンダ「N-BOX」を追い越せ!

スズキ、新型「スペーシア」、「スペーシア カスタム」を発売|スズキ (22600)

新型「スペーシア」に課せられた使命は、ホンダ「N-BOX」を販売台数で追い抜くことでした。旧型でも販売台数トップの座を最後まで譲らず、フルモデルチェンジ後は輪をかけて売れまくっているこのライバル車を追い抜くのはあまりに重い使命。これまでにも、燃費で圧倒しても、ネーミングをも変えてかなわず、もう一台のライバル、ダイハツの「タント」も不可能だった大きな壁なのです。いわば軽自動車の「ラスボス」が「N-BOX」なのです。

「N-BOX」にあって、「スペーシア」になかったもの

Honda Media Website |4輪製品リリース 『「N-BOX」シリーズが2017年暦年 新車販売台数 第1位を獲得』 (22648)

2017年暦年 新車販売台数 第1位を獲得したホンダN-BOX
「N-BOX」にあって、「スペーシア」になかったもの。それは室内スペースを広く見せる演出でした。これまでの「スペーシア」も、けっして広さに劣ることはなったのですが、寝かせ気味のフロントウインドウによって、前方の空間が狭まり、室内スペース全体が「N-BOX」より狭まって感じられたのでした。それは、外から見ても「N-BOX」の方が広く感じられ、その印象が最後まで付きまとってしまうのです。

そこで、新型「スペーシア」もAピラーを立ててその疑念を解消することにしました。しかし、それでは「N-BOX」と瓜二つのスタイリングになり、独自色が出せません。そこで、「スペーシア」に採用したコンセプトが凄かった。

スーツケースをコンセプトに広さと個性を両立した凄さ

スペーシア スタイリング | スズキ (22650)

サイズが限られ、抑揚が出しずらい軽自動車のサイドですが、スーツケースを思わせるプレスラインを与え、同時にスーツケースがそうであるように、パネルの強度も与えたのです。そして、シンプルで無駄のない「N-BOX」に対して、愛くるしい丸目基調のヘッドランプと、スーツケースの輪郭を思わせるロアグリルを備えました。

スーツケースへのこだわりはインテリアにも続き、助手席側に備えられたインパネアッパーボックスがスーツケースを模した形になっているのです。上にパカっと開けると上下2段の収納量の大きなボックスがあらわれ、BOXティッシュが収まる引き出しまでついています。このインパネアッパーボックスは完全に「N-BOX」を上回る収納力と、演出がなされています。

自転車を乗せるのもこだわりぬいた凄さ

スペーシア 収納スペース | スズキ (22653)

スペーシア 収納スペース | スズキ (22654)

自転車の積み降ろしをサポートするガイド
たまたま親類が「N-BOX」を購入したので、「N-BOX」を選んだ理由を聞くと、「自転車が詰めるから」ということでした。そんな理由で車を選ぶのか?と思いましたが、塾通いをする子供が、帰りが坂道できついという理由以外に行きは自転車で行くのでいいけど、帰りは暗くなるので心配で迎えに行くのだとか。

実際には「N-BOX」以外でも自転車は積めるのですが、ホンダは他社より上手にアピールしており、「N-BOXは自転車が積めるらしい」という評判はかなり浸透していたようです。そこで、新型「スペーシア」もアピールポイントとしてピックアップ。積み込むステップにほんの少しガイドとなるへこみをつけることで、「自転車が積みやすい」ことをアピールする非常にわかりやすい演出をしてきました。

目に見えてN-BOXにないもの

スペーシア 快適装備 | スズキ (22658)

   スリムサーキュレーター
スペーシア 安全装備 | スズキ (22660)

   フロントガラス投影式ヘッドアップディスプレイ
天井に備え付けられた「スリムサーキュレーター」と、「ヘッドアップディスプレイ」は、「N-BOX」にはないわかりやすい演出のための小道具といっていいでしょう。エアコンの風を効率よく循環させる「スリムサーキュレーター」は、広い居住空間のハイトワゴンならではの快適装備です。

「ヘッドアップディスプレイ」は「ワゴンR」にも採用されていますが、「スペーシア」ではフロントガラス投影式となってより視認性が向上しています。

安全性能も怠らない

スペーシア 安全装備 | スズキ (22663)

   全方位モニター
軽自動車の機能を説明するときにはまず燃費というのが当たり前でしたが、最近ではまず安全性能から始まるのです。「N-BOX」が、「ホンダセンシング」を標準装備したことが大ヒットの要因になったように、安全性能は販売台数にも直結する最大のポイントになります。

新型となった「スペーシア」も、「N-BOX」にひけをとらず、同時期に発売された同社の「「クロスビー」と同等のものが採用されています。さらに、メーカーオプションの「全方位モニター用カメラパッケージ装着車」は、「左右確認サポート機能」も前後に装備し、運転席から見えにくい周辺状況の確認をサポートします。

まとめ

デザイン、使い勝手、安全性能にこれまで以上の機能を持たせ、さらに見せる演出もしっかりやって見せた新型「スペーシア」。もちろん、マイルドハイブリッドによるクラストップの低燃費は健在なのですから、これで「N-BOX」にまけたらもうお手上げ。しかし、ユーザーも賢くなっていますから、良いものは必ず評価されるはずです。

まずは「N-BOX」が良いのはわかっているけど、みんなと同じ車には乗りたくない人には最適と言っておきましょう。
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