3月のジュネーブモーターショーでワールドプレミアを果たした、トヨタ『オーリス』新型に設定される派生モデル、『オーリス TS(ツーリング スポーツ)』をレスポンスの兄弟サイトSpyder7のカメラが初めて捉えた。
「オーリス」は、トヨタがグローバル展開するCセグメントハッチバックだ。『カローラ ランクス』(カローラ ハッチバック)の後継モデルとして2006年にデビューしている。その後欧州では、「3ドア」や「ツーリングスポーツ」など派生モデルを展開し、人気モデルに成長している。新型では、トヨタの新世代「TNGA」(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)プラットフォームを採用している。
日本では、2016年にハイブリッドモデルが発売されているが、「スポーツツーリング」は導入されていない。以前から国内発売を希望する声があり、このフルモデルチェンジを期に、ついに日本市場への導入が期待されている。
捉えた開発車両は、重いカモフラージュのためディテールは不明だが、スポーティなメッシュのグリル、鋭いヘッドライトなど最新のキーンルックはハッチバックと同じデザインとなるはずだ。しかしエアインテークのデザインを含むフロントバンパーは、ツーリングスポーツ専用のデザインが与えられる可能性もあるだろう。
新型「ハッチバック」のパワートレインは、1.2リットル直列4気筒ターボエンジン、最高出力122psを発揮する1.8リットルハイブリッド、最高出力180psを発揮する2リットルハイブリッドモデルがラインアップされる。
ハッチバックの日本発売は2018年5月が有力だ。
「オーリス」は、トヨタがグローバル展開するCセグメントハッチバックだ。『カローラ ランクス』(カローラ ハッチバック)の後継モデルとして2006年にデビューしている。その後欧州では、「3ドア」や「ツーリングスポーツ」など派生モデルを展開し、人気モデルに成長している。新型では、トヨタの新世代「TNGA」(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)プラットフォームを採用している。
日本では、2016年にハイブリッドモデルが発売されているが、「スポーツツーリング」は導入されていない。以前から国内発売を希望する声があり、このフルモデルチェンジを期に、ついに日本市場への導入が期待されている。
捉えた開発車両は、重いカモフラージュのためディテールは不明だが、スポーティなメッシュのグリル、鋭いヘッドライトなど最新のキーンルックはハッチバックと同じデザインとなるはずだ。しかしエアインテークのデザインを含むフロントバンパーは、ツーリングスポーツ専用のデザインが与えられる可能性もあるだろう。
新型「ハッチバック」のパワートレインは、1.2リットル直列4気筒ターボエンジン、最高出力122psを発揮する1.8リットルハイブリッド、最高出力180psを発揮する2リットルハイブリッドモデルがラインアップされる。
ハッチバックの日本発売は2018年5月が有力だ。
オーリスTS(ツーリングスポーツ)とは?
オーリスTSは、オーリスの派生モデルで、リアを延長したワゴンタイプとして、欧州を中心に販売されていたモデルです。
日本ではワゴンタイプのオーリスは販売されていませんでした。
今回スクープされたのは、2018年3月のジュネーブモーターショーでワールドプレミアを果たした、新型オーリスの派生モデルとして登場予定の新型オーリスTS。
日本ではワゴンタイプのオーリスは販売されていませんでした。
今回スクープされたのは、2018年3月のジュネーブモーターショーでワールドプレミアを果たした、新型オーリスの派生モデルとして登場予定の新型オーリスTS。
スクープされた開発車両は、偽装が施されていてその素性を見ることはできませんが、フロント周りは先日公開された新型オーリスを踏襲するものと思われます。
新型オーリスでは、TNGAプラットフォームや、新開発の2.0Lダイナミックフォースエンジンや、それに組み合わされるDirect Shift CVT、ハイブリッドモデルでも新開発の2.0L THSⅡを採用するなど、トヨタとしても新しいパワートレインの初披露となる力の入ったモデルとなっています。
その新型オーリスをストレッチした「オーリスTS(ツーリングスポーツ)」は、カローラフィルダーの後継モデルとして販売されるのか、はたまた別のモデルとして日本に導入されるのかはまだ不明です。
先代オーリスは、欧州では好調だったものの、日本国内ではあまり人気のないモデルだっただけに、日本国内では名前も消滅し「カローラスポーツ」としてブランニューデビューすることになりました。
となると、販売チャネルはトヨタカローラ店となるので、販売力の低下が懸念されます。
となると、販売チャネルはトヨタカローラ店となるので、販売力の低下が懸念されます。
カローラというネーミングは良し悪しで、「安いこ大衆車」というイメージも定着しているので、若い層がカローラというネーミングで購入するかどうかも注目されます。
ただ、今回のカローラスポーツはデザインがかなりかっこよくなっているので、興味を持つユーザーは多いのではないでしょうか。
ただ、今回のカローラスポーツはデザインがかなりかっこよくなっているので、興味を持つユーザーは多いのではないでしょうか。
そんな新型カローラスポーツのストレッチ版として、欧州で発売される新型オーリスTSが日本でも発売されるかが注目です。
もともと、そうした需要はあったものの、オーリス自体の販売不振のため日本にはオーリスTSは導入されませんでしたが、カローラフィールダーの後継モデルとしてデビューするなら、相当かっこよくなった印象となりそう。
乗り換え需要だけでなく、他メーカーからの流入も期待できそうです。
もともと、そうした需要はあったものの、オーリス自体の販売不振のため日本にはオーリスTSは導入されませんでしたが、カローラフィールダーの後継モデルとしてデビューするなら、相当かっこよくなった印象となりそう。
乗り換え需要だけでなく、他メーカーからの流入も期待できそうです。
新型オーリスのパワートレインは、欧州では1.2L直列4気筒ターボエンジン、1.8Lハイブリッド、最高出力180psを発揮する2.0Lハイブリッドモデルがラインナップされる予定です。
日本発売されるカローラスポーツは、2018年12月との噂もありますが、もう少し早く導入される可能性もあります。
それに伴い、ワゴンタイプが導入されるかは未だ不明ですが、情報が入り次第アップデートします!
それに伴い、ワゴンタイプが導入されるかは未だ不明ですが、情報が入り次第アップデートします!
トヨタがカローラスポーツを発表!デザイン、パワートレーン等はいかに!?オーリスとの違いは? - chibica (チビカ)

トヨタが、カローラスポーツを発表しました。かねてから車種統合の可能性も噂されていましたが、実際の所はどうでしょうか?検証してみます。オーリスとの違いも調査してみます。さらにGRスポーツ仕様も出るのでは!!!
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