直線的で四角いボディの初代!
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1998年に初代キューブは、誕生しました。軽自動車も規格変更にてサイズが大きくなり小型車の販売が「???」と思われるときに販売がスタートしました。その「???」を裏切るかのようにキューブ自体は、当時において斬新でスタイリッシュな形状から販売数量を順調に伸ばしていきました。
パワートレーンは、1.3LエンジンにCVTの組み合わせが主流でした。
後に、その当時日産が売り出しをしていたエクステリアを格好良くしたライダーの販売等も行われました。
パワートレーンは、1.3LエンジンにCVTの組み合わせが主流でした。
後に、その当時日産が売り出しをしていたエクステリアを格好良くしたライダーの販売等も行われました。
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人気が更に女性にも広まった2代目!
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1代目のキューブで、こういう形状の車種が、受け入れられることが解った日産では、2002年の2代目キューブで更にデザイン等を大幅に変更進化させました。 最大の特徴はスクエアを更に強調しているのにファニーなデザイン、そしてリヤの非対称形状の採用。パワートレーンは1.4Lに拡大(後に1.5Lも追加)。4WDは、e-4WD の採用を行いました。
この2代目は、男性のみならず女性にも初代以上に受け入れられ販売数量は好調の一途でした。
更に、色々なオプショングレードの設定を行っておりました。
トラビス・ライダー・各グレードHID仕様などなど。
また、キューブの7人乗りとしてキューブキュービックという設定も一時期販売されました。
この2代目は、男性のみならず女性にも初代以上に受け入れられ販売数量は好調の一途でした。
更に、色々なオプショングレードの設定を行っておりました。
トラビス・ライダー・各グレードHID仕様などなど。
また、キューブの7人乗りとしてキューブキュービックという設定も一時期販売されました。
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超寿命と成ってる現行型3代目!
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2代目のキューブから受け継いだデザインを基に現行型のキューブは、2008年に販売開始されました。外観のデザインは、ヘッドライト周り、グリル周りの変更、リアの意匠変更。内装の変更拡充が行われております。そして車体寸法が、一回り大きくなっております。パワートレーンは、1.5Lに統一され、4WDは、e-4WDを継承しております。
2代目では、パステルカラーの販売を行っていたのに対し、現行型ではビタミンカラーの販売を行っております。
これは、時代の流れによって人気色が変わっていったことの証であり、女性に受け入れられてきた証拠でも有ります。
この約10年の間に数回のマイナーチェンジをしております。中でも燃費向上の為に2012年からアイドルストップをFFに装備したり中あるインジェクターの装備を追加しております。
2代目・現行でキューブの形状等を強く植えつけて来ましたが、既にこの2世代で15年が経過しようとしております。
そんな中、キューブが2018年にもフルモデルチェンジするという話が浮上して参りました。
フルモデルチェンジの予想を書きに記して行きたいと考えます。
2代目では、パステルカラーの販売を行っていたのに対し、現行型ではビタミンカラーの販売を行っております。
これは、時代の流れによって人気色が変わっていったことの証であり、女性に受け入れられてきた証拠でも有ります。
この約10年の間に数回のマイナーチェンジをしております。中でも燃費向上の為に2012年からアイドルストップをFFに装備したり中あるインジェクターの装備を追加しております。
2代目・現行でキューブの形状等を強く植えつけて来ましたが、既にこの2世代で15年が経過しようとしております。
そんな中、キューブが2018年にもフルモデルチェンジするという話が浮上して参りました。
フルモデルチェンジの予想を書きに記して行きたいと考えます。
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新型キューブは一体どんな仕上がりになるのでしょうか?
先ほども少し触れましたが、現行型まででキューブの印象を植え付けるのには充分なインパクトのあるデザインであったと私個人としては、考えます。しかしながら、現在販売されている各メーカー車種は、燃費の更なる向上、そして安全装備の拡充を行っております。そんな中現在のキューブは、装備的には一昔前の車両と成ってしまっていることは否めません。
では、新型キューブはどのように変わって登場するのでしょうか?
①外装は、全く新しいデザインに変わるのが大方の予想。
※7人乗りの小型ミニバンとなる可能性も大いに有ります。
②日産で進めているVモーションは、必ず採用されるのではないでしょうか!
※フロントグリルに大きなV字のデザイン。
③ゼロ・エミッション構想は、日産の要です。
※リーフのパワートレーンの構想から開発されたe-POWERの搭載。
小型のバッテリーを運転席と助手席下に搭載、必要に応じてエンジンで発電し小型バッテリーへ蓄電する仕組み
これに安全装備プロパイロット1.0がオプション設定で追加されていくのではないかと考えます。
すでにNOTE(ノート)で採用されている技術は組み込まれることと思われます。
ノート参考安全装備。
https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/note/safe.html
キューブは、四角いボディにファニーなデザインという形で長年親しまれてきました。
日産は、このキューブを新たなチャレンジの車種として新デザインを採用してくると考えます。
いまだ、詳細がわからない段階ですので、新型のデザイン等がわかりましたら追記していきたいと思います。
では、新型キューブはどのように変わって登場するのでしょうか?
①外装は、全く新しいデザインに変わるのが大方の予想。
※7人乗りの小型ミニバンとなる可能性も大いに有ります。
②日産で進めているVモーションは、必ず採用されるのではないでしょうか!
※フロントグリルに大きなV字のデザイン。
③ゼロ・エミッション構想は、日産の要です。
※リーフのパワートレーンの構想から開発されたe-POWERの搭載。
小型のバッテリーを運転席と助手席下に搭載、必要に応じてエンジンで発電し小型バッテリーへ蓄電する仕組み
これに安全装備プロパイロット1.0がオプション設定で追加されていくのではないかと考えます。
すでにNOTE(ノート)で採用されている技術は組み込まれることと思われます。
ノート参考安全装備。
https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/note/safe.html
キューブは、四角いボディにファニーなデザインという形で長年親しまれてきました。
日産は、このキューブを新たなチャレンジの車種として新デザインを採用してくると考えます。
いまだ、詳細がわからない段階ですので、新型のデザイン等がわかりましたら追記していきたいと思います。
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実は、キューブは今回フルモデルチェンジすることでトヨタシエンタやホンダフリードの感じになるのではないかと予想されています。私個人としては、キューブの印象を消さないで欲しいなと感じます。上記動画は、2015年東京モーターショーのデイズのものですが、実はキューブになってもよいのではないかと感じております。四角い形=キューブを捨てて欲しくないと個人的な感想として提案します。
日産新型キューブの成り行きに注目ですね。
日産新型キューブの成り行きに注目ですね。
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