2018年4月21日 更新

日産新型セレナが販売好調!人気の秘密5つのポイント。弱点はあるのか?

2016年8月にフルモデルチェンジをした3代目新型セレナが販売好調です。 その秘密に迫ります! そして人気のセレナに弱点はあるのでしょうか?

日産新型セレナが販売好調!人気の秘密5つのポイント。弱点はあるのか?

セレナは2017年1月の自動車販売ランキングで堂々2位!

日産新型セレナ試乗しました!乗り心地は非常に良いぞ!納期最新情報も! | ワンダー速報 (3356)

5ナンバーサイズでトップとなった新型日産セレナ。
2017年1月の軽自動車を除く普通車の販売ランキングで、新型セレナは2位!
販売台数は11,179台で、昨年対比194.8%と大躍進となっています。

しかも一位は同じく日産のノートが14,113台(昨年対比169.3%)と日産が1位2位を占めました。

2016年8月に発売された日産の新型セレナはどうして人気なのでしょうか?

人気の秘密①自動運転に一歩近づいた先進の安全装備

プロパイロット搭載はクラスでライバル不在の魅力に!

新型セレナでは、ミニバンではクラス初となる、同一車線自動運転技術「プロパイロット」をメーカーオプションとして用意。

このプロパイロットは、ステアリング制御付きのレーンキーピングアシストと完全停止までのレーダークルーズコントロールを完備。
高速道路などで先行車両に追従し、車線を読み取りはみ出さないようにステアリングも自動制御してくれます。
あくまでサポートレベルなので、過信は禁物ですが、渋滞時や高速での単調な運転での安全性が飛躍的に高まります。
日産:セレナ [ SERENA ] ミニバン/ワゴン | このクルマの魅力 | プロパイロット (3337)

5ナンバーサイズのミニバンとしては、初の全車速対応のレーダークルーズコントロールとレーンキーピングアシストを搭載した車となったため、先進裝備に惹かれた方から支持されたようです。

ライバルであるホンダステップワゴンやトヨタのノア・ヴォクシー・エスクァイアでも、全車速対応のレーダークルーズコントロールは用意がありません。

一度味わうと病みつき!電動パーキングブレーキ+ブレーキホールド

新型日産セレナでは、電動パーキングブレーキが初採用されました。
これにより、ブレーキのオートホールドも備わりました。
ブレーキのオートホールドは、信号などで停止した際に、ブレーキペダルから足を離してもブレーキがホールドされ停止し続けるというもの。
信号停止ごとに右足が開放されるので、ドライバーの疲労が軽減されます。
これは一度味わってしまうと病みつきの便利さなので、試乗した際に魅了される方も多いと思います。
しかも、電動パーキングブレーキを採用している5ナンバーサイズのミニバンは未だ無いので、新型日産セレナのみの魅力となっています。
日産新型セレナ試乗しました!乗り心地は非常に良いぞ!納期最新情報も! | ワンダー速報 (3343)

オートホールドからの再発進は、アクセルペダルを踏むだけ。
アイドリングストップもアクセルペダルを踏むとともに解除されるので、ストレスフリーで自然に発進できます。

人気の秘密②カッコよくなったエクステリア

新型日産セレナが人気の理由の一つとして、男性的でかっこよくなったエクステリアも理由として考えられます。

先代セレナは、中性的で優しい顔つきのエクステリアでしたが、フルモデルチェンジした新型セレナはヴェルファイア顔負けの迫力のフロントマスクになりました。
わかりやすいかっこよさが世の男性に受けているのでしょう。
日産・セレナ - Wikipedia (3346)

先代セレナはエルグランド譲りのヘッドライト形状ながら、ライバルに比べると押し出しが弱かった印象。
日産新型セレナ試乗しました!乗り心地は非常に良いぞ!納期最新情報も! | ワンダー速報 (3347)

5代目となる新型日産セレナは押し出しの強いメッキグリルと上下に分割された切れ長のヘッドライトでわかりやすいかっこよさを演出。
個性が強まったスタイリングは支持されているようです。

人気の秘密③質の高い内装と使い勝手の良いシートアレンジ

内装マテリアルの使い方はクラストップか

新型日産セレナの内装はライバルを超える質感を担保。
ダッシュボードにはステッチ付きのソフトパッドがあしらわれ、インパネ周りもピアノブラック調のパネルで覆われているので、クラスの質感を大きく超えています。
日産新型セレナ試乗しました!乗り心地は非常に良いぞ!納期最新情報も! | ワンダー速報 (3350)

センターメーターの横には7インチもの巨大なマルチファンクションディスプレイが備わる!
これは普通のナビ画面くらいの大きさ。

それとは別にナビがインパネに備わり、お金のかかった内装になっています。
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ライバルとなるヴォクシーの内装。ノア・ヴォクシー・エスクァイアの3兄弟の中では一番売れているのがヴォクシーとなりますが、内装の質感はセレナのほうが大きくリード。
ソフトパッドが使われている部分は少なく、全体的にプラスチッキーな印象です。

多彩なシートアレンジで7人・8人乗りの区別なく使い勝手は良い!

新型日産セレナではシートアレンジも技が光ります。

先代から引き継がれているスマートマルチセンターシートのお陰で、7人乗り・8人乗りの区別なく、セカンドシートを使うことができます。
日産:セレナ [ SERENA ] ミニバン/ワゴン | このクルマの魅力 | 広大空間 (3353)

セカンドシートの真ん中にあるスマートマルチセンターシートは、1列目までロングスライド可能。
これにより、2列目が3人がけとキャプテンシートを使い分けることができます。

1列目にスライドさせたときには、アームレストとして利用できます。
このスマートマルチセンターシートはライバルにないメリットになります。

また、3,240mmの室内長と1,545mmの室内幅はクラス最大。
賢く使えて、なおかつ広いのであれば、人気が出るのも納得です。

また、3列目シートも跳ね上げ式で格納しても、低く抑えられており、斜め後方視界を遮らない作りになっていてとても便利です。
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跳ね上げ式格納でリアクォーター窓がほとんど隠れないのは優秀!

人気の秘密④痒いところに手が届く!アイデアモノのドアたち!

ひょいと投げ込める!デュアルバックドア!

新型日産セレナにはさらに飛び道具があります。
それは、バックドアの上部半分だけで開閉できる「デュアルバックドア」を全車標準で装備していること!

車の後ろにスペースが無いときや、ちょっとした物を放り込んでおくときなど、この上半分が開閉できるデュアルバックドアは大変重宝します。
日産:セレナ [ SERENA ] ミニバン/ワゴン | 機能・快適性 | 収納・ラゲッジルーム (3361)

重いバックドアは女性の開閉では大変ですが、上半分が開くデュアルバックドアは女性でもらくらく開閉ができます。

こういう細かな配慮が人気の秘密でもあります。
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ライバルのステップワゴンには「わくわくゲート」という片側だけ開いて乗降できるギミックが用意されています。
こちらも技アリのバックドアですが、バックドア全体を開閉する際にはバンパーまで一体となっているため、かなりの重さになります。

ハンズフリーでスライドドアを開閉!

さらに一部グレードに標準装備となるハンズフリーオートスライドドアも特筆モノです。

こちらは、キーを持っている時にスライドドア下部に足先を入れると、スライドドアが開閉できるというもの。
雨の日に傘をさしている時や、両手が塞がっているときにはとても便利そう。

これらの裝備もライバルにはない魅力となります。
日産:セレナ [ SERENA ] ミニバン/ワゴン | このクルマの魅力 | 快適装備 (3364)

ハンズフリーオートスライドドア(両側)を一部グレードに標準装備。
スライドドアの下に足先を入れて引くだけで、ドアが自動でオープン(またはクローズ)します。
キーを取り出したり、ドアハンドルにさわる必要がありません。
子供を抱いている時や、両手が荷物で塞がっている時、傘をさしている時でもキーさえ持っていれば足先で開閉させることができるのはとても便利です!

人気の秘密⑤ハイブリッドとつくネーミング

新型日産セレナには、「Sハイブリッド機構」をベースグレード以外に標準装備しています。
これは、いわゆるマイルドハイブリッドで、モーター単独では走ることができないものの、スズキのSエネチャージ同様に、ブレーキなどで回生された電力を、電装品の電源として利用し燃費を向上させる仕組みです。
また、アイドリングストップからのエンジン再始動時には、セルを回さずSハイブリッドのバッテリーから再始動させるのでとても静かにエンジンがかかるのも魅力です。

トヨタなどのハイブリッドとは機構自体が違い、モーター単独では走れないものの、「ハイブリッド」と名がつくだけで「いかにも燃費が良さそう」と奥様たちの印象は良いようです。

2017年春には、新型日産セレナにストロングハイブリッドも追加!

S-ハイブリッドはマイルドハイブリッドなので、EV走行できない「なんちゃってハイブリッド」と揶揄されることもありますが、日産もそこは重々承知しているようで、早くもストロングハイブリッドモデルを追加予定です。
こちらは、昨年デビューしたノートe-POWERと同様の技術を使ったハイブリッドで、走行はEVのモーターだけで行い、エンジンは発電用のレンジエクステンダーとして機能します。
ネーミングは「セレナe-POWER」としてデビューするでしょう。

新型日産セレナに弱点はないのか?

良い事尽くめの新型日産セレナですが、弱点はないのでしょうか?と聞かれれば「弱点はあります」!

それは「価格」です。
一番安いグレードは231.6万円からありますが、新型日産セレナの売りである「プロパイロット」や「S-ハイブリッド」、純正ナビを含めていくと、コミコミ価格は400万円に迫る価格になります。

また、デビューしてまだ間もないうえ、売れているので値引きも渋いです。

一方ライバルたちはセレナがデビューしてメーカーから対策費が出ているので、値引きも拡大中。
それらを考慮すると、セレナは割高な価格帯となってきます。

また、400万円に迫る価格帯だと、アルファードやヴェルファイアすら買える価格となるので、ボディの大きささえ許容できればアルファード・ヴェルファイアのほうが満足度は高いです。

価格さえ許容できれば新型日産セレナは「買い」!

アルファード・ヴェルファイアでは大きすぎる、という方には、やはりミドルサイズのミニバンの中では新型日産セレナが一番商品力が高いのは揺るぎない事実です。
あとは、ライバルよりもやや高めの価格さえ許容できれば、この上ないオススメモデルであることには変わりありません。

あとはご自身の好みと、ガレージに止まっているところを想像してみて、どの車が一番ワクワクするかで選ばれれば間違いないでしょう!

新型日産セレナ、年度末には値引きも少しは拡大傾向でしょうから、この機に一度試乗と見積もりをされてみてはいかがでしょうか?
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最終的には価格で選ぶのではなく、自分が一番好きな車を買うのが一番!
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chibica編集部 chibica編集部