「インプレッサ」の改良内容
2016年10月に発表した第5世代「インプレッサ」は、国内主力車種として、ドライバーに最高の「安心と愉しさ」を提供することを目指し、SUBARUの次世代プラットフォームである「SUBARU GLOBAL PLATFORM」や、国産初となる歩行者保護エアバッグなどの新技術を採用し、「総合安全性能」と「動的質感・静的質感」の大幅向上を実現しました。今回の改良では、グレードごとに改良内容が異なる部分はありますが、基本的に「インプレッサSPORT」・「インプレッサG4」ともに共通する改良内容になります。
エクステリア
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エクステリアの改良内容は、「新デザインフロントフェイス(バンパー・グリル)」・「新デザインLEDハイ&ロービームランプ」・「新デザインリヤフォグランプ(インプレッサSPORT)」・「新デザイン17インチアルミホイール」・「新デザイン18インチアルミホイール」になっています。
「インプレッサSPORT」・「インプレッサG4」ともに、「新デザイン17インチアルミホイール」は、(1.6i-S EyeSight)・(2.0i-L EyeSight)グレードに標準装備され、「新デザイン18インチアルミホイール」は、(2.0i-S EyeSight)グレードに標準装備されています。
「インプレッサSPORT」・「インプレッサG4」ともに、「新デザイン17インチアルミホイール」は、(1.6i-S EyeSight)・(2.0i-L EyeSight)グレードに標準装備され、「新デザイン18インチアルミホイール」は、(2.0i-S EyeSight)グレードに標準装備されています。
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インテリア
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インテリアの改良内容は、「新デザインマルチファンクションディスプレイ」・「新デザインシート材質(メイン/サイド)」・「新デザインマルチインフォメーションディスプレイ付メーター」になっています。
「新デザインマルチファンクションディスプレイ」は、ヘッドライトや先進安全技術の作動状況、各種の燃費情報など、車両のさまざまな情報を表示する6.3インチの大型ディスプレイです。運転中でも視認しやすく、またグラフィカルな表示によって情報を直感的に把握することができます。
「新デザインマルチインフォメーションディスプレイ付メーター」は、精緻な文字盤とシームレスな造形が先進感を演出するメーターです。中央の4.2インチ液晶画面にはさまざまな車両情報を表示するほか、状況に応じて割り込み表示を行い、より安全なドライブをサポートします。画面の切り替えスイッチはステアリングに配置。ステアリングから手を離すことなく安全に操作できます。
「新デザインマルチファンクションディスプレイ」は、ヘッドライトや先進安全技術の作動状況、各種の燃費情報など、車両のさまざまな情報を表示する6.3インチの大型ディスプレイです。運転中でも視認しやすく、またグラフィカルな表示によって情報を直感的に把握することができます。
「新デザインマルチインフォメーションディスプレイ付メーター」は、精緻な文字盤とシームレスな造形が先進感を演出するメーターです。中央の4.2インチ液晶画面にはさまざまな車両情報を表示するほか、状況に応じて割り込み表示を行い、より安全なドライブをサポートします。画面の切り替えスイッチはステアリングに配置。ステアリングから手を離すことなく安全に操作できます。
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安全性能
安全性能の改良内容は、ドライバーの運転負荷を軽減するアイサイト・ツーリングアシストを全車に標準装備するとともに、「アダプティブドライビングビーム」などの先進安全技術を採用し、総合安全性能をさらに進化させました。またオプションで「フロントビューモニター」も装備可能です。
「アダプティブドライビングビーム」は、アイサイトのステレオカメラで前方車両を検知し、ヘッドランプに内蔵されたシェードによって前方車両に当たる部分を遮光、そのほかの部分はハイビームで照射する機能です。(1.6i-S EyeSight)・(2.0i-S EyeSight)グレードには標準装備され、(1.6i-L EyeSight)・(2.0i-L EyeSight)グレードにはオプションになっています。
「フロントビューモニター」、フロントグリルに装着されたカメラの映像を、マルチファンクションディスプレイに表示。死角を低減し、安全運転をアシストします。
「アダプティブドライビングビーム」は、アイサイトのステレオカメラで前方車両を検知し、ヘッドランプに内蔵されたシェードによって前方車両に当たる部分を遮光、そのほかの部分はハイビームで照射する機能です。(1.6i-S EyeSight)・(2.0i-S EyeSight)グレードには標準装備され、(1.6i-L EyeSight)・(2.0i-L EyeSight)グレードにはオプションになっています。
「フロントビューモニター」、フロントグリルに装着されたカメラの映像を、マルチファンクションディスプレイに表示。死角を低減し、安全運転をアシストします。
機能装備
機能装備の改良内容は、「運転席シートポジションメモリー機能」・「ドアミラーメモリー&オート格納機能」・「リバース連動ドアミラー」・「集中ドアロック(オートドアロック・アンロック機能付)」になっています。日々の使用シーンで役立つ機能を拡充し、利便性を向上させました。
価格
「インプレッサSPORT」・「インプレッサG4」の価格は共通で、
(1.6i-L EyeSight)グレードで、2,002,000円(2WD)、2,222,000円(AWD)
(1.6i-S EyeSight)グレードで、2,244,000円(2WD)、2,464,000円(AWD)
(2.0i-L EyeSight)グレードで、2,244,000円(2WD)、2,464,000円(AWD)
(2.0i-S EyeSight)グレードで、2,486,000円(2WD)、2,706,000円(AWD)
になっています。
また(1.6i-L EyeSight)・(1.6i-S EyeSight)グレードのみ、2020年初頭に発売予定になっています。
(1.6i-L EyeSight)グレードで、2,002,000円(2WD)、2,222,000円(AWD)
(1.6i-S EyeSight)グレードで、2,244,000円(2WD)、2,464,000円(AWD)
(2.0i-L EyeSight)グレードで、2,244,000円(2WD)、2,464,000円(AWD)
(2.0i-S EyeSight)グレードで、2,486,000円(2WD)、2,706,000円(AWD)
になっています。
また(1.6i-L EyeSight)・(1.6i-S EyeSight)グレードのみ、2020年初頭に発売予定になっています。
まとめ
今回は、SUBARUの「インプレッサ」の大幅改良の詳細を紹介してきました。
アイサイト・ツーリングアシストが全車に標準装備されるので、どのグレードを選んでもドライブをより安全なものにし、危険を未然に回避してくれるのでありがたい機能ですね。機能装備も充実して、クルマとしての性能も高まっています。気になられた方は是非一度ディーラーに問い合わせていただくことをオススメします。
アイサイト・ツーリングアシストが全車に標準装備されるので、どのグレードを選んでもドライブをより安全なものにし、危険を未然に回避してくれるのでありがたい機能ですね。機能装備も充実して、クルマとしての性能も高まっています。気になられた方は是非一度ディーラーに問い合わせていただくことをオススメします。
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