ランボルギーニ ウルスってどんなクルマ?
ランボルギーニとしては、初となるSUVの開発、そして製造販売のモデル。このウルスは、ランボルギーニという冠をつけて登場するために、ランボルギーニとしての本質を十二分に携えていることでしょう!
ランボルギーニとすぐ認識できるボディデザインに、パワーはスポーツ性をしっかりと持たせ、そして高級感だけでなく日々の使いやすさをもプラスしているSUV。
各国で非常に親しまれているSUVに、ランボルギーニのDNAを惜しみなくつぎ込んでいます。
ただのSUVではなく、スーパースポーツSUVとしての地位の確立、ランボルギーニとしてはこの点を重要と考えていたようです。
今回のランボルギーニ ウルスは、一般的なSUVやスポーツSUVとはまったく違ったスーパースポーツというカテゴリーを確立するために開発されているのでしょう!
ランボルギーニとすぐ認識できるボディデザインに、パワーはスポーツ性をしっかりと持たせ、そして高級感だけでなく日々の使いやすさをもプラスしているSUV。
各国で非常に親しまれているSUVに、ランボルギーニのDNAを惜しみなくつぎ込んでいます。
ただのSUVではなく、スーパースポーツSUVとしての地位の確立、ランボルギーニとしてはこの点を重要と考えていたようです。
今回のランボルギーニ ウルスは、一般的なSUVやスポーツSUVとはまったく違ったスーパースポーツというカテゴリーを確立するために開発されているのでしょう!
ランボルギーニ ウルスのエクステリア
フロントビュー
やはり最初に飛び込んでくるのは、6角形をモチーフにしたグリル&フロントバンパーデザイン。大容量の空気の通り道を確保することと、そのイメージ通りの流入量を確保しているとの事です。
そして末広がりにバンパー下部まで伸びる開口部のデザインは、全体のフォルムを低く見せる効果を生み出し、スーパースポーツを主張している部分ではないでしょうか?
ヘッドライトは、ランボルギーニのシンボルであるY字型の発光デザイン。ボンネットフードは、綺麗に描かれたプレスラインや造形がポイント。
そして末広がりにバンパー下部まで伸びる開口部のデザインは、全体のフォルムを低く見せる効果を生み出し、スーパースポーツを主張している部分ではないでしょうか?
ヘッドライトは、ランボルギーニのシンボルであるY字型の発光デザイン。ボンネットフードは、綺麗に描かれたプレスラインや造形がポイント。
サイドビュー
綺麗なクーペスタイルのラインになっていますね。
ランボルギーニの特徴として全体に対してウィンドウの占める割合が、1/3となるように構成されています。
フロントからリアに上っているように与えられたプレスライン。
これに併せて他のパーツやラインも揃うことによって、全体バランスが美しく見えるようにデザインされています。
ホイールは、21インチから23インチまでとかなり外径の大きいものを採用しており、このセグメントボディとしては、最大との事。
ランボルギーニの特徴として全体に対してウィンドウの占める割合が、1/3となるように構成されています。
フロントからリアに上っているように与えられたプレスライン。
これに併せて他のパーツやラインも揃うことによって、全体バランスが美しく見えるようにデザインされています。
ホイールは、21インチから23インチまでとかなり外径の大きいものを採用しており、このセグメントボディとしては、最大との事。
リアビュー
ランボルギーニのクルマであることを主張しているデザインですね。
フロントライト同様にテールランプもY字。そしてバンパー下部のディフェーザーデザインが、ハイスペックのスポーツカーであることを象徴していますね。
リアフェンダーにあるエア流出ダクトもランボルギーニの特徴。
そして全体的にリアにボリュームを与えているデザインがランボルギーニらしさをさらに強調しています。
フロントライト同様にテールランプもY字。そしてバンパー下部のディフェーザーデザインが、ハイスペックのスポーツカーであることを象徴していますね。
リアフェンダーにあるエア流出ダクトもランボルギーニの特徴。
そして全体的にリアにボリュームを与えているデザインがランボルギーニらしさをさらに強調しています。
ランボルギーニ ウルスの内装
乗客とドライバーの両者が楽しめるように設計された内装。カラーや内装デザインは、ランボルギーニらしさを表現するために、エクステリアとシンクロするようにも作られています。
センターコンソールを見ると、まさに飛行機のコックピット。ドライバーの高揚感が増すのがわかります。
SUVであっても直感的に操作できるように工夫されたコックピットデザインは、シートの高さを低くし、スポーツカーを主張しながらもSUVであることをも認識できる配置になっています。
Y字のシルバーウィングデザインがコンソールに与えられ、エクステリアともシンクロしている部分。
さらに6角形をモチーフにしたデザインは、シートデザインにも採用されており、こちらもエクステリアとマッチしていますね。
センターのフルデジタルTFTディスプレイは、メイン情報を3Dアニメーション化して表現されております。そしてドライバーのお好みでカスタマイズも可能とうなっているようです。
センターコンソールを見ると、まさに飛行機のコックピット。ドライバーの高揚感が増すのがわかります。
SUVであっても直感的に操作できるように工夫されたコックピットデザインは、シートの高さを低くし、スポーツカーを主張しながらもSUVであることをも認識できる配置になっています。
Y字のシルバーウィングデザインがコンソールに与えられ、エクステリアともシンクロしている部分。
さらに6角形をモチーフにしたデザインは、シートデザインにも採用されており、こちらもエクステリアとマッチしていますね。
センターのフルデジタルTFTディスプレイは、メイン情報を3Dアニメーション化して表現されております。そしてドライバーのお好みでカスタマイズも可能とうなっているようです。
フロントのメモリースポーツシートは、ランボルギーニの特徴である完全電動で12通りの調整が可能となっています。さらに上位バージョンのシートでは、18通りの調整にマッサージ機能や通気システムも装備。
リアのシートは、センターのドリンクホルダー部分を可動させて、3人まで座れる状態になるとの事。
普段の使用状況に合わせて、4人や5人の使用に出来るという優れもの。
内装は、ランボルギーニが誇るイタリアの職人芸が光る部分。最上級の皮素材やアルカンターラ素材、そしてアルミニウムにカーボンが惜しみなく使われ、イタリアンスタイルともなっています。
リアのシートは、センターのドリンクホルダー部分を可動させて、3人まで座れる状態になるとの事。
普段の使用状況に合わせて、4人や5人の使用に出来るという優れもの。
内装は、ランボルギーニが誇るイタリアの職人芸が光る部分。最上級の皮素材やアルカンターラ素材、そしてアルミニウムにカーボンが惜しみなく使われ、イタリアンスタイルともなっています。
ランボルギーニ ウルスのパワートレイン
4000㏄ガソリン仕様V8ツインターボエンジンを搭載。しかもアルミ製となっています。最大出力は、650hpとなっており、スーパースポーツカーとしてふさわしいパワーとトルクを実現しています。
これに組み合わされるミッションは、8速オートマとなっておりランボルギーニの特徴である応答性をさらに拡大しているとの事。
ウルスは、SUVであるという点から全天候型の走りを可能とするために、安定性と高い走行ダイナミクスを実現するセンター自動ロック式ディファレンシャルを採用した4WDとなっています。
このシステムは、通常はフロントとリアの配分を40/60という分割で行い、自動でフロントの配分を70%から、リアの配分を87%までに振り分ける構造となっています。
これに組み合わされるミッションは、8速オートマとなっておりランボルギーニの特徴である応答性をさらに拡大しているとの事。
ウルスは、SUVであるという点から全天候型の走りを可能とするために、安定性と高い走行ダイナミクスを実現するセンター自動ロック式ディファレンシャルを採用した4WDとなっています。
このシステムは、通常はフロントとリアの配分を40/60という分割で行い、自動でフロントの配分を70%から、リアの配分を87%までに振り分ける構造となっています。
ランボルギーニ ウルスの安全装備は?
ランボルギーニ ウルスでは、高度運転支援システムを搭載。
このシステムは、レベル2(SAEスケール)の安全、セキュリティ、運転支援を包括的に提供してくれるとの事。
このシステムは、レベル2(SAEスケール)の安全、セキュリティ、運転支援を包括的に提供してくれるとの事。
ランボルギーニ ウルスのライバルは?
ポルシェ新型カイエン(ターボ)が2017年末にもデビューするようです!!!新型のスペックを推察!!! - chibica (チビカ)

ポルシェのスポーツSUVが、2017年末にお目見えしそうです。先日9/12に開催のフランクフルトモーターショーでも次期カイエンが紹介された模様です。カイエンの歴史を踏まえて、新型になってどの位進化するのかを探ってみたいと思います。
ポルシェ カイエンターボ画像
筆者が考えるライバルは、
①ポルシェ カイエンターボ
②ジャガーFペース SVR
この2車種ではないでしょうか?この2車種も新たなモデルとなっております。パワー感、価格、デザイン、そしてスーパースポーツ性という観点からライバルではないでしょうか?
①ポルシェ カイエンターボ
②ジャガーFペース SVR
この2車種ではないでしょうか?この2車種も新たなモデルとなっております。パワー感、価格、デザイン、そしてスーパースポーツ性という観点からライバルではないでしょうか?
ジャガーF-PACE SVRが新登場!デザイン・スペック・日本発売日はいつ?ハイパフォーマンスSUVのライバルは? - chibica (チビカ)

高級ブランドであるジャガー。パフォーマンスSUVとして知られるF-PACEに、さらにハイパフォーマンスを付加したSVRが、ラインアップされることがわかりました。このF-PACE SVRの詳細やライバル等も解析してみます。
ジャガーF-PACE SVR画像
まとめ
ランボルギーニから渾身の力作SUVが登場しそうです。すでに日本のランボルギーニホームページでも紹介が始まってもいます。
参考URL
https://www.lamborghini.com/jp-en
ランボルギーニからの情報では、2018年春から順次市場へ投入との事。日本での販売価格は、25,740,000円からとのことです。
このスーパースポーツSUVが日本国内を走っている姿を早く見たいですね!
参考URL
https://www.lamborghini.com/jp-en
ランボルギーニからの情報では、2018年春から順次市場へ投入との事。日本での販売価格は、25,740,000円からとのことです。
このスーパースポーツSUVが日本国内を走っている姿を早く見たいですね!
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