新型スペーシアが2017年中に登場!
東京モーターショーで次期型スペーシアのコンセプトモデルが発表され、その完成度の高さと進化した内容が話題となっていましたが、あれから1ヶ月ほどしか経っていない11月17日に新型スペーシアのティザーサイトが解説されました!
しかも、2017年12月デビューとの文字が目立っています!
しかも、2017年12月デビューとの文字が目立っています!
スズキ 新型スペーシア & 新型スペーシアカスタム ティザーサイト

スズキ 新型スペーシア & 新型スペーシアカスタム ティザーサイト。できました。毎日が楽しくなるビッグ軽ワゴン。いつもの毎日も。仲間とのお出かけも。大きなワクワクがあふれ出す。
スズキが東京モーターショーで公開したスペーシアがほぼそのまま登場となりそうですが、今回はそんな新型スペーシアの発売時期の発表に合わせて、今回発表された最新情報を含めたスペーシア情報をまとめていきたいと思います!
新型スペーシアのエクステリア
via www.suzuki.co.jp
まずはスペーシアのエクステリアからご紹介していきたいと思います!
エクステリアに関しては、これまでのスペーシアから見た目のコンセプトを大きく変更したように感じられ、特に丸さが目立つデザインとなっていますね。これはメインユーザーであるお母さん目線によるものではないかと思います。
ちなみに公開されたボディーカラーは2トーン4色を含む、全14色展開となっており、カスタムは2トーン5色を含む全12色展開となっています。
エクステリアに関しては、これまでのスペーシアから見た目のコンセプトを大きく変更したように感じられ、特に丸さが目立つデザインとなっていますね。これはメインユーザーであるお母さん目線によるものではないかと思います。
ちなみに公開されたボディーカラーは2トーン4色を含む、全14色展開となっており、カスタムは2トーン5色を含む全12色展開となっています。
続いてこちらがカスタムのエクステリアですが、よりグリルの存在感が増したフロントが印象的なモデルに進化しており、その存在感は東京モーターショー2017に来場された方に多く評価されていました!
2トーンて言うこともあってなのか、スライドドアの存在感がN-BOXより大きく感じられ、乗り降りのしやすいさとモアスペースの室内をより際立たせているように感じます。
2トーンて言うこともあってなのか、スライドドアの存在感がN-BOXより大きく感じられ、乗り降りのしやすいさとモアスペースの室内をより際立たせているように感じます。
公開となったボディーカラーは以下のようになっております。
ースペーシアの豊富なカラーバリエーションー
・オフブルーメタリックホワイト2トーンルーフ(スペーシア専用色)
・ツールグリーンパールメタリックブラック2トーンルーフ(スペーシア専用色)
・チアフルピンクメタリックホワイト2トーンルーフ(スペーシア専用色)
・ブリスクブルーメタリックブラック2トーンルーフ(カスタム専用色)
・アクティブイエローブラック2トーンルーフ(カスタム専用色)
・フェニックスレッドパールブラック2トーンルーフ(カスタム専用色)
・ブレイブカーキパールブラック2トーンルーフ(カスタム専用色)
・ピュアホワイトパールブラック2トーンルーフ*
・ピュアホワイトパール*
・ブルーイッシュブラックパール3*
・フェニックスレッドパール*
・ブリスクブルーメタリック*
・オフブルーメタリック(スペーシア専用色)
・ツールグリーンパールメタリック(スペーシア専用色)
・チアフルピンクメタリック(スペーシア専用色)
・アーバンブラウンパールメタリック(スペーシア専用色)
・シフォンアイボリーメタリック(スペーシア専用色)
・シルキーシルバーメタリック(スペーシア専用色)
・アクティブイエロー(カスタム専用色)
・ブレイブカーキパール(カスタム専用色)
・ムーンライトバイオレットパールメタリック(カスタム専用色)
*は共通色です
ースペーシアの豊富なカラーバリエーションー
・オフブルーメタリックホワイト2トーンルーフ(スペーシア専用色)
・ツールグリーンパールメタリックブラック2トーンルーフ(スペーシア専用色)
・チアフルピンクメタリックホワイト2トーンルーフ(スペーシア専用色)
・ブリスクブルーメタリックブラック2トーンルーフ(カスタム専用色)
・アクティブイエローブラック2トーンルーフ(カスタム専用色)
・フェニックスレッドパールブラック2トーンルーフ(カスタム専用色)
・ブレイブカーキパールブラック2トーンルーフ(カスタム専用色)
・ピュアホワイトパールブラック2トーンルーフ*
・ピュアホワイトパール*
・ブルーイッシュブラックパール3*
・フェニックスレッドパール*
・ブリスクブルーメタリック*
・オフブルーメタリック(スペーシア専用色)
・ツールグリーンパールメタリック(スペーシア専用色)
・チアフルピンクメタリック(スペーシア専用色)
・アーバンブラウンパールメタリック(スペーシア専用色)
・シフォンアイボリーメタリック(スペーシア専用色)
・シルキーシルバーメタリック(スペーシア専用色)
・アクティブイエロー(カスタム専用色)
・ブレイブカーキパール(カスタム専用色)
・ムーンライトバイオレットパールメタリック(カスタム専用色)
*は共通色です
新型スペーシアのインテリア
via www.suzuki.co.jp
今回公開となったインテリア情報は特にありませんが、広いスペースにスーツケースをモチーフにしたダッシュボードなど、オシャレさと使いやすさが共存しているように感じられます。
特に快適性で言えば、広いスペース以外にも室内空気を巡回させるスリムサーキュレーサーやパワースライドドアの作動時にロックを予約できる機能などと、あれば嬉しい機能が目立ちますね!
運転面でも軽自動車初となるフロントガラス投影式のヘッドアップディスプレイを採用し、知りたい情報を最小の目線移動で確認できるのが嬉しい機能となっています!
特に快適性で言えば、広いスペース以外にも室内空気を巡回させるスリムサーキュレーサーやパワースライドドアの作動時にロックを予約できる機能などと、あれば嬉しい機能が目立ちますね!
運転面でも軽自動車初となるフロントガラス投影式のヘッドアップディスプレイを採用し、知りたい情報を最小の目線移動で確認できるのが嬉しい機能となっています!
新型スペーシアの安全性能
via www.suzuki.co.jp
予防安全技術が一般的になりつつある今日の自動車社会ですが、新型スペーシアも例外なくデュアルセンサーブレーキサポートを全グレード標準装備となるようです。
他にも軽自動車初となる、バック時の自動ブレーキも搭載し、運転が不安な初心者ドライバーにも優しいスペーシアとなっている様子。
さらに全方位モニター用カメラも搭載すれば、運転に慣れないお母さんでも安心して乗ることができるのではないでしょうか?
ただし、予防安全技術もカメラもドライバーのサポートであって、システムへの過信は要注意です。
他にも軽自動車初となる、バック時の自動ブレーキも搭載し、運転が不安な初心者ドライバーにも優しいスペーシアとなっている様子。
さらに全方位モニター用カメラも搭載すれば、運転に慣れないお母さんでも安心して乗ることができるのではないでしょうか?
ただし、予防安全技術もカメラもドライバーのサポートであって、システムへの過信は要注意です。
↓安全性能はこちらにも詳しく書かれております
スズキ スペーシアフルモデルチェンジ情報まとめ!発売日は2017年12月!画像も公開! - chibica (チビカ)

スズキの軽ハイトワゴン「スペーシア」が2018年1月にフルモデルチェンジを行うとのこと!今わかっている最新情報をまとめます!
新型スペーシアの燃費は?
via www.suzuki.co.jp
最も気になる新型スペーシアの燃費に関してですが、残念ながら、今回公開されたティザーサイトでの発表はされていませんでした。
もしかすると、実燃費の向上を狙っての燃費が据え置かれている可能性がありますね。
すでにライバルであるN-BOXを上回るリッター32キロの低燃費を誇るスペーシアですので、その方がユーザーにとっても嬉しいかもしれません。しかしながら、新プラットフォームによる大幅な軽量化と、進化したマイルドハイブリットの燃費性能で実燃費の向上が見込めますので、もうカタログ燃費と実燃費を比べる時代は終わりなのかもしれません。
もしかすると、実燃費の向上を狙っての燃費が据え置かれている可能性がありますね。
すでにライバルであるN-BOXを上回るリッター32キロの低燃費を誇るスペーシアですので、その方がユーザーにとっても嬉しいかもしれません。しかしながら、新プラットフォームによる大幅な軽量化と、進化したマイルドハイブリットの燃費性能で実燃費の向上が見込めますので、もうカタログ燃費と実燃費を比べる時代は終わりなのかもしれません。
↓古い記事ですが、詳しいパワートレーンについてはこちらもどうぞ
新型スペーシアの発売時期は2018年春過ぎ?フルモデルチェンジ後の画像や価格などの最新情報! - chibica (チビカ)

スズキと言えばジムニーやハスラー、東京モーターショー2017で話題となったクロスビーなど挙げられます。そんなスズキで人気の軽自動車「スペーシア」について、今回は価格や販売時期などの最新情報をまとめていきたいと思います!
新型スペーシアの価格は?
via www.suzuki.co.jp
今回は2017年12月に発売が決まったスペーシアの情報を受けて、これまでわかっている内容や今回明らかとなった内容をまとめてみました!
正直まだまだわかっていない部分が多く、内容としてもカラーバリエーションと発売日くらいしかサプライズではなかったと思います。
しかし、明らかになった情報と明らかにしなかった情報の差は、メーカーがその車両で推したい気持ちの差だと思いますので、安全性能に特化した部分や室内の快適性あたりがメインの強みになるのではと思っております。(個人的には燃費は据え置き)
最後に新型スペーシアの価格についてですが、まだ正式に公開されていないため予想となりますが、デュアルセンサーブレーキサポートの標準搭載などを考量すると全体的に割高になるのが一般的です。
しかしながら、N-BOXとの販売台数の差や、新プラットフォームによる部品点数の削減などを考慮して、現状据え置きもあり得ますので、期待したいところです!
東京モータショー2017でコンセプトモデルが発表され、発売は2018年になるかと思われていた新型スペーシアの登場が間も無くとなっていますが、詳しい情報やカタログはスズキの販売会社にて確認可能のようですので、お近くのスズキに足を運んでみてはいかがでしょうか?
正直まだまだわかっていない部分が多く、内容としてもカラーバリエーションと発売日くらいしかサプライズではなかったと思います。
しかし、明らかになった情報と明らかにしなかった情報の差は、メーカーがその車両で推したい気持ちの差だと思いますので、安全性能に特化した部分や室内の快適性あたりがメインの強みになるのではと思っております。(個人的には燃費は据え置き)
最後に新型スペーシアの価格についてですが、まだ正式に公開されていないため予想となりますが、デュアルセンサーブレーキサポートの標準搭載などを考量すると全体的に割高になるのが一般的です。
しかしながら、N-BOXとの販売台数の差や、新プラットフォームによる部品点数の削減などを考慮して、現状据え置きもあり得ますので、期待したいところです!
東京モータショー2017でコンセプトモデルが発表され、発売は2018年になるかと思われていた新型スペーシアの登場が間も無くとなっていますが、詳しい情報やカタログはスズキの販売会社にて確認可能のようですので、お近くのスズキに足を運んでみてはいかがでしょうか?
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