大人気SUVであるホンダヴェゼルが2018年春頃マイナーチェンジ!
via www.honda.co.jp
皆さんどのような車両がお好きですか?
一昔前であれば、シルビアなどを代表するスペシャリティークーぺやクラウンなどを代表するセダンタイプの車両が王道とも思えた時期がありましたが、それらの人気を抑えてかなりの人気を誇るのが、今回紹介するヴェゼルなどのSUVでしょう。
その中でも街乗りに特化した車両として人気の高いコンパクトSUVであるホンダヴェゼルですが、2018年春頃にマイナーチェンジとなるようです!
そんなヴェゼルですが、一般社団法人日本自動車販売協会連合会によると、2017年4月〜9月までの販売台数は、トヨタのCH-Rの次に売れているSUVとなっており、その台数はなんと32,146台となっています。
比較的最近登場したCH-Rに次ぐ人気を誇る車両となっており、CH-Rに比べて長いモデルとなっているため、トータルバランスでヴェゼルを押す人も多いかもしれません!
↓ちなみに人気SUVに関しても比較もチビカでおこなっていますので、参考までに!
一昔前であれば、シルビアなどを代表するスペシャリティークーぺやクラウンなどを代表するセダンタイプの車両が王道とも思えた時期がありましたが、それらの人気を抑えてかなりの人気を誇るのが、今回紹介するヴェゼルなどのSUVでしょう。
その中でも街乗りに特化した車両として人気の高いコンパクトSUVであるホンダヴェゼルですが、2018年春頃にマイナーチェンジとなるようです!
そんなヴェゼルですが、一般社団法人日本自動車販売協会連合会によると、2017年4月〜9月までの販売台数は、トヨタのCH-Rの次に売れているSUVとなっており、その台数はなんと32,146台となっています。
比較的最近登場したCH-Rに次ぐ人気を誇る車両となっており、CH-Rに比べて長いモデルとなっているため、トータルバランスでヴェゼルを押す人も多いかもしれません!
↓ちなみに人気SUVに関しても比較もチビカでおこなっていますので、参考までに!
【比較】トヨタC-HR vs ホンダヴェゼル vs マツダ新型CX-5】 オススメの一台は? - chibica (チビカ)

トヨタの新型SUV「C-HR」が発売となり、さらにマツダのCX-5が2月2日にフルモデルチェンジを行い、国内のSUV事情も賑わいを見せています。国内SUVでは販売実績No.1のホンダヴェゼルが王者として君臨していますが、その勢力図も変わるかもしれません。C-HR、ヴェゼル、新型CX-5の3つのSUVは価格帯は似てきますが、それぞれキャラクターがだいぶ異なります。貴方に合ったオススメの一台をご提案します!
そんなヴェゼルのマイナーチェンジですが、当初の予定では2017年内に行われると予想されておりましたが、2017年10月末より行われた東京モーターショー2017でアナウンスされることなく、日にちも11月も中旬となりつつあります。
そのため当初の予定通りに年末のボーナス商戦に間に合わせる形で2017年内の発売もあるかもしれませんが、どちらかというと、2018年の3月あたりから春にかけての登場が現実的と言えるでしょう。
そのため当初の予定通りに年末のボーナス商戦に間に合わせる形で2017年内の発売もあるかもしれませんが、どちらかというと、2018年の3月あたりから春にかけての登場が現実的と言えるでしょう。
マイナーチェンジ後の新型ヴェゼルの変更点は?
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2018年春頃のマイナーチェンジが現実的となったヴェゼルですが、気になる変更点についてここからはご紹介していきたいと思います!
新型ヴェゼルのエクステリアデザインに大きな変更あり?
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今回のマイナーチェンジで、新型ヴェゼルのエクステリアは大幅に変更されるのではないかと予想されています。
特にフロントマスクの形状が大きく変更となる模様。
情報によると現行型に比べて、より冷却効率の良い形状へと変更されると予想されています。
特にフロントマスクの形状が大きく変更となる模様。
情報によると現行型に比べて、より冷却効率の良い形状へと変更されると予想されています。
2018 Honda HR-V (facelift) - Rendering

Adrians Ramadhani has created a rendering of the 2018 Honda HR-V facelift that incorporates some of the changes we expect for the new compact SUV.
上記のサイトで、今回の変更を予想したCG画像が公開されておりますが、あくまで現時点では予想ですので、発表に期待して待ちましょう!
新型ヴェゼルはパドルシフトを全車追加か?
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現在は一部グレードにのみ搭載となっているパドルシフトが、全車両に標準搭載となる情報も出ています。
パドルシフトは、走りをより楽しく盛り上げてくれる装備の1つですが、見た目だけでなく走りの楽しさを体感できる優れた1台となりそうです。
ちなみに、MTの設定が追加されるのではないかと言った情報も出ており(実現が現時点では微妙なところですが)、スポーツ走行を楽しみたいユーザーにとってこの辺の情報は注目ですね!
パドルシフトは、走りをより楽しく盛り上げてくれる装備の1つですが、見た目だけでなく走りの楽しさを体感できる優れた1台となりそうです。
ちなみに、MTの設定が追加されるのではないかと言った情報も出ており(実現が現時点では微妙なところですが)、スポーツ走行を楽しみたいユーザーにとってこの辺の情報は注目ですね!
新型ヴェゼルはホンダセンシングを標準装備?
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マイナーチェンジとなる新型ヴェゼルは、これまで一部グレードのみに搭載となっていたホンダの先進安全技術「ホンダセンシング」を全グレード標準装備になると予想されています。
ホンダセンシングとは、衝突軽減・回避装備や前車追従などをはじめとする、ホンダの予防安全技術の最高峰。
これによってパドルシフトなどの走りを楽しむことができる装備に加えて、全グレードより安心して新型ヴェゼルを走行させることができそうです!
ホンダセンシングとは、衝突軽減・回避装備や前車追従などをはじめとする、ホンダの予防安全技術の最高峰。
これによってパドルシフトなどの走りを楽しむことができる装備に加えて、全グレードより安心して新型ヴェゼルを走行させることができそうです!
新型ヴェゼルはパワートレーンに1Lエンジンを追加?
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マイナーチェンジ後の注目として欧州ホンダで発売されているシビックに搭載の1Lエンジンの搭載があります。
このエンジンの最大の魅力は、コストパフォーマンスにあるでしょう!
排気量が小さいことからランニングコストが大幅に少なくなり、問題は排気量の少なさによるストレスをどの程度許容できるかになります。
しかしながら、シビックに搭載されている1Lエンジンが発生させる最大馬力は129hpを発生するとのこと。(ヴェゼルは131PSでhpに変換すると129hpとほぼ同じ)
ただし、自動車の走行性能は最大出力が大きければ良い、または現行型と同じ出力だからトータルで優れている訳ではなく、低速トルクなど街乗りに必要な走行性能が若干心配なところ。
日本のシビックには搭載されなかったパワートレーンで、街乗りにて低速トルクを必要とする日本ですので、新型ヴェゼルに搭載されるか微妙なところですが、搭載されれば様々なユーザーから注目を浴びる1台となるでしょう!
このエンジンの最大の魅力は、コストパフォーマンスにあるでしょう!
排気量が小さいことからランニングコストが大幅に少なくなり、問題は排気量の少なさによるストレスをどの程度許容できるかになります。
しかしながら、シビックに搭載されている1Lエンジンが発生させる最大馬力は129hpを発生するとのこと。(ヴェゼルは131PSでhpに変換すると129hpとほぼ同じ)
ただし、自動車の走行性能は最大出力が大きければ良い、または現行型と同じ出力だからトータルで優れている訳ではなく、低速トルクなど街乗りに必要な走行性能が若干心配なところ。
日本のシビックには搭載されなかったパワートレーンで、街乗りにて低速トルクを必要とする日本ですので、新型ヴェゼルに搭載されるか微妙なところですが、搭載されれば様々なユーザーから注目を浴びる1台となるでしょう!
新型ヴェゼルの価格は?
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ここまでマイナーチェンジとなる新型ヴェゼルの気になる変更点についてご紹介しましたが、それ以上に気になるのは価格だと思います。
そんな新型ヴェゼルの価格ですが、ホンダセンシングが標準装備となる点を考慮すると平均で10万円ほどの値上がりが考えられます。
ガソリンモデル:210万円前後から
ハイブリットモデル:240万円前後から
そうなると、上記の最低価格からの販売が有力と考えられますね。
ちなみに1Lターボを搭載した場合による価格はホンダセンシングなどを標準装備した関係上、現行型と比べて値段が安くなることはなさそうです。
また、国内向けにこのエンジンが搭載されていないため、そのぶんコストがかかるなんてことがあるかも、、、
ただし、最近ではCH-RにSUV王座を奪われているため、価格を大きく下げない可能性もあるので、今後の発展に注目です。
新型ヴェゼルに関して、チビカでも今後詳しい情報が入り次第、お伝えしたいと思います!
そんな新型ヴェゼルの価格ですが、ホンダセンシングが標準装備となる点を考慮すると平均で10万円ほどの値上がりが考えられます。
ガソリンモデル:210万円前後から
ハイブリットモデル:240万円前後から
そうなると、上記の最低価格からの販売が有力と考えられますね。
ちなみに1Lターボを搭載した場合による価格はホンダセンシングなどを標準装備した関係上、現行型と比べて値段が安くなることはなさそうです。
また、国内向けにこのエンジンが搭載されていないため、そのぶんコストがかかるなんてことがあるかも、、、
ただし、最近ではCH-RにSUV王座を奪われているため、価格を大きく下げない可能性もあるので、今後の発展に注目です。
新型ヴェゼルに関して、チビカでも今後詳しい情報が入り次第、お伝えしたいと思います!
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