2017年7月16日 更新

2017年6月デビュー!スバル新型WRX STI(D型)の気になる変更点とその速さとは?

スバルのスポーツスピリッツの結晶であるSTIブランド。日産で言えばニスモ、トヨタで言えばGRMNのような位置付けですが、WRCで培われた高い技術は他のメーカーにない魅力に溢れています。そんなSTIの最新モデルD型が2017年6月にマイナチェンジとしてデビューしましたが、新型WRC STIは一体どのような車両となっているのでしょうか?

WRX STIとはどんな車両なの?

シャシー性能 : ドライビング | WRX STI | SUBARU (11838)

2017年6月に待望のマイナーチェンジを経て、新型WRX STIのD型がデビューしました。この車両はスバルのスポーツスピリッツがを色濃く受け継ぎ、スバルが自信を持って全てのスポーツカーユーザーにオススメする車両となっています。

ではこのWRX STIですが、一体どのような車両となっているのでしょうか?

新型車両の説明の前に、車名にもなっているWRXとSTIの2つについてご紹介します!

WRXとは?

WRX ヘリテイジ : ドライビング | WRX STI | SUBARU (11841)

スバリストの方なら説明不要のWRXについてですが、WRXが実際どんな意味を持っているのか知らない人にもわかるように説明したいと思います。

WRXのデビューは1993年にまで遡るのですが、元々は現在もハッチバックとセダンの2ラインナップで販売しているスバルの主力車種インプレッサのグレードの1つとして販売されていました。

WRXの意味は、World Rally Xで1993年のWRC(世界ラリー選手権)のために作られたモデルと言えます。日産のGTーRのラリーバージョンと考えてもらえば早いかもしれません。

そもそもラリーというのは、一般の道路を完全封鎖して行われるレースで、その路面は雪や悪路、舗装路まで様々。そんなレースでデビュー戦から堂々の2位を記録し、2008年のラリー撤退までに3度の優勝を経験する世界に誇る車両にまでなりました。

ラリー撤退後もテストコースとしてや、距離の長さが有名なニュルブルクリンクで今日に至るまでレース参戦をし、市販車性能のフィードバックに貢献しています。

現在のWRXはインプレッサと完全に別の車両となり、WRXはスバル最上級スポーツモデルとして、スバルスピリッツを強く感じることができるモデルとして君臨しているのです。

STIとは?

WRX STI | SUBARU (11844)

WRXはスバルのスポーツスピリッツを体感できる、最上級スポーツモデルであることがわかりましたが、STIにはどのような意味があるのでしょうか?

STIはクルマ好きならわかると思いますが、日産で言えばニスモ、ホンダであれば無限といったスバルのスポーツブランドとなっています。簡単にいうとスバル車をより性能を上げ、外装などにこだわったコンプリートモデルの製造などを行なっています。

またレーシングパーツの製造とモータースポーツに参戦し、そのデータを市販車にフィードバックすることによってベース車両であるスバル車のさらなる性能アップに貢献しているのです。

スバルのSTIがつくモデルはいわば、スバルがレースで培った知識を詰め込んだ特別モデルと言えるでしょう。

以上を踏まえると、新型WRX STIはラリー参戦のために作られたスバルのスポーツモデルであり、スバルのスポーツブランドSTIのパーツ、知識を盛り込んだスバル最上級の車両であると言えますね。

新型WRX STIの気になる変更点とは?

シャシー性能 : ドライビング | WRX STI | SUBARU (11847)

スバルの最上級スポーツモデルであるWRX STIは2017年6月にマイナーチェンジを受け、待望の新型モデルが登場した訳ですが、どのような点に変更があったのでしょうか?

ここでは気になる変更点についてご紹介いたします!

エクステリアやインテリアに関して若干の変更はあるものの、今回注目したいところは走行面です。

具体的に言うと、パワーユニットなどの底上げではなく、サスペンションやブレーキといったハンドリングや車体性能に関する部分の進化が挙げられます。

・ブレンボ製の新型ブレーキキャリパーとドリルドローターの標準装備
・電動デフによる回頭性の向上
・サスペンションの細かな設定変更によってさらなる走行性能の向上

サスを煮詰め直したり、ブレーキ性能が上がったりと基本性能にさらなる磨きがかかっているが、最も注目すべきが新型デフによる回頭性の向上です。

これは実際にテスト走行した評論家からも言われていることですが、これまでのWRXとの変化が1番に感じられ、4WD車らしからぬ曲がりやすさを体感できる気持ちいい車両となっています。

ドリキン土屋圭市がスバル新型WRX STIをサーキットで試す! drift king tsuchiya keiichi new subaru wrx sti circuit test

ちなみにモード選択により、通常のAUTOからより回頭性を求めたものや、トラクション重視で安定度を挙げたモードの選択おできるので、ドライバーの好みに設定できる点も嬉しいところです。

他にも19インチホイールの採用や、フロント周りの変更など違いが見られる新型WRX STI。

走りに関してはこれまで以上の素晴らしい仕上がりで間違いないです!

アイサイトツーリングアシストの装着は?

WRX S4 | SUBARU (11852)

スバルが得意とする安全装備であるアイサイト。最近ではその最新モデルとなるツーリングアシストが登場しましたが、新型WRX STIでは一体どうなっているのでしょうか?

結論として残念ながら新型WRX STIにアイサイトの設定はありません。スポーツがメインとなるこの車両だけあって仕方のないことでしょう。

しかしながらステアリング連動ヘッドランプの標準装備などの進化もあり、さらなる安全性や快適性の向上が計られています。

それ以外にもアドバンスドセーフティーパッケージのオプション設定もあるので、スバルの安心感は新型WRX STIでも充分に感じられるものと言えるでしょう。

新型新型WRX STIの気になる価格は?

エクステリア : デザイン | WRX STI | SUBARU (11855)

今回は新型WRX STIの気になる変更点やその実力についてご紹介しました。

今回がWRXのビックマイチェンと言えるほど、その性能は数値の変更はないですが、乗ってびっくりの変化と言えます。特に乗り味の変化は言葉通り『気持ちいい』ものとなっているので、ぜひ体感してもらいたいところ。

そんな新型WRX STIの気になる価格に関しては386.64 〜 406.08 万円 (消費税8%込)となっています。

2つのグレード展開で、最高グレードの基本価格は約400万円ですので、性能から比較すれば割安と言えるでしょう。

特にスポーツカーが少ない中で、日産のフェアレディZなどは500万円前後することを考慮すれば最上級モデルでこの価格は良心的かも、、、

そんな新型WRX STIに乗って、スバルのスポーツスピリッツを日頃のドライブで感じて見てはいかがでしょうか?
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はるあき はるあき