2018年8月17日 更新

【ズバット自動車保険比較/体験談】自動車保険一括見積もりの本当のメリットデメリット

【ズバット自動車保険比較/体験談】自動車保険一括見積もりの本当のメリットデメリット
今まで自動車保険の一括見積もりをご利用されたことはありますか?

「申請してみようと思ったことはあるけど、個人情報を入力しなければいけないので、なんとなく心配・・」
「営業の連絡がたくさんきたら迷惑だな。」
「ネットで加入する保険はなんとなく心配。」

などなど今まで利用されなかった理由は様々だと思います。今日はここで、そんな自動車保険一括見積もりは本当に良いのか、徹底検証いたします。

ここでは、一括見積もりに必要な知識についてもしっかり解説いたしますので、最後までご覧頂けたら、一括見積もりの申請の仕方から良し悪しまでしっかりご判断いただけるかと思います。

自動車保険一括見積もり「ズバット自動車保険比較」

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ここでは、自動車保険の一括見積もりの申請から、申込までの流れをご紹介します。今回検証したサイトはこちらです。
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一括見積もりの申請方法

まず、一括見積もりの申請をします。結構入力項目がありますので順番にご紹介いたします。
見積もりのサイトを開くとまずは車のメーカーの選択から始まります。その後は、車名、初度登録年月日を入力します。初度登録年月日は車検証に記載されていますので、中古車でも初度登録年月日はわかります。ご安心下さい。
次のページに進むと、車の型式、車のナンバーを入力し、車の使用状況も選択します。

車の使用状況は「日常・レジャー」「通勤・通学」「業務」からの選択です。この選択は保険料に関係してくるので、正しく選択しましょう。また、予定される走行距離も、自動ブレーキの有無選択します。

自動ブレーキが搭載されている車は事故率が下がるため、保険料も安くなります。見積もりサイトの走行距離の目安はこのようになっています。
<日常・レジャーで使用する場合(目安)>
距離 頻度
3,000km以下 あまり使用しない
5,000km以下 近所のお買い物で使用する
10,000km以下 近所のお買い物のほか、たまに長距離ドライブで使用する
15,000km以下 近所のお買い物のほか、毎週末に長距離ドライブで使用する

<通勤・通学で使用する場合(目安)>
距離 頻度
5,000km以下 毎日、片道5km程度の移動で使用する
10,000km以下 毎日、片道10km程度の移動で使用する
15,000km以下 毎日、片道15km程度の移動で使用する
20,000km以上 毎日の通勤で使用する以外、たまに長距離ドライブで使用する

<業務で使用する場合(目安)>
距離 頻度
15,000km以下 毎日使用する
15,000km以上 毎日長距離の移動で使用する

走行距離を選択したら、次のページにいきます。現在、自動車保険の入っている場合は現在の自動車保険の内容を入力します。今回、更新とともに、自動車を変える場合でも、ここの内容は入力しましょう。

特に、等級は保険料に大きく関係してきます。保険会社を変える場合でも現在の等級を引き継ぐことができるので、必ず現在の保険証を確認して入力しましょう。

ご参考までに、等級ごとの割引率をご紹介いたします。
等級     無事故係数の割増引率
1等級 +64%
2等級 +28%
3等級 +12%
4等級 -2%
5等級 -13%
6等級 -19%
7等級 -30%
8等級 -40%
9等級 -43%
10等級 -45%
11等級 -47%
12等級 -48%
13等級 -49%
14等級 -50%
15等級 -51%
16等級 -52%
17等級 -53%
18等級 -54%
19等級 -55%
20等級 -63%

※保険料の割増引率は保険会社によって異なります。

また、過去3年以内に事故を起こしていると、この割引率は変わってきますのでご注意下さい。
次のページに殻は「契約者の情報」の入力です。連絡先、住所等を入力し、次のページにいきます。

ここでは、車の所有者情報として、免許の色や、契約する自動車に乗る人の情報を入力します。

もし、息子、娘も運転をするという場合は、一番運転者の年齢を「年齢条件」に入力します。この年齢条件も保険料に大きく影響いたし
ますので、正しく選択して下さい。

次のページではいよいよ補償内容の入力です。
一括見積もりを申請する上でとても大事な作業となります。

せっかく見積もりを入手して、それぞれの自動車保険を保険料含めて比較するので、ここで必要な補償をしっかり入力して、ご自身の意向にあった見積もりを入手するようにしましょう。

自動車保険の代理店で申し込む場合は、契約者の意向をヒアリングした上で、担当者が、全て設定して、数パターンの見積もりをだしてくれますが、一括見積もりの申請や、ネットで保険を申し込む場合は全て、ご自身で選択する必要があります。

ですから、一括見積もりやネット保険を利用する際は契約者自身に多少の自動車保険に関する知識が必要になります。

ここからは、そんな自動車保険の補償の種類について解説をいたします。

対人賠償保険

まずは対人賠償保険についてです。自動車事故で相手を死傷させてしまった場合に、自賠責保険で支払いきれない分をカバーする補償です。

被害者が複数人いる場合も。被害者ひとり1人に対して限度額まで補償されます。この補償は、ご自身や同乗者の方の補償ではなく事故の相手に対して賠償を行なう補償です。

相手の人数、年齢や職業、また被る被害によって、支払い額全く違ってきますので、対人賠償保険は「無制限」を選択しましょう。

対物賠償保険

自動車事故を起こしてしまったとき、相手の車両や事故の際に破損させた、建物、設備等の修理費用等に支払われる補償です。各種手続き費用や緊急措置費用なども支払われる場合があります。

この保険も先ほどと同じで、ご自身の車の為の補償ではなく、事故した相手の車や道路、建物の損傷に対して支払われる保険です。

もし事故、お店に突っ込みたてもやお店の中を破損させ、数ヶ月の営業停止となった場合など、その損害額は膨大なものとなります。この補償も補償額は無制限にしましょう。

人身傷害補償保険

人身傷害保険は上の二つとは反対に、ご自身や、ご自身車に同乗されている方が死守した場合に支払われる補償です。

この保険で、ご自身が働けない場合の、休業補填、精神的ダメージや後遺症の介護、治療費が補償されます。ご自身がその後、一生働けない場合に支払われる金額が1000万円では暮らしていけませんので、こちらの保険もなるべく大きな金額にしましょう。

一括見積もりサイトの選択は、1億が一番高い補償です。なるべく1億円の補償を付けられることをお勧めいたします。

また、強制加入の自賠責保険は、相手への補償はありますが、ご自身への補償は全くありません。

搭乗者傷害保険

こちらの保険も、ご自身と、同乗者の方を守る保険です。ケガなどの部位や症状が分かった時点でスピーディーに支払われるのが特徴で、事故後すぐに必要となる費用として役立ちます。

人身傷害保険と混同して姉妹勝ちですが、搭乗者傷害保険は保険の対象となるお車に搭乗中の事故で死傷した場合に限り、保険金が支払われます。

それに対して、人身傷害補償保険は保険の対象となるお車に搭乗中の事故で死傷した場合に限らず、歩行中やほかの車に搭乗しているときの自動車事故で死傷した場合も補償されるタイプがあります。

搭乗者傷害保険は、人身傷害補償保険にしっかりとした額で入っていれば、そこまで大きな補償をつける必要はないかと思います。

車両保険

車両保険は事故が起こった際、ご自身の車の修理代、もしくは、廃車となった際に買い換えるための費用です。

この保険で注意しなくてはいけないのは、修理代も買い替えのときも、現在の自動車の評価額(売却する際の価格)までしかでないということです。

車両保険の、上限額はご自身で選択する形になりますが、評価額より、高い金額を設定しても、実際事故にあわれた際にその設定額全額が出るわけでわありません。

自動車保険の更新ごとに車両保険の金額は見直しましょう。大よその評価額はインターネットで調べることもできますし、付き合いのある車屋さんに確認しても良いでしょう。

今回の一括見積もりサイトでは「標準的な設定」もしくは「高めの設定」からの選択のみです。保険会社が、型式、初度登録年度、事故履歴から、大よその評価額を計算した上で、見積もりを出してくれます。

ここまでが自動車保険の基本補償です。これらの補償以外にいくつかの特約を選択することができます。

付帯するのがお勧めなのは「弁護士費用補償特約」です。事故の際、相手や相手の保険会社との交渉はなかなか骨の折れることです。

特に、ご自身も事故で負傷しているときなど、第3者としてご自身の変わりに交渉をしてくれる弁護士は大切な存在となります。

また、ご自身への補償もなるべく額が上がるように法律の知識を持った弁護士に保険会社側と交渉して貰えます。

さらに、運転する人の範囲を選択して入力は完了です入力内容を確認し、送信をします。

なれていない方にとっては、走行距離の入力や、補償内容の選択等迷う部分があるでしょう。しかし、一度経験してしまえば、次年度以降は楽になるかと思いますので、ぜひ挑戦して見て下さい。

見積もりを見比べる

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一括見積もりを申し込むと、少したっていくつかの会社から見積もりが届きます。

今回申し込みを送信した後に表示される、見積もり可能な保険会社は、

・「楽天損保」
・「SBI損保」
・「ソニー損保」
・「アクサダイレクト」
・「セゾン自動車火災」
・「三井ダイレクト損保」
・「イーデザイン損保」
・「そんぽ24」

の8社でした。日曜日の夕方に申込みをし、次の月曜日のお昼ごろから、見積もりが届きました。

まずは、メールでソニー損保、SBI損保からの見積もりが届きました。それと同時に「保険スクエアbang!」からも即時試算結果の案内が届きました。

即時試算結果のメールからログインすると各会社の試算が見られます。試算を申し込んだ全ての保険会社の見積もりを並べてみることができ、またそれぞれの保険会社契約窓口も紹介されていますから、気になった保険の申込方法もこのメールを見れば分かります。

筆者の場合、前年56,780円だった自動車保険料が、一括見積もりで一番安かったのは37,860円でした。
一括見積もりサイト「ズバッと自動車保険比較」が取り扱っている保険会社は下記の15社と共済の1社です。

・ソニー損保
・あいおいニッセイ同和損保
・アクサダイレクト
・楽天損保
・イーデザイン損保
・AIG損保
・SBI損保
・共栄火災
・セコム損害保険
・セゾン自動車火災保険
・損保ジャパン日本興亜
・そんぽ24
・チューリッヒ保険
・東京海上日動
・三井住友海上
・三井ダイレクト損保
・全労災
日本損害保険協会によると現在日本で自動車保険を提供している損害保険会社は17社ですので、一括見積もりサイトではほぼ全ての自動車保険の見積もりを依頼することができるということです。

この一括見積もりサイトでの比較対象にはJAの自動車共済や、県民共済などの自動車共済は含まれていません。また下記2社の損害保険会社の見積もりをとることもできません。

・大同火災海上保険
・日新火災海上保険

筆者が申し込みをしたときは16社あるなかの8社の見積もりのみを受け取れましたが、なぜ他の保険会社にみつもりをして貰えないかの理由は書いてありませんでした。

これは想像の域をこえませんが、おそらく、現在の自動車保険会社や保険料から、競合できる保険会社しか、見積もりをしないのではないでしょうか。

また、日本での流通の少ない外車なども、見積もりが送られてくる会社がかなり限られるそうです。

自動車保険を決定・申込

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見積もりが出揃い申し込む保険会社が出揃ったら、いよいよ申込です。

もし、補償内容の変更などをしたい場合は「保険スクエアbang!」のメールからログインし、「○○の見積もりを比較・管理する」というリンクをクリックし、次の画面の一番下に「上記条件で再見積もりをする」というボタンがあるのでそちらをクリックします。

すると、再見積もり項目の入力フォームに移りますので、そちらから、変更したい点を変更し送信します。

「保険スクエアbang!」から再度メールが届きますので、URLをクリックして見積もり結果を確認しましょう。

最終的に保険会社と保険内容が決まったら申込です。保険会社のみが決まっている場合は保険会社に直接連絡し、質問内容や見積もりの変更点を伝えると、その疑問に答えてくれます。

私が問い合わせたときは、とても丁寧でわかりやすい説明をしてくれました。実際の申込方法は保険会社によって違いますので、それぞれの支持にしたがってください。

自動車保険の申込が完了したら、全て完了です。

私の感想では慣れてしまえば、一度にたくさんの見積もりを見れてとても便利だと思いました。

一括見積もりのメリット・デメリット

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ここまでの手順の流れを踏まえて一括見積もりのメリット・デメリットをまとめました。

一括見積もりのメリット

・保険料の安い自動車保険がすぐに分かる
・保険料が安くなる
・キャンペーンでお得になることがある

やはり、一括見積もりでの一番のメリットは保険料が安くなることです。

また、一括見積もりサイトを使って申し込みをしたときのみのキャンペーンを行なっている保険会社もあります。

家電があたったり、「楽天」の自動車保険でしたらお得にポイントがたまったりなどです。

一括見積もりのデメリット

・一括見積もりサイトからの申込では見積もりを受け取れない保険会社がある
・メールが多く、メールボックスにメールがたまる
・その場で疑問点などを聞けない

デメリットとして、メールが増える傾向にあり、メルマガを解除したりする作業が少々面倒ということです。

お勧めなのは、一括見積もりサイト専用のフリーメールアドレスを1つつくることです。

最近では一括見積もりは自動車保険だけでなく、マイカーローンや、車の買い取り、引越しなど様々なものがあります。それらを利用するときにもやはりメールが増えてしまうと思いますので、専用をメールアドレスを作ることがお勧めなのです。間違っても、会社のメールアドレスを使ったりしないようにしましょう。

また、見積もりをとれる保険会社の数ですが、今回は8社だったものの、3社程度のみということもあります。そういった場合でさらに比較をしたい場合は、結局それぞれの保険会社に見積もりを依頼する必要があります。

届いた見積もりに対して、その場で営業に疑問点をきけないこともデメリットですが、これは、営業時間ないに保険会社の窓口に問い合わせればとても丁寧に説明しています。

代理店の営業ですと、新人も長年のベテランもいますが、保険会社の窓口は均一的に教育を受けたスタッフが担当しますから、サービスは均一で、間違ったことを伝えることもほぼないでしょう。

まとめ

今回一括見積もりサイトを使ってみて、私は保険料が「18,920円」安くなりましたので大変満足でした。

一括見積もりをしたときに電話番号も入力したので、すごい電話がかかってくるのか心配しましたが、かかってきたのは一度のみで、内容も困っていることがないかどうかの確認のみでした。

先ほどあげた点以外のデメリット以外のデメリットも思いあたりませんし、一度活用してみたらよいのではないかというのが正直な感想です。

一度申し込んでみて、やはり今の会社にするという決断であればそれでよいと思います。しかし、ほぼ同じ内容で数万円も安くなる自動車保険を知らずに、今の保険を更新するのはもったいないように思います。

みなさんも、保険料が少しでもお得になるように活用してみましょう。
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chibica編集部 chibica編集部