ステップワゴンスパーダは大きくフェイスリフト!
もはやフルモデルチェンジか?!と思えるほど、フロントマスクが大きく変わった新型ステップワゴンスパーダハイブリッド。
マイナーチェンジ前の縦長に見える顔つきはあまり評判が良くなかったみたいで、昨今のホンダのデザインにフェイスリフトされました。
これは個人的にはとても歓迎ですね。
こちらの顔つきのほうがかっこよく見えます。
マイナーチェンジ前の縦長に見える顔つきはあまり評判が良くなかったみたいで、昨今のホンダのデザインにフェイスリフトされました。
これは個人的にはとても歓迎ですね。
こちらの顔つきのほうがかっこよく見えます。
ヘッドライト内まで切れ込んだグリルのメッキパーツが昨今のホンダ顔。
こちらの新型ステップワゴンスパーダもそれに順した顔つきになりました。
ただ、この顔つきにフェイスリフトするのはスパーダのみで、ノーマルのステップワゴンは、マイナーチェンジ前の顔つきを踏襲して販売されます。
こちらの新型ステップワゴンスパーダもそれに順した顔つきになりました。
ただ、この顔つきにフェイスリフトするのはスパーダのみで、ノーマルのステップワゴンは、マイナーチェンジ前の顔つきを踏襲して販売されます。
上記がマイナーチェンジ前のスパーダですので、だいぶ印象が変わりますよね。
正面からではわかりにくいですが、新型ステップワゴンスパーダは、ボンネットフードの高さが引き上げられて、ボリュームある顔つきになっています。
正面からではわかりにくいですが、新型ステップワゴンスパーダは、ボンネットフードの高さが引き上げられて、ボリュームある顔つきになっています。
ライバルのミニバンもノアを始め、マイナーチェンジで顔つきがどんどん厳つくなっているので、このくらいの迫力がないと見た目で負けてしまうかもしれませんね。
今回のマイナーチェンジで、エクステリアが大きく変わるのはこのフロントマスク部分です。
今回のマイナーチェンジで、エクステリアが大きく変わるのはこのフロントマスク部分です。
ちなみにウインカーは流れませんが、シームレスに光って質感は非常に高いです。
今回のマイナーチェンジで、ステップワゴンにはホンダセンシングが標準装備となりますが、アダプティブハイビームシステムはおろか、オートマチックハイビームすら備わっていません。
ここだけは、他社に劣る部分です。
ちなみに、新型N-BOXには、流れるウインカーとオートマチックハイビームも備わっています。
ヒエラルキーが逆転しちゃってますね^^;
エクステリアでは他の部分は大幅な変更はありませんが、リアのルーフスポイラーの形状が変わったみたい。
今回のマイナーチェンジで、ステップワゴンにはホンダセンシングが標準装備となりますが、アダプティブハイビームシステムはおろか、オートマチックハイビームすら備わっていません。
ここだけは、他社に劣る部分です。
ちなみに、新型N-BOXには、流れるウインカーとオートマチックハイビームも備わっています。
ヒエラルキーが逆転しちゃってますね^^;
エクステリアでは他の部分は大幅な変更はありませんが、リアのルーフスポイラーの形状が変わったみたい。
サイド部分が飛び出すような形状に変わってシャープになっていますね。
ハイブリッドモデルのみ、リアコンビネーションランプがクリアタイプになっているそうです。
リアのデザインはほとんど変わっていませんが、フロントマスクと合わせて見てもそれほど違和感はありません。
フェイスリフトでステップワゴンも再度注目されるのではないでしょうか。
ハイブリッドモデルのみ、リアコンビネーションランプがクリアタイプになっているそうです。
リアのデザインはほとんど変わっていませんが、フロントマスクと合わせて見てもそれほど違和感はありません。
フェイスリフトでステップワゴンも再度注目されるのではないでしょうか。
ハイブリッドには電動パーキングブレーキ採用!
内装での注目ポイントとしては、新型ステップワゴンスパーダハイブリッドには、前席にセンターコンソールが装備され、そこに電動パーキングブレーキとブレーキホールドのスイッチが追加されます。
ハイブリッドモデルのみのセンターコンソールになりますが、バッテリー搭載位置の関係でここにセンターコンソールが付いているみたい。
ただ、センターコンソール自体の大きさというか高さが中途半端で、せっかくセンターコンソール付けるならもっと立派なものにすればいいのにとも思いました。
ただ、この中途半端な高さのお陰で、やろうと思えばウォークスルーもできなくないかも。
センターコンソールの前方に、電動パーキングブレーキとブレーキホールドのスイッチが有りました。
不思議な位置ですよね。
ただ、センターコンソール自体の大きさというか高さが中途半端で、せっかくセンターコンソール付けるならもっと立派なものにすればいいのにとも思いました。
ただ、この中途半端な高さのお陰で、やろうと思えばウォークスルーもできなくないかも。
センターコンソールの前方に、電動パーキングブレーキとブレーキホールドのスイッチが有りました。
不思議な位置ですよね。
ステップワゴンハイブリッドは、シフトレバーはガソリンモデルのストレートタイプとは異なり、電気式のシフトレバーになっています。
もともと内装の質感においては、評判の良かったステップワゴンだけに、今回ハイブリッドモデルが追加されて、さらに大幅フェイスリフトもされて、人気に火がつく可能性は大いにありますね。
もともと内装の質感においては、評判の良かったステップワゴンだけに、今回ハイブリッドモデルが追加されて、さらに大幅フェイスリフトもされて、人気に火がつく可能性は大いにありますね。
ステップワゴンハイブリッドは7人乗り仕様のみ
ステップワゴンスパーダハイブリッドは、2列目はセパレートの7人乗り仕様のみとなっています。
ガソリンモデルには8人乗りも選べるのですが、何故かハイブリッドモデルは7人乗り限定です。
足元空間も十分に広く、前席シートバックには折りたたみテーブルも装備されています。
ガソリンモデルには8人乗りも選べるのですが、何故かハイブリッドモデルは7人乗り限定です。
足元空間も十分に広く、前席シートバックには折りたたみテーブルも装備されています。
ステップワゴンの3列目シートは、折りたためるようになっているため、シートバックはやや短くなっています。
その分、ワンタッチで収納できるので、3列目を普段は使わない人は、広大なラゲッジスペースとして使うこともできます。
跳ね上げ格納のシートだと、圧迫感がありますからね。
その点はステップワゴンの床下格納のほうがスッキリしています。
その分、ワンタッチで収納できるので、3列目を普段は使わない人は、広大なラゲッジスペースとして使うこともできます。
跳ね上げ格納のシートだと、圧迫感がありますからね。
その点はステップワゴンの床下格納のほうがスッキリしています。
新型ステップワゴンハイブリッド、走りの実力は?
ステップワゴンハイブリッドには、オデッセイやアコードと同じ2モーターのi-MMDというハイブリッドシステムが搭載されています。
これは、日産のe-power同様に、駆動はモーターで行い、エンジンは主に発電に注力するという方式。
ヴェゼルやフィットなどに搭載されているハイブリッドシステムよりもパワーがあり、その分コストもかかっているシステムなので、車両本体価格は高めになっていますね。
今回はまだ試乗ができませんでしたので、近いうちに試乗してみたいと思います。
その際にはまた、記事を加筆しますね。
9月29日より発売された新型ステップワゴンスパーダハイブリッド、カッコよくなった顔つきを、ぜひ販売店で確認してみてくださいね。
これは、日産のe-power同様に、駆動はモーターで行い、エンジンは主に発電に注力するという方式。
ヴェゼルやフィットなどに搭載されているハイブリッドシステムよりもパワーがあり、その分コストもかかっているシステムなので、車両本体価格は高めになっていますね。
今回はまだ試乗ができませんでしたので、近いうちに試乗してみたいと思います。
その際にはまた、記事を加筆しますね。
9月29日より発売された新型ステップワゴンスパーダハイブリッド、カッコよくなった顔つきを、ぜひ販売店で確認してみてくださいね。
via www.youtube.com
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