2018年4月30日 更新

日本車がぞくぞくと中国でEV戦線に参戦!

4月25日に開幕した北京モーターショー2018において、中国政府が力を入れる“新エネ車”といわれるEVなどの174台に上り、日本メーカーからも中国市場に向けて多くの新型EVが登場しています。いったいどんな車種があったのでしょうか。

日本車がぞくぞくと中国でEV戦線に参戦!

トヨタ カローラ/レビンPHVを投入

トヨタレビン

トヨタレビン

トヨタは「カローラ」と兄弟車種である「レビン」のPHV(プラグインハイブリッド車)を初公開しています。トヨタ初の海外生産となる「カローラPHV」「レビンPHV」のEV走行距離は50km以上とされており、2019年より中国でトヨタ初の海外生産PHVとして、現地生産を開始するとしています。

また、トヨタ自動車の中国法人は、「C-HR」および兄弟車の「イゾア」をベースとしたEVを2020年に中国市場に投入するしています。「C-HR」は中国では、トヨタ自動車と広汽集団の中国合弁、広汽トヨタから発売される予定で、第一汽車の中国合弁会社、一汽トヨタ向けに用意される「イゾア」も同様となります。

現在の「C-HR」にはハイブリッドのみの設定ですが、トヨタの持つEVの最新テクノロジーを「C-HR」のEV化に活かすことになります。

日産 シルフィをEV化

シルフィ・ゼロエミッションを発表

シルフィ・ゼロエミッションを発表

日産の中国法人は「シルフィ・ゼロエミッション」を北京モーターショーで初披露しました。「シルフィ・ゼロエミッション」は、主力セダンの「シルフィ」に、「リーフ」と同じ電動パワートレーンとテクノロジーやプラットフォームを活用して開発されたモデルで、満充電での航続距離は338㎞(中国基準)となりました。また、この「シルフィ・ゼロエミッション」は中国の大手自動車合弁会社では、初の量産EVになることも注目されます。

また、「シルフィ・ゼロエミッション」には、最新の先進運転支援システムやコネクティビティ機能も充実させており、単なるコンセプトカーとは異なる完成度の高さを見せています。なお、「シルフィ・ゼロエミッション」は中国市場におて、2018年後半に発売予定といます。

さらに、日産はこの「シルフィ ゼロ・エミッション」を含む「ニッサン インテリジェント モビリティ」を体現する電気自動車3台を出展しました。中国初公開となる「ニッサンIMx KURO」 や、年内に中国への投入を検討している新型「リーフ」を出展。今後5年間でニッサン、ヴェヌーシア、インフィニティ、東風の各ブランドから、合計20以上の電動駆動車を中国市場に投入する予定となっています。

ホンダ 理念 EV CONCEPTを初披露

理念 EV CONCEPT

理念 EV CONCEPT

ホンダは、北京モーターショーにおいて、中国専用のEVコンセプトカー「理念 EV CONCEPT(イーブイコンセプト)」を世界初公開しました。

理念 EV コンセプトは、本田技研科技有限公司と広汽本田汽車有限公司(以下、広汽ホンダ)との共同開発により、中国市場専用に投入する初の量産EVのコンセプトモデルで、広汽ホンダの自主ブランドである「理念」のモデルとして2018年内の発売を予定しています。

さらに、中国で2018年後半に発売を予定している「アコード ハイブリッド」を初めて公開しているほか、新型セダンのコンセプトモデル「インスパイア コンセプト」などを出展しています。また、ホンダは、中国で2025年までに20機種以上の電動化モデルの投入を予定しています。

まとめ

ニッサン IMx KURO

ニッサン IMx KURO

中国市場での電気自動車(EV)投入が活発化したのは、2019年に導入される環境規制により、最大の自動車市場である中国がEVなど電動車販売の主戦場となるからです。

日本メーカーの中国市場での生き残りをかけた戦いは厳しく、ヨーロッパ勢以外にも、中国のEV市場ですでに7割以上を占める、中国の新興メーカーとの戦いも視野に入れなければなりません。

今回ご紹介した日産、トヨタ、ホンダを中心に、出遅れ感のある日本メーカーも、2020年にむけて一気にEV化を進めていくことになるでしょう。

そして、そのうちのいくつかは、日本市場での投入も考えられるので、今後の中国の自動車市場はますます注目されることになります。
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