2018年4月23日 更新

新型軽貨物、ホンダの「N-VAN」がついにこの夏発売決定!

ホンダの新たなNシリーズとして,早くからその登場が噂されていたN-VAN(エヌ バン)のティザーサイトが20日よりオープンされました。「N」シリーズ初めての貨物仕様「N-VAN」とはどんな車なのでしょうか。

新型軽貨物、ホンダの「N-VAN」がついにこの夏発売決定!

何と!N-VANはあのピラーレススライドドアを軽貨物に採用!

Honda Media Website |4輪製品リリース 『新型「N-VAN(エヌ バン)」をホームページで先行公開』 (29068)

「N」シリーズのラインアップへ、新たに追加される「N-VAN」最大のトピックは、助手席側ピラーレススライドドアを、しかも軽貨物に採用したことです。それによって「ダブルビッグ大開口」を実現。テールゲートからはもちろん、助手席側スライドドアからの積み降ろしもより効率的になり、荷室空間の使い勝手が向上しました。

軽自動車ではダイハツの「タント」にしか採用されていない、この助手席側ピラーレススライドドアを、ホンダはなんと貨物車の「VAN」に設定。このピラーレスによる大開口を、後部座席への乗降のしやすさのためではなく、荷物の積み下ろしの利便性にこそ、活用すべきと考えた発想がホンダらしさです。

N-VANには助手席シートにもダイブダウン機能を採用!

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さらに、「N-VAN」にはリアシートに加え、助手席シートもフラットに収納できるダイブダウン機能を採用しています。「N」シリーズならではの低床フロアと相まって、ダイブダウンした助手席からテールゲートにかけて広がるフラットな空間が新たな積載スペースを生み出し、大容量の荷室を実現しています。これは、これまでにない空間の発想であり、まるで宅配専用車のようになるのです。

また、貨物運送やその他のビジネス用途以外でも、車中泊や長さのある道具を利用するアウトドアスポーツなどのための利用も考えられ、その多様性はまさに無限大といえます。

一枚きりの室内の様子からわかるのはここまでですが、そのほかにも多くのアイデアが隠されているはずです。

軽貨物車のN-VANにもホンダ センシングを標準装備!

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また、「N-VAN」には他の「N」シリーズ同様に、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を標準装備しており、働く人のパートナーである軽貨物車にも安心・快適な運転環境を提供しています。

心配もあるFF軽貨物車「N-VAN」

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そのシルエットや室内のカットから推測する限り、N-BOXがベースであることは間違いないのですが、それを助手席側ピラーレススライドドアに仕立てた方法と技術に脱帽すると同時に、そこまでコストをかけてまで、FFの軽貨物車を作り出した意味と勝算はあるのかという疑問もあります。

先輩格のダイハツの「ハイゼットキャディ」は不発

ダイハツハイゼットキャディ

ダイハツハイゼットキャディ

FFのハイトールワゴンベースの軽貨物車としては、ダイハツの「ウェイク」がベースとなる「ハイゼットキャディ」があります。N-BOXを凌ぐ室内高と、荷室フロアの低さがセールスポイントの新しい軽貨物として登
場しましたが、販売は振るわずに、2018年3月度の販売実績はわずか73台と低迷。同じダイハツのキャブオーバーバンである「ハイゼットカーゴ」8,354台の100分の一という状況です。

もっとも、「ウェイク」自体が人気が低迷しており、N-BOXとはくらべものにならず、後部座席が取り除かれた程度の仕様でしかないために、比較にならないかもしれませんが、乗用モデル同様の居住性能と安全装備を備えた、軽貨物車の需要は多くないのではという懸念があります。そのネックは何なのでしょうか?

ネックは価格と積載能力

積載重量350㎏のハイゼットカーゴ

積載重量350㎏のハイゼットカーゴ

ネックは乗用モデルと同等の価格設定と積載能力。特に積載能力については「ハイゼットキャディ」は乗用モデルの「ウェイク」と同じ150㎏。これではいくら広いラゲッジスペースを確保していても10㎏の荷物が15個しかつめないのですから、配送目的専用では使い物になりません。CMで流れているような花屋さんのように、かさばるけどそれほど重量のない荷物に限定されてしまいます。

まとめ

やはり、ビジネスよりもアウトドアなどの趣味を活かす車ということが、「N-VAN」が需要を増やすポイントとなるはずです。ホンダとしても、「バモス」の後継である以上、そこが狙いのはずです現行「バモス」では成功したとは言えないジャンルに、勝算ありとしたホンダの思惑に注目したいと思う車です。
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