メルセデスベンツEQ Aってどんな車?
EQのコンセプト動画から!
パリのモーターショーでメルセデスベンツは、次世代に向けて電気自動車の新しいラインアップを紹介しました。その名もEQブランド!このEQは、メルセデスベンツが「製品・サービス・技術・イノベーション」を包括的にまとめて未来の電気自動車として開発している車両だとベンツ側も自負しており、筆者もそう感じます。
このEQコンセプトが、東京モーターショーでもお披露目されることとなりました!
このEQコンセプトが、東京モーターショーでもお披露目されることとなりました!
via www.youtube.com
先ずはメルセデスベンツEQ Aのエクステリアデザインから!
コンセプトカーとしての発表となっておりますが、意外と現実味のあるエクステリアデザインではないかと筆者は感じます。将来にこんな車があったら面白いとか、凄く現在の公道を走るのには無理があるのではないかというデザインではなく、すでに街中を走っていたとしてもおかしくないのではないかと思うほど、しっかり作り込まれたデザインではないかと筆者は思いました。
メルセデスベンツの設計責任者は「コンセプトが情熱的で且つクールなデザイン」そして現代的で独自性を打ち出すこととお話しているようですので、比較的近い未来の車として開発してきていることも伺えます。
殆ど継ぎ目の見えないデザインが直線的でまた流れるようなデザインで素敵だなぁと筆者は素直に思いました。
メルセデスベンツの設計責任者は「コンセプトが情熱的で且つクールなデザイン」そして現代的で独自性を打ち出すこととお話しているようですので、比較的近い未来の車として開発してきていることも伺えます。
殆ど継ぎ目の見えないデザインが直線的でまた流れるようなデザインで素敵だなぁと筆者は素直に思いました。
夜と昼とでは、全く見え方の違うEQ Aを作り出しております。夜になると車の要所要所に輝くLEDを配置して安全性に配慮し、メルセデスベンツのマークもバックライドで浮き出るようになっているようです。
逆に昼間は、シルバー塗装に黒のボンネットがクッキリ映し出されております。そこに夜とは全く違う赤の縦ラインを配置することで違う顔を覗かせているところがメルセデスベンツの技術の集合と感じます。
逆に昼間は、シルバー塗装に黒のボンネットがクッキリ映し出されております。そこに夜とは全く違う赤の縦ラインを配置することで違う顔を覗かせているところがメルセデスベンツの技術の集合と感じます。
メルセデスベンツ公式ホームページ動画も出来上がっています!
via www.youtube.com
メルセデスベンツEQ Aのインテリア(内装)は?
外装の雰囲気とは違いコンセプトカー満載というような未来的なデザインとなっていると筆者は感じます。メルセデスベンツ側では、デザインや操作性と未来的な部分の融合というようなことを言っていますが、シートに関してはかなり未来的な発想ではないかと筆者は思います。
但し、未来的とはいっても不可能ではないかという感じではなく、チョットモディファイしたらすぐに市販ベースになるような気が致します。コックピットの中でも操作性に関しては、基本的には従来のステアリング操作は行っていくが、それを取り巻く環境はタッチベースとなっていて未来性と現時点でのドライバビリティーの両方を兼ねていると筆者は感じます。全く新しいものだけの構成では、ドライバビリティが向上しないで低下するというメルセデスベンツのドライブに関する強い志向が伺えます。
但し、未来的とはいっても不可能ではないかという感じではなく、チョットモディファイしたらすぐに市販ベースになるような気が致します。コックピットの中でも操作性に関しては、基本的には従来のステアリング操作は行っていくが、それを取り巻く環境はタッチベースとなっていて未来性と現時点でのドライバビリティーの両方を兼ねていると筆者は感じます。全く新しいものだけの構成では、ドライバビリティが向上しないで低下するというメルセデスベンツのドライブに関する強い志向が伺えます。
インフラの整備もメルセデスでは万全を期していくようです!
メルセデスベンツでは、自宅用の急速充電ステーションとしてのウォールボックスの開発が完了し設置できる準備に移行しているようです。それと同時に公共充電スタンドでの便利な再充電のための無料アプリ「充電&ペイ」の設置の準備にかかっているようです。 太陽光発電システムまたは太陽光発電システムによって生成される電力用の固定エネルギー貯蔵ユニットの設定もすすんできており これらの製品およびサービスはすべてがインフラ整備として完了していかないと電気自動車の発展が遅れていく事を察知しているようです。筆者もこの電気自動車に関しては、インフラの整備が日本でも重要と感じております。メルセデスベンツが日本で電気自動車を販売するならば日本でのインフラ整備もかなり重要ではないかと感じます。
ユニットや航続距離はどのように成っているのでしょうか???
メルセデス・ベンツの未来のモビリティは、接続、自律、共有、電気という4つの柱をベースにしているようです。現在のメルセデスベンツの技術のとして最大300kWまでの出力が可能とされているようです。と同時に航続距離が500kmまで可能とのことです。この出力や航続距離は、これから電気自動車の蓄電や電気効率化によってどんどん能力が向上すると考えます。現にニッサンリーフでも500kmの航続が可能な状態で市販化になりましたし、そのリーフも来年には600km航続可能なハイパワーバージョンも出ます。メルセデスベンツも市販化になるまでに更なる技術アップの結果を盛り込んでくるのではないかと筆者は期待します。まだ、市販化まで少し時間が有ると考えます。新しい情報が入りましたら追記できればと考えます。
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