スバル・ヴィジヴ・アドレナリン・コンセプト初公開
via www.subaru.co.jp
今回公開した「スバル・ヴィジヴ・アドレナリン・コンセプト」は、スバルの新しいキーワードである「BOLDER」の考え方のもとデザインされた初めてのコンセプトカーです。ダイナミックで力強い造形を持つボディには、乗員をしっかりと守るルーフやプロテクターを大胆に配置し、強靭さと軽快さを両立。ホイールからオールテレーンタイヤに繋がるホワイトのアクセントは、このクルマの持つフィールドギアの印象をより強調します。
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また、アクティビティをサポートするユーティリティと、道を選ばず、速く、意のままに駆け抜ける愉しさを併せ持ち、アクティブマインドを持つ人の「大自然の中を想いのままに走り廻りたい」という気持ちを駆り立てる、そのような新しいスポーツヴィークルを表現したのが、「スバル・ヴィジヴ・アドレナリン・コンセプト」です。
このコンセプトカーの示すのは、もちろん次世代のデザインコンセプトであり、動力性能や細かな詳細は明かされていません。ただ、次のXVや同クラスの新型SUVのエクステリアは、このようなものになるのは間違いなさそうです。
エンゲルベルグ・ツアラーを世界初披露
三菱自動車は、同社のブランドメッセージ“Drive your Ambition”を体現し、独自かつ先進の電動化技術、四輪制御技術によってSUVとしての魅力をいっそう高めた新世代クロスオーバーSUVのコンセプトカー「エンゲルベルグ・ツアラー」を世界初披露します。
「エンゲルベルグ・ツアラー」は“エンゲルベルクツアラー“の名に相応しく、どんな気象条件や路面状況でもドライバーが自信をもってドライブできる高い走行性能を持つツインモーター方式のフルタイム4WDと、都市から離れ充電インフラが整っていない場所までも安心してドライブできるPHEVならではの長い航続走行距離を合わせ持たせています。
「エンゲルベルグ・ツアラー」は“エンゲルベルクツアラー“の名に相応しく、どんな気象条件や路面状況でもドライバーが自信をもってドライブできる高い走行性能を持つツインモーター方式のフルタイム4WDと、都市から離れ充電インフラが整っていない場所までも安心してドライブできるPHEVならではの長い航続走行距離を合わせ持たせています。
ホンダは新型電気自動車「ホンダe」のプロトタイプモデルを世界初公開
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今回公開する「ホンダe」プロトタイプは、2017年のフランクフルトモーターショーで発表され、同年の東京モーターショーにて日本初公開されたコンセプトモデル「アーバンEVコンセプト」をベースとし、市販に向けて進化させたモデルです。そして、本モデルをベースとした電気自動車を、2019年後半に生産開始する予定にもなっています。
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エクステリアは、走りの楽しさと愛着を感じる親しみやすさをシンプル・クリーンに表現。新たに採用したポップアップ式のドアハンドルや「サイドカメラミラーシステム」といった先進機能を取り入れることで、シームレスなボディーデザインを際立たせています。
また、インテリアはラウンジのような心地良い空間を作り出し、直感的かつマルチタスクの操作が可能な大型ディスプレーを採用することで、コネクテッドサービスをはじめとする、さまざまな機能を搭載します。
また、インテリアはラウンジのような心地良い空間を作り出し、直感的かつマルチタスクの操作が可能な大型ディスプレーを採用することで、コネクテッドサービスをはじめとする、さまざまな機能を搭載します。
via news.honda.co.jp
そして、新開発のEV専用プラットフォームは、コンパクトなボディーながらロングホイールベースと短いオーバーハングを実現し、街中での取り回しの良さと優れた走行性能を両立しています。さらに、力強いモーターと後輪駆動による走りの楽しさを実現しながら、EV走行距離は200km以上を達成。30分で80%まで充電が可能な急速充電にも対応しています。
まとめ
今年の特徴はEV+SUVで、三菱とスバル以外にも日産が「IMQコンセプト」という「e-POWER」搭載車の小型クロスオーバー車を発表しています。ただし、いずれも既存の市販車に用いられているパワーユニットであり、次々と発表される欧州メーカーの電動車種と比べるとインパクトが薄い。
そんな中、SUVではないものの、ホンダの「ホンダe」は市販予定であり、リーフよりもEV走行距離、パワーとも低いものの低価格設定となれば、メーカー間のパワーバランスがひっくり返るようなニュースになりそうです。
そんな中、SUVではないものの、ホンダの「ホンダe」は市販予定であり、リーフよりもEV走行距離、パワーとも低いものの低価格設定となれば、メーカー間のパワーバランスがひっくり返るようなニュースになりそうです。
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